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《業務連絡》
キャロルに関してですが、残念ではありますが、こちらに来て頂けない以上は処刑票を投じざるを得ないと私は考えています(一応突然死設定はONにしてありますが…)。
キャロル(の中の人)にもいろいろ事情はあるかと思いますので、村建て人としては「来られるようなら1発言でも構わないので来て下さいね」と言わせていただきます。
死後の世界、かー。
なんだか、信ずるに値しない物だと思ってたけど…
実際にあるとなぁ…
[小さく唸りながら歩き回っていたが、次第に飽きてきたのか。
立ち止まり、辺りを見回した]
…
[…見えない。
暗闇に閉ざされた様に。
その青い瞳は何を映すわけでもなく。
鈍い光を讃える]
…なんだか。
つまらない、かな…死んじゃったら…
もう少し、ロマンチックな物だと、思ったんだけどな…
[視覚情報。
死に至った破壊した部分の影響を受けているのか…]
――回想・B2F"Red"floor――
――…ッ…!!
〔女が持つ針は、インパクトのタイミングをずらされると気の通りが鈍くなる。大きく揺さぶられると、途端に左肩へ鋭い激痛が走り女は苦痛に容貌を歪ませ〕
…っくぅ…
〔体勢は――無論崩れる。併し此方はフロアの隅を既に背にしていて退路はない。押されるような格好になるのを…思わず抱き留める。…否、腕に感じられはしないのだろうが…女が見るイメージの世界では、彼の腰を支えにするに似て…振り飛ばすような投げを打つ〕
〔影の拳は、投げを打つ女の大きな挙動に遮られるか。女は壁際から逃れることはせず、虚空へ彼の輪郭を見始める。〕
…ッ、ハ…
…ジーン。…君の腕が見えない…?
これが、「知らない」ってこと…か…?
"WidowedGentleman" オードリーは、"Dowser" キャロル を投票先に選びました。
[もし使い魔達が、青年から滴り落ちる鮮赤に喉を鳴らしたなら。
女は微笑を粧うだろうか?]
――ん…っ
少し違うわね。わたしは全ての面倒を見て欲しいとは言って居ないわ。
わたしは1か0を求める人間。だから中途半端は嫌い…。
あなたがわたしの命を奪える時は、わたしの全てを奪おうと思ったとき…。
だからまだ貴方にはわたしの命は奪えない。奪わせない。たとえ貴方の一太刀で命を落としたとしても…。それは貴方が奪った事にはならない…。
[遮られた拳の先から──極細の鋭刃が4本すべり出てくる。
延びるその軌跡の上に肉があれば、切り裂かんというように。]
[影の男の姿はぼんやりとぼやけ、薄靄よりも朧で。
攻撃する瞬間の、気の集中でさえも細い糸のよう。]
[が、それでも。
男は『まだ』完全に姿を消してはいない。気配を絶ち切ってはいない。]
[耳を掠める風音に、女はヒール音を鳴らす。逃れる為か、それとも誘い込んでいるのか。
真実は彼女しか知らないのだけれども。]
ねぇ、StiweardShip。
花弁を散らすなら、もっと綺麗に散らせて見せて?
わたしは醜いものが嫌いなの。
[口許に浮かべる挑発的な微笑。
しかし踊る心臓は、確実に死の誘惑に捕らわれていて――]
"StiweardShip" ラッセルは、"Dowser" キャロル を投票先に選びました。
Nec possum tecum vivere, nec sine te.
──I can't live with you, nor without you.
[影の男の小さな呟きが虚空に消えた。]
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