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―回想―
[森の中で食料を散策していると、薄い霧の向こうに人影を見つけた]
誰だろう?
[そっと足音を立てないように近づく]
あれは…番人…か
[振り向いた彼の深刻な顔つきと纏ったただならぬ雰囲気に慌てて身を隠すが、すでに彼からは見通されていたようだ。こちらに向き直って一言]
「人狼だと思う者を、一日一人枯れ井戸に落とせ」
え、人狼って?
[彼は一方的に言葉を告げた後、何も聞こえないかのようにその場を去っていく]
……変な人……
[立ち去る番人の背中を不思議そうに見送った]
[森の中、群生している茸を見つける]
そういえば、兄者に教えてもらったっけ…
[毒性のあるものを避け、食用のもののみを収穫する。収穫し終えると、思い出されるのは洋館に住まう人々の顔]
また遊びに行ってもいいのかな……?
[足が自然と洋館の方へ向かう。背後から何かに呼ばれたような気がして、一度森を振り返る]
何だろう、この空気…
[森から感じた気配に一度身震い。首を傾げた後、洋館へと向かうのだった]
〔幻術師は、独りしあわせだった過去の幻を垣間見る。〕
〔…多くの友人たちに囲まれた記憶。〕
〔懐かしく、慕わしい気配――望まれて其処に居た。〕
〔しあわせであれと願えば願うほど―〕〔離れざるを得なくなる魂。〕
〔無言の裏切りは許されていた〕
〔想い合っていたから〕
〔その世界が終焉を迎えて、〕〔繋がりが途絶えても〕
〔絆は消えず〕
〔ただ独り、魔法使いは輪廻を望まず――死の夢を拒み〕
〔禁断の魔法で、未来から友人たちを〕
〔見送り続ける。〕〔見送り続けた。〕〔見送り続けている。〕
〔…そのひとは過去における…無限の可能性。〕
〔…――親友の名は、〕
〔――ぶつり。〕
〔…夢幻が、途切れる音が聴こえた*気がした…*〕
[おずおずと洋館の扉を開ける。初めての来訪時に比べると、人に対する警戒や恐怖心は幾分和らいでいる。部屋にいる人の視線を気にし、挨拶をされれば返すだろう]
えと…これ…
[うまい言葉が見つからず、採って来た茸の山をテーブルの上に置く]
[前に訪れた時と異なる、人々の間に流れる奇妙な緊張感を感じ取り、静かに部屋の隅へ行ってしゃがみ込んだ]
[邸に戻ると、すてらの姿を探し声を掛ける]
──番人が、
[小声で彼女へ、番人の死を告げるが]
[伝える声を聞くものがあったかも知れない]
[シャーロットの囁くような声が耳に入る。息を飲むが俄かにはMじられず、ただ無言のまま]
……
[番人に告げられた言葉が頭をよぎる]
依巫 芹菜は、傀儡使 舞葉 を能力(占う)の対象に選びました。
依巫 芹菜は、傀儡使 舞葉 を投票先に選びました。
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