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*/現時点で直接会ってないのは、モーガンと舞葉。占いにこの二人というのは……RP上説得力皆無ではあるな。
やはりヒューさんのままで行くべきかな?/*
[屋敷の扉を潜り人の気配のある方へと]
[見知る顔を見止めドレスの裾を持ち上げ]
御機嫌よう、ステラ。
先日のお返しを持って来たわ。
ナサニエルも、宜しければ召し上がれ。
ウルズは少し具合は良くなったと聴いたけれど。
お見舞い変わりに木の実でも如何?
[机に並べた木の実のひとつを手に小首を傾げ]
[夢現らしき気配に直ぐ口を噤み彼の傍へと]
[手に持った木の実を置いて彼等と*ひと時を*]
[室内に入ってソファーに勢いよく座ってみた。
その後で隣のソファーで寝ているウルズに気づいて、一瞬しまった、という顔をしたが
幸い、彼は目を覚ます様子はない。
安心したような顔になると、先ほどエッタからもらった果実を一つ口にする。]
なんだか人が多いって、楽しいよねー。
[例によって、自らの内に宿る者たちに話しかけていた。
──ふっと、浮かべていた笑みが消える。──]
──確かに殺気を持った奴が──奴らかな?──いるな。
見つけ出さなくっちゃ、おいらが──。
[芹のために、とつぶやくその瞳は、一瞬紫の光を放った──
それもつかの間、またもとの穏やかな表情に戻る。]
──ヒューバート。あのおっちゃんは何者なんだろう?
もしかして、誰かの正体を見極めるため──そう言い訳できるようにいろんな事を聞いてるのかと思ってたけど、そうでもないのかな?
でも、やはり気にはなるな。
おいら、あいつのことを見極めてみたいんだ。どう思う、石動?
悪くない選択だと思うよ。僕は反対しないね。
妙に女性陣からの受けもよさ気だしさ。
い い 加 減 に 、 女 の 子 絡 み か ら 頭 を 切 り 替 え ろ ! !
[またも石動は一斉に突っ込まれてしまった]
――村内――
〔洋館の傍を離れながら、幻術師は親しきひと…
すてらがかけてくれた言葉を思い出していた。〕
…"いつでも待っている"…。
…その気持ちに応えるために…ボクは、たぶん。
〔…僅かに思考に沈みかけて…否、と首を振る。
道化でもいいから。あのコを道化にしたくない。〕
〔…こわいことは、たくさんある。例えば…師匠殺しの弟子になること。一緒に生きる夢を現実にしたいから…だからどうしても…素直になれない。素直な芹菜がこわかった。〕
〔全部。全部結局は勘でしかなくて。…無意識に流れ出す思考は…師匠に笑われてしまうだろうか。気がかりだけれど…詮無い。後はお任せします…というやつだから。〕
〔脚はやがてまっすぐに…人形遣いと他愛無い、併し穏やかな時間を過ごしたはずの空き小屋へと…*向かう*。〕
―樹上―
番人さん、あなたはここで何を護っているの?
[真剣な顔つきで森を巡回する番人を見かけ、木の上でつぶやく]
ここには、兄者が言ってたような安らぎなんてなかった……いや、本気で求める者には見つけられたのかもしれないね。
[そう自嘲気味につぶやくと]
ぼくの居場所はここにはなかった。なら、作ればいい。そのためには……
[震える拳を握り締めると決意を新たに、木から跳び降りた]
[周囲の目を盗んで交わされる囁き]
[まるで子供のようだと"私"は思った]
[言葉を返す前にすいと逸れる視線に苦笑し]
嫌いではないよ。
[そう、人と居ることは正直なところ嫌いではない]
[けれど][その先の思考に"私"は瞼を伏せる]
……その先に待つ「哀しいこと」が嫌なだけ。
けれど、『あの声』は、
彼ら罪びとを導くことが、彼らに与えられる幸福だと言うから。
彼らが「幸福」であるなら、「哀しいこと」はもしかしたら「幸福なこと」なのかもね。
[歪んでいるのかも知れない]
[けれど、そう思うことでしか、"私"は保っていられない]
[心の奥に零れた声は、掻き消えるほどにか細くて]
幸いここは水も食べ物も豊富だ。怯えて暮らす日々に、別れの言葉を告げよう。ぼくだけの安住の地を手に入れよう。
邪魔なものは、目を瞑ってもなくならない。ならば排除するしかないじゃないか。
[腰につけた水筒に手をやる。手が何かに触れた。腰に差した柳の枝。一瞬捨て去ろうとするが]
[しばし迷った後、そのままにしておいた]
[邸の広いリヴィングルームの片隅にひっそりと立つ]
[室内をぐるりと見渡せば出会ったばかりの「他人」ばかり]
……やはり慣れないな。
[行儀悪く木の実の種を口中で転がしながら呟いた]
どうせ邸の中は屋根裏まで漁り尽くしたからなぁ。
村を歩き回る気分でもないし。
(さて、どうしたものか)
[己は此処で何を為すのか][しばし目を閉じ考える]
[傍目には、立ったまま寝ているように見えるかもしれない]
〔脚を向けた空き小屋には――捜す相手は居なかった。
散乱する毛布やら何かの空き瓶やらを見遣って…眉を寄せる〕
……。…毒は…くれないか。…
〔…嘆息。見つけられないことに、焦燥感。〕
…思い出にもならないなら、詮無いのだろうか…? …
感じていた望みは、矢張り…
〔知らなければ知らないでよかったのだけれど、…と幻術師は考える。〕
――屋敷内――
[ナサニエルに助けてもらった後、芹菜が治療をし直してくれたらしい。此方は聡くないので芹菜に感謝することにし、掃除がてら邸内を歩き回ることにしようと思ったのだが、部屋が多すぎて2部屋程覗いてからリビングへと戻ってきた。]
これはまた覚えるのが大変そうじゃ…。
冬場は冷え込みそうじゃのう。
[やれやれと自分の肩を軽く拳で叩き、リビングに佇む蒼髪の少女の姿を見つけ]
おや…おかえり。
寝るのならちゃんと横になった方がよい。
[すたすたとシャーロットへと歩みを進め、ソファーの方向へとトンと彼女を押した。]
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