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[刃が収められると安堵の吐息。シャーロットが青年へと手を差し伸べるのを見届け]
落ち着かれたのなら何よりじゃ。
わしは水を汲んでこよう。
何かと必要になるじゃろう。
爺、この辺りに井戸か小川はないかの?
あったら案内して欲しい。
[老人の後をついて小屋の入り戸へ向かい]
[促されて立ち上がろうとするが、体に力ははいらず。
一瞬迷うも、差し出された手を取る。
血の気の失せた肌は、温もりに乏しい。]
[頭の中で声が響く]
はぁん、こいつはもしかして暴れられるかもしれねぇなぁ?
あの生っ白いあんちゃん、けっこうやりそうだぜ。
――小屋→外――
さて……頃も良し、儂は婆さんの墓に参ってくるとするよ。
もう、忌の日も近い。綺麗にしてやらねばな。
[呟きを残し、小屋の外へ出た。
数歩進み、立ち止まって空を見上げる]
……生きながら死につづけ、得ていながら失いつづけ。
……黒竜に喰らわれながら黒竜を喰らった皇子の名。
……『勝者』たる半身を捨てた片割れ。
――ウルズ。
[手を取ると一気に引き上げ、肩を貸す]
[ずしりと重く冷えた体に屍体のようだと思いながら]
そら、そこだ。
動けるようになるまでおとなしく寝ていろ。
[ゆっくりと元の場所まで運び、座らせた]
井戸、な。
枯れ井戸ならあるが。水が入り用なのか。
なら、川へと案内しよう。こちらじゃよ。
暗くなってきておるから、気をつけてな。
[そう言うと、すてらの先に立って案内*し始めた*]
[青年の傍に寄りかけたが、ふと動きを止め]
えっ?駄目だよ、業火?乱暴しちゃ。
お兄さんは怪我してるんだし。
[あたかも、誰かと会話しているかのように、言葉を]
そうじゃな…
汲んでも戻れなければ意味がない、
迷わぬように道を覚えねばならぬ。
[老人の後をついて小川へと向かい、入れ物を忘れたと途中桶を探すことにもなるだろう。]
[見た感じ華奢な少女と思っていた相手の、思いも寄らぬ力に多少驚くが、おとなしく寝床へと運ばれる。]
…有難う。
[小さく礼を言い、ゆっくりと身を横たえた。]
名すら紛失した 放浪者がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(名すら紛失した 放浪者は村を出ました)
[しばしの間の後、おろおろした様子だったものがホッとした表情にかわり]
……よかったぁ。
[手のなかの果実に改めて気付き、両手で半分に割ると、片方を青年に差し出した。]
お腹が空いてたら喧嘩もできないよ。
[目顔でシャーロットに、あげてもいいよね?と問いかけ、その手に果実を手渡した]
放浪者 ウルズ が参加しました。
放浪者 ウルズは、守護者 を希望しました。
[礼の言葉に微笑み、芹菜に頷く]
食えるのなら食っておけ。
魚もあるようだ。
……夕暮れか。
[小屋の隅に戻ると、窓の外を*眺めた*]
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