情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[音も立てずに地面に降り立ち、三人へと近づき]
[その途中で頭をフル回転させる]
(な、なんて言えば良い。「私も住まわせてくれ!」いや無理だ、住める訳が無いだろう。で、では……「遊びに行ってやる」……何様だ私は。「良い天気だな!」って霧出てるだろうが。あああ、こう言う時は何と言うべきなんだ全く落ち着け私!!)
[偶然行き会っただけならばこれほど慌てる事も無かっただろうが]
[結局一瞬では良い考えなど浮かぶはずも無く]
……。
[無言で片手を挙げ挨拶するのがが精一杯だった]
[近付いてくる彼女の思考を知る筈も無く]
[挙げられる手に再度ドレスの裾をあげ]
御機嫌よう、レディ。
はじめまして、私はヘンリエッタ。
不躾なお誘い失礼いたしました。
宜しければご一緒に木の実でも召し上がりませんか?
[傘の内の木の実を見せて小首を傾げ]
[薔薇色の唇はあどけない微笑みを引く]
ああ、そうだ、シャーロットさん?
ウルズさん、少し元気になってきてるよ。よかったよねー。
[シャーロットが困っているらしいことに気づいた様子も無く、
双方の共通の知人の名前など出している。
妙になついて手を握ってぶんぶん振り回さん限り。]
笑うだなんて、そんな訳が無いわ。
折角ファーカに逢えたのに。
ファーカも緊張しているの?
人と逢ったら先ず挨拶なさいと教わったわ。
[丁寧に挨拶する少女の仕草に不思議そうな表情を浮かべるが]
……迷惑には思っていない。
「シャーロット」だ。
随分と集めたものだな。
[傘の内に満たされた木の実を見て僅かに表情を緩ませる]
[木の実のひとつを摘み上げ齧る]
ウルズ?……ああ。あの怪我人か。
それは何より。お前ももうすっかり、良さそうだな。
[握る手も拒まずに微笑んで*言った*]
[覚えのある名に過ぎる男の顔]
[屋敷の外観へと視線を移す]
ウルズは元気になってきたのね。
起きていれば木の実も召し上がるかしら?
[三人を促し屋敷へと歩き始めて共に扉を潜るだろう]
[覚えのある名に過ぎる男の顔]
[屋敷の外観へと視線を移す]
ウルズは元気になってきたのね。
起きていれば木の実も召し上がるかしら?
[不思議そうな彼女の顔に人形も不思議そうに]
[けれど名乗られるのに幾度か口の中で繰り返し]
[木の実を差し出しつ微笑みを見守り頷くか]
どれが食べれるか判らなかったから、
目に付く全部を持ってきたの。
[三人を促し屋敷へと歩き始めて共に扉を*潜るだろう*]
――…
[扉を潜る辺りで彼女の言葉に振り返り]
[ほんの一瞬だけ視線は交わるだろうか]
また此処へ来る気になったのかしら?
或いは少しくらい人に逢う気には。
此処にファーカの姿は見つからなかったから、
ひとりが好きなのかと思ってたのよ。
でも、如何やら少し違うみたいだわ。
[続く言葉を紡ぐ事無く視線は緩やかに*逸れるだろう*]
[少女3人と、大柄な男が1人。
いささかおかしな組み合わせだが、足の目指すは同じ屋敷。]
そういえば、まだ会っていない人っていたっけなぁ。
[これまでに無く数多くの人々との出会いに何とはなしに心は浮き立って、
それは足どりにも*現れている模様*。]
[ウルズの手当てを手伝おうと声を掛けようとしたが一瞬早く芹菜が名乗りを上げたために機会を逸し―常に気配を消す癖、と言うより身に染み付いた習性の所為もあるだろうが―
結局声を掛ける事なく内部散策を再会する。
それが終われば部屋に戻り暗器の手入れと本格的な柔軟。その後はリビングへと戻り新たな住人を連れて戻って来る者達を*迎えるだろうか*]
[塗られた薬が効いたのか、痛みは幾分和らいでいる。
ぼんやりとソファーに身を預けたまま、いつしか浅い眠りの中。
たゆたう、ぬるい水に包まれて眠る夢。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新