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目を背けていては解決にはならぬであろう?
[カラカラと笑い声、一つ深呼吸をすると微笑み]
…有難う。
心配をしてくれておるのか。
べ、別に心配していたわけではッ!
[礼の言葉に、顔を背け答えるが]
そうか。お前はそれを選ぶのだな。
ならば……私はお前に従おう。
[振り返り、すてらを真直ぐに見る]
私には、どうするべきかさっぱり分からない。
人と関わるのは未だ慣れん。嫌いだといっても差し支えない。
だが……此処から出る気にもなれないのだ。
望むなら、すぐにでも旅に出られる筈なのに。
安全を求めるならば全て殺せば良い。
だが、それでは一人に戻るだけ。
今の私は、……それを求めては居ない。
だから──。
[きゅ、と唇を噤み]
降りかかる火の粉は、払わねばならぬとも言うしな。
[館の中に入るとシャーロットとすてらが話してるのが見えた。がどこか近寄りがたい雰囲気に話し掛けるのはためらわれた]
井戸にいくつもりかなんだな。
[それならこちらに来るだろうから来たときに道を教えることに*なるだろう*]
―涸井戸―
ここか…確かに落ちたら最後っぽいなー。
[井戸の中を覗き込み拾った石を落としてみる]
[ヒューーーー…………(シーン)]
…訂正、間違いなく最後。
[あまりの深さに冷汗が流れるか]
そうか。
でもよい、わしはそう思っておこう。
嬉しかったからのう。
…へんりえったも、お主も。
自分の思うよう、進めばよい。
わしも自分の思うよう足掻くだけじゃ。
[シャーロットを真っ直ぐと見返し…向かう方向から現れたミッキーに気付くと小さく手を振る。道を教えてもらったら感謝の言葉を告げるのだろう]
ここに怪しい奴を突き落とさなきゃ安息は訪れない、か…番人のおっさんも殺られたって言うしこりゃどうしようもないのかね?
[やれやれと肩を竦めて]
―別に慣れてるけどさ。
[人間同士の殺し合いも魔物との戦いも―大切だった人達との対立も]
『願うことを為せば良い』
[すてらの言葉に微笑み、その視線を追う]
[ミッキーの姿に、手を上げ「挨拶」し]
井戸はあちらか。
……行こう。
[礼を言い、すてらを促す]
[井戸まではさほど遠い距離では無く]
────。
[幾許かの緊張に、自然、手に力が篭っている]
わしは…皆に残ってもらえれば…と今でも思うておるよ。
叶わぬやもしれぬが、それでもその考えは変わらぬ。
会うて間もないが、それでも皆仲間じゃ。
人狼を知り、皆を知り…そこから解決策を見つけたい。
皆が幸せになれるような。
[夢物語じゃな、と笑い。井戸に近付くと現れる新しい影]
おお、なさにえるも来ておったか。
――村の路上――
[意識するまでもなく足先は枯井戸の方角を目指す。
分かれ道で一度、その先を見遣って呟いた]
……儂の住処――そうか。じゃが、な。
……望みを共有することは、儂にはもう――無いのじゃよ。
理想主義者だな。
[涸井戸の前には幾人の姿があり]
[ナサニエルの言葉に、井戸を覗き込む]
本当に深いな……。
底があるかも分からないほどの闇だ。
落ちればそれきり。きっと声も届かないのだろう。
――枯井戸――
[集まった面々を見回して、笑う]
さても、奇妙な事じゃの。
このように大勢が、この場所に集まってくるとは。
皆を引き寄せるべき“何か”が……この場所に宿っているのやも知れぬな。ほっほっ。
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