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/*まだ続き。
字が苦手。読んで憶える事は出来てもそれを書き写したりするのが×。
城にいた頃は女中や同僚から思いを寄せられてたりしたが全然気付いてない。自分の外見に無頓着…と言うか綺麗・美形などと思ってない。事実絶世の美男子と言う訳ではない。
暗殺者 シャーロット が参加しました。
暗殺者 シャーロットは、おまかせ を希望しました。
[深い霧の白に紛れ青が呟く]
[逆手に握られた双手の刃は無残に毀れ使い物になりそうもない]
──。
[わずかにその刃を見つめ、ため息をひとつ]
[諦めたような仕草でそれを腰の隠しに収め、霧の中を歩き出す]
[風が走る]
[風は刹那に霧を裂き、霧の向こう森の先に]
村──?
[眉根を寄せて目を凝らしその先を見つめ]
[引き寄せられるように村へと入って行った]
依巫 セシリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(依巫 セシリアは村を出ました)
依巫 芹菜 が参加しました。
依巫 芹菜は、おまかせ を希望しました。
[人影を探し続けているが、気配はしても一瞬で消え去ったりで、誰とも行き会えない]
はぁ、仕方ないなぁ。
[長髪の青年のいたところへ戻ることにした]
依巫 芹菜は、狂信者 に希望を変更しました。
[村の入り口の手前に差し掛かったところで足を止めた]
変な村だな──。
[人の気配は確かにするが]
やけに静かな……、廃村か?
[しかし村の様子は打ち捨てられているようには見えず]
[と、村から少女が一人、出てくるのをみとめ]
[反射的に木陰に隠れ、その様子を見つめている]
[さんざん転ぶわ躓くわしたものの、どうにか青年の倒れたところにたどり着いた。]
うーん、ここは……雷光に頼んだほうがいいのかな、やっぱり。
[懐から、小さな巾着袋を取り出す。中を探って出してきたのが金色の珠。]
じゃ、行くよ、雷光。
[目を閉じて珠を額に押し当てる。一瞬珠はその金色の輝きを増したように見えた。
再び開いた瞳には、それまでなかった金色の光が宿っている。娘らしからぬしぐさで首をボキボキと鳴らし、足元の青年を見やると]
ほう、この兄ちゃんをどっかに運ぶんか。わしにはおやすい御用やけど。
[やはり娘らしからぬ物言い。声音すら、それまでに比べてかなり野太いものになっている。青年を肩に担ぎかけて、ふと自分を伺う気配らしきものに気づき]
そこにいてんのは誰や?
[気配の方に声を投げた]
[少女の変貌に僅か驚くが、すぐに気を持ち直し]
(追手では……無いか)
[追手にしてはその匂いがしない]
(障害になりそうならば、殺して──)
[そこまで考えたところで苦笑。木陰から少女の前へと一歩]
(それが嫌で逃げ出したんじゃないか、私は)
誰だ、と言われてもどう答えれば良いのやら。
通りすがっただけの旅人だ。お前は?
[旅人というには些か草臥れ過ぎたこの形では
説得力に欠けるなと考えながら、
少女の姿をした者に問い返した]
[現れた少女に、逆に自分のことを問われ、いささか困った様子]
『……はて、お前ちゅうんは、芹菜の事やろか、それともわしの事かいな?ま、ええわ』
あー、あんさんと同じく通りすがりみたいなもんや。たぶん、ここで寝とる兄ちゃんも、な。
[とりあえずは、どちらにも当てはまる事を言っておく。
目の前の少女に頼るまでもなかろうと、言い終えてから、青年を担ぎ上げ、歩き出した]
どこぞの屋根の下にいこうかと思うてるけど、あんさんはどうする?
[よければ一緒に来い、と告げると、手当てのできそうなところを探して歩き続けた]
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