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そうか、お主も新参か。
[カラカラと笑い声を立て、森の奥へ消える気に軽く眉を上げる]
ふむ…かくれんぼは終わり…か?
[独りごち、誘いの言葉には大きく頷き]
なさにえるとな、舌が慣れるまでに何度も噛みそうな名前じゃ。
互いに土地に不慣れとなれば話は早い。
一緒に探るのが得策じゃ、それ行くぞ。
[ひょいとナサニエルの手首を掴もうと手を伸ばし。掴むことができるのならそのまま、掴めずともそのまま手招きをして集落の中へと歩みを進めていき]
まずは他の村人を探そうて。
あと、わしは腹が空いておる…食い物探しもじゃ。
…せり…な。
[幾度か瞬いて、心に留めるように、その姿を見ながらその名を口にした。]
俺は…
[何かを言い掛け、顔色は困惑に染まる。
なんとか動く左手で、額を押さえた。]
[行儀悪く果物を食べつつ、来た道を戻る]
美味いな……。
陽の恵みというものか。
[木陰を選び、村内を歩く]
[右手に流れる小川に目を細めた]
[気付いていたのかいないのか―消え行く気配に何も反応を返さずに]
んじゃいきましょうか。
[伸ばされる手をひょいと回避して*すてらの後についていくか*]
そーいやここに来た時一人見かけたなー。
[自分の問い掛けに何故か青年が困惑しているらしいことに気付き、]
あ、ごめんね。いけない事聞いちゃったの?
[自分までおろおろしてしまう。]
ほぅ…なさにえるの他にも村人はおるか!
静かじゃから無人かとも思っておったわ。
其の辺りも番人から話を聞いておけばよかったか…
[手を避けられても気にした様子はなく、土を踏み分けて歩を進め]
濃霧の中を歩んでおったから目が霞んでのぅ…
慣れるまでに時間が掛かりそうじゃ、そうは思わぬか?
[振り返り、同意を求めると同行者は何かを手に咀嚼をしていて]
…ん?お主、何を食べておるのじゃ…?
[問えばそこらで見つけた果実だとか。此方も空腹には勝てず、抜け目ないとせがんで分けてもらうかもしれない。]
[青年の頭に手をやり]
もう少し眠った方がいいかもしれないよ?
[言うと、そのまま青年の白銀色の髪を撫で始めた。]
でも、きれいな髪の色だねぇ。
[にこにこと、まるで宝物でも扱うように青年の髪を*撫で続けている。*]
[しかし其処からが大変で。其処彼処にある「食べれそうなもの」に手を伸ばし始めた彼へ、幾度となく手刀を食らわせることとなり。
仕舞いには生きた蛙をも「食える」と言い出しそうな目で見ていた(ように見えた)次第なので散策を中断して何処かの建物へと一度引かせることを決意した]
…お主、顔容はいいのにのぅ…。
[ぼやきを零しながら一番手近にあった小屋へと歩みを進める。ガラリと戸を開けると目の前に青年と少女の姿、少々面食らった様子で瞬き]
…こ、これは…失礼した。
[慌てて一礼]
[果汁にぬれた指先を小川に浸し、洗い流す]
[朱に染まらない水面をどこか不思議に眺めながら]
[*その場に留まっている*]
[相手の体勢に慌てて両手を前に突き出して手を振り]
あいや、待たれぃ!納められよ!!
わし等は決して怪しい者ではなく、だな…
つい先程この集落へと辿り着いた新参者二名じゃ。
お主等に何をしようという訳ではなく…
[早口で弁明をしながら、眉尻を下げて一つ咳をし]
…邪魔をして悪い、とは思うておるが…
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