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[名乗るだけ名乗って去っていった老人の背を眺めながら]
好きなだけいればいい・・・のかなんだな。
[そう呟いて村の中にふらふらと入っていった]
――幾人かが集まる小屋――
〔辿り着く小屋で、細身の男はすてらに桶を何処へ置いたら良いか尋ね――その求めに応じた。桶の持ち手を離すとき、少しばかり袖でそこを拭うような動作があった〕
…では、すてら…此処へ"魚"が届いているのなら、
キミたちもあの御老を受け容れた…ということなのだね。
…そうか。
〔感慨深げな呟きを置いて…男はすてらに皆への紹介を請う。その際には…"ヒューバート"、という呼称を用いて。〕
〔あまり広いとは言えない空間を一頻り見回すと…男は見守り、見守られることで均衡を保つ緑髪の方…碧雫と、ウルズという名を受け容れた銀糸の髪持つ方の2人を暫くの間見詰めていた。〕
……ウルズと名づけられたのだってね。見守られる方。
それでもいいのかい?…甘んじていても。
……黙っていていいのかい…見守る方。
怖がらずに…名を差し上げてみては如何…?
〔…ヒューバートは、現状が何故こうなのだかは知らない。ただ伝えたいことを伝え、…2人の上に被せるように丸めていた上体を起こす。〕
…我々は、手を伸ばし合いはじめたばかりなのだから…
好きなように過ごしていればいいんだよ。…気の向く侭にね。
全員で心配するのも、悪かあないけども…よかあないさ。
我々には、各々の生きかたと…時間がある。
〔その声は、"果物屋"と芹名へも向けられていた。〕
〔くい…と男は、窓外の風景へ顎をしゃくってみせる。
そこには幾つかの小屋や、水場、枯井戸…多人数で暮らすのによさそうな洋館が見える。あまり広くはないが…酒場や牧場、農場に雑貨屋。〕
…敗者など、まだ誰もいはしないのだよ。アハハ。
ボクは、先に行ってくるよ。
"遊び"にね…
〔そんな言葉を皆へとかけて…魔法使いは籠った笑みをその面に広げる。自分勝手に気紛れに…小屋を*後にしていたのだった*。〕
――回想・幾人かが集まる小屋 終了――
――幾人かが集まる小屋→村の入口――
〔川辺で見かけた人形使いに、もう一度会うために…魔法使いは緩慢な足取りで村落の入口へと向かう。途中、未だ名も知らぬ老人の姿が見え…擦れ違いざまに胸へ手を当ててみせる。〕
……御老、…ヒューバートだよ。宜しく。
でも…ホントのところはまだ教えない。アハハ…
〔何のホントかは明らかにせず、魔法使いはけらけらと珍しく低くも陽気めく笑い声を立てた。そして、対なる魔法使いの後ろをおぼつかない足取りで歩いてくる人影に…足を止める〕
…おや、…新たな出会いだ…やあ。
――キミは「何屋さん」だい…居場所を探す方。
〔柳の枝で編み上げた、長い杖を持つ魔法使いが…糸目を更に細くしてミッキーの表情を覗き込む。〕
……成り行きという言葉もある。
["夢屋"が小屋を後にするのを確認した後、呟き立ち上がる]
とは言え、確かに群れる必要も無いのは確かか。
手伝いも済んだ。食事も済んだとあってはこれ以上ここに居る意味も、ないな。
(胡蝶刀の手入れもしなければならないし──少し休まなければ)
[狭い小屋内を視線で撫でて]
では、な。
[一言残し、小屋を去った]
[村の中を歩くうちに一軒の作業小屋を見付け扉を開け中に入る。
舞い上がる埃や黴臭い空気を気にもせず小屋の中央に立つ]
冷却水・・・潤滑油・・・内蔵火器・・・
[製作者が自分が手入れするのを嫌ったかもともとそういう作りなのか自分で状態をチェックすると必要な物品を*探しはじめた*]
〔小屋を出て来る際に聴いた言葉を思い起こすのは、もう少し後のことだろう。モーガンの後から擦れ違った者――ミッキーとは会話を交したかもしれないし、交さなかったかもしれない。どうやらふらふらとしていた様子だったので。〕
……。…逢えるといいなァ、…
〔何をか思って…男は呟く。一見残酷そうな笑みを浮かべて、白い霧が立ち込める森を暫く眺め…。やがてふと思いついたように、村落の入口…その地面へと柳の杖で文字を書いた。〕
…また迎えに来るよ…可哀想屋さん?
…それから、まだ見知らぬ方々。…
ボクはこの村で好きに遊んでいるよ…アハハ。
〔そして男は、緩慢な足取りを崩さずに村内へと引き返す。〕
〔大きく書かれた文字は――*”Nice to meet you !”*〕
[戸棚の奥で見付けた古いオイルは辛うじて潤滑油代わりになりそうだったがそれ以外では役に立ちそうなものはなかったらしく小屋の真ん中に戻ってくる。]
現在位置・・・不明。マスター・・・死亡確認。現在の指令・・・無し・・・好きなだけいればいい。
了解。現在地に駐留するんだな。周囲を探索するんだな。
[モーガンと名乗った老人の言葉を呟きしばらく考えていたがしばらく留まることにしたらしく入ってきたときよりはしっかりした足取りで*小屋からでていった*]
殺戮者 影虎 が参加しました。
殺戮者 影虎は、おまかせ を希望しました。
[夕暮れの色が深緑の森を支配する]
安らぎの地だと?
[殺戮者は身の丈に近しい杖をアーヴァインの顎に突きつけた]
貴様、何時そんな所に案内しろと言った!
何……他にも人が居る?
[大きくはないが高らかに笑う]
人と言うか。
愚かしい。
[幾分見下すような軽蔑が混じり入る]
[夕暮れの色が深緑の森を支配している]
安らぎの地だと?
[殺戮者は身の丈に近しい杖をアーヴァインの顎に突きつけた]
貴様、何時そんな所に案内しろと言った!
何……他にも人が居る?
[大きくはないが高らかに笑う]
人と言うか。
愚かしい。
[幾分見下すような軽蔑が混じり入る]
■名前 殺戮者 影虎
■年齢 24歳
■設定 温家の早熟の天才児だったが、
それ故に殺戮者に身を落とす
■戦闘能力 武器による近接近戦、遠距離戦。魔法は皆無
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