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[遠く人の気配を感じると歩調を緩めて]
[霧の先を透かし見る如く石榴石を細め]
[ぱちり] [ぱち] [こてり] [さらり] [ぱち]
[瞬く度に長い睫毛が震え小首を傾げて]
[揺れる髪の頬なぞる感触にまた瞬くか]
だぁれ?
[鈴の音を想わせる声と共に歩みを止め]
[じいっと白い霧の向こう側の気配を探る]
[さらり] [さらさら] [くる] [くるくる] [くるり]
[霧に湿った髪が重たげに肩を滑り落ち]
[手持ち無沙汰にさした日傘を回し弄ぶ]
[名乗り此の地を教えてお人形を促す声]
[霧の向こうに未だ人影は見えない侭に]
[ふわり] [ふわふわ] [ふわ] [ふわり]
[ドレスの裾を軽く持ち上げて礼に変え]
[気配の遠退くのに村へ向かう*心算か*]
殺戮者 影虎がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(殺戮者 影虎は村を出ました)
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この度は落人の村にご参加有難うございます。
開始日時の件で皆さまにご相談です。
まだ交友の狭いキャラクターが多い状態で
今夜開始してしまうことを躊躇っています。
皆さまのご都合やご希望はいかがなものでしょうか。
改めてメモにてご回答下さると幸いです。
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[森の中、いつもの木の上。一陣の風が頬を撫で、通り過ぎて行く。微かな血の匂いを残して]
さよなら……
[誰に向かってともなくつぶやいたのは、幾度となく口にしてきた言葉]
[枝の上で踊る人形が問う]
霧の向こうに何が見える?
永遠に叶う事のない希望という名の幻想かしら、それとも……?
[真っ赤なルージュをひいた唇からくつくつと笑い声が漏れる]
――小さな小屋――
そうつれないことを言うでない、柳。
我々は出会ったばかり、辿り着いたばかりじゃ。
だからこそ、身を寄せ合うというのもよいではないか。
同じ場所に身を置く者、群れて何が悪いか。
触れ合わねば解りあえぬ、言葉を交わさねば得る事はできぬ。
此処がそのような場所になっても構わぬであろう?
しかし、空気が詰まりそうなのは同感じゃ。
ちと入れ替えをした方がいい…
[ヒューバートから告げられた幾つかの呼び名の中から一つを選んだようだ。桶を運んでくれたことには礼を言うが、彼の言葉を機に数人出て行く姿にぼやきを零し。立ち上がり、窓と入り戸を開けて空気を入れ替える]
[村はずれの廃屋]
ナントカと煙はとは良く言うが……。
[その、屋根の上。煙突の縁に腰をかけ]
[眼下に広がるは白い霧。陽の沈んだ紫の空をただ眺め]
[手は毀れた胡蝶刀を玩んでいる]
旅立った者も居るのか。……私もゆっくりはしていられない、が。
[ふと、先ほど交わした言葉を思い返す]
[男は「案内人」と名乗った。そして村を、「桃源郷」と]
誰にも脅かされず、誰も脅かすことなく……か。
……ここに居れば、もう逃げなくても?
[碧髪の女性に言った言葉]
[だが、それはあまりにも現実感が無くただ夢のように感じられる]
これ、直さないとな。
[胡蝶刀に視線を落とし呟くが、しばらくはそこに留まったまま]
うるずと名乗ることを決めたか、青年。
水を汲んできた…一度水浴されるとよい。
身体が動かぬようならば、あとで手助け致そう。
わしは暫し、外の空気を吸いながら飯じゃ。
[ウルズへと汲んできた桶の水を示し、モーガンの置いていった魚と、果実を一つずつ手に取ると小屋の外へ。大きく深呼吸をし身体の中の空気を入れ替えると周りの景観を眺めながら魚を一齧り]
美味い。
[満足気に微笑む]
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