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>>83 >>91でローズが歌っていた曲は、I FALL IN LOVE TOO EASILYです。
類に漏れず小林桂。ホントはTHE SHADOW OF YOUR SMILEも出したかったんだけど。
オードリー向けじゃないだろうと思って却下。
むしろNature Boyの方が使いやすかった?ラッセルと絡めれば。
[煩わしげに自身の赤い髪に指を絡ませて髪を梳く、苛々を解消する所作で。隣に座る女の空気が変わることも面白くなさ気に目を細め]
そうだね…順番は別に会話を聞かなくても出ている。
後は僕の気分次第だよ。溜
貴女も僕よりは聡いだろうからもう解っているでしょう?
…違うな、ExaltedAngel…貴女は振られたんじゃない。
自ら棄てただけ、そうだろう?
貴女は与えられるのを待つのではなく、
彼女の全てを奪いに行かなければいけなかった。
…だって、愛はそういうものだから。
[揶揄する色は無く、瞳の奥に優しさすら垣間見せる所作で紡ぐ言葉は、青年の中にある正当なる真実]
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ニーナとのバトルでは、アリプロのナルシス・ノアールが脳内BGMでした。
オドリー姐さんとのやり取りは、やっぱりアリプロの亡國覚醒カタルシス。
ラッ君とのバトルイメージは、月蝕グランギニョルな感じ?
アリプロ万歳…orz
…嫌だとは思わないけれど、楽しくもないね。
その手の話は聞き飽きているから。
話ならここでできるでしょう…?それだけ。
[足を組み直して軽く肩を竦ませる。手持ち無沙汰な様子で利き手に彫られた薔薇の疵をもう片方の指の腹で辿りながら]
さぁ…WidowedGentlemanは見ていない真実を知っていた…
それが少しだけ、貴女に話を聞いてみたくなった理由。
鍵を集めてみたくてね…貴女と、影と、Dowserから。
同じで、全く違う鍵を。
仕事は好きじゃないけれど、パズルは解かないと気持ち悪いだろう?
解くだけで完成させるかはまた別の話…
真実はどうであれGebeorscipeを長く楽しむのなら…
順番はWidowedGentlemanの方が先なんだ。
[あとは貴女の解答次第、女性の見せる官能的な所作には目もくれず、見せる笑みには楽しげに目許を緩める。]
――B2F"Red"floor――
…ン、…? アッハ。
勿論痛いさ…だからこうして呑んでる。
〔フロアの片隅、壁際に佇んでグラスを傾ける女は"Red"のプリンセスたる翡翠の少女に声をかけられていた。負担のかからぬ右肩を選って凭れてくる愛らしさに、…ンー…と熱烈なくちづけを束の間交わす。明るくも気遣いの見える情深い彼女に、悪戯な目配せを向け――〕
心配ご無用さ…プリンセス・メイ。
君が興味のある辺りは、無傷なのだからね?
…っふふ…
〔片手は下がって、少女の装飾的なフリルのスカートの中へと潜り込む。滑らかな絹の感触を愉しみながら、彼女の太腿からその奥の膨らみへとぞろりと甘く手指を這わせ――互いに視線を合わせて忍び笑う。そっと腕の中から気侭な蝶を解放し〕
〔角砂糖の溶け残りをグラスの底に揺らして、舌の上へ落とす。空になったグラスをメイに預けて、紅髪を揺らしつつ送り出した。〕
[負の感情を吐き出そうと態度に示す少年に、女は変わらずの微笑。
そして続く言葉には首を傾げ]
気分次第?そして何を解っているというのかしら…。
[曖昧に頷き]
棄てた…。そうかしら?
でも…貴方の言う通り、そうかも知れないわね…。
わたしは愛し方が判らない。だから愛され方が判らないの。
This he said to me
The greatest thing you'll ever learm
Is just to love and be loved in returm
[曖昧に笑う。そして一節のメロディを唇に乗せ]
〔ほんの一杯の酒は、男装の女の…実は適量だった。〕
〔それ以上呑めば、自然と勘は鈍くなる。それでも呑まずにいられるかと粋を通して見せるのが、任務に際しての女の悪癖。〕
………。…遊んでくれるかな。…それとも焦らす?
意地がよくないのかもな? 私は…
〔しかし今…女は好むアブサンを一杯で終わらせた。〕
〔紅く染まるフロアの角は女の領域。
…後は自らの裡に…*直観を砥ぐ*。〕
オードリーの全てを奪いに…そう…。
でももう遅いの…。わたしの愛は偽者で、本気ではなかった。ただそれだけ…。
それに似合うだけの偽りの愛を、彼女はきちんと返してくれた…。
[「お釣りが来ちゃうわね」
自らを茶化すように震える声色。菫色のカクテルの名に相応しくない…感情の吐露。]
そう言う貴方は…愛の在り方を、きちんと教わったのね…。
[「羨ましい…」
朱の唇は哀色を湛えながら、目の前の彼に温かい眼差し――]
そうね。話は座ってでも出来るし、正直、ベッドでの会話は一辺倒で詰まらないの。さすがにもう飽きちゃったわ…。ふふっ…。
多分、次にわたしがベッドで横たわる時は、死出の旅に出る時。いいえ、その時すら許されないかしら?
[見事に動じない少年を目の前に、女は楽しそうに声を震わせる。心から楽しそうに。]
へぇ…WidowedGentlemanが知らない真実を、ねぇ…。
確かに貴方の言う通り、わたしは直接手を下していないわ。えぇ、初めから殺すつもりなんて無かったもの…。
ただ少し鮮血を見せて欲しかっただけ。それがわたしの情の示し方だから。
[今は亡き恋しき者を慕う名のカクテルを手に、女は遠くを見つめては差し出された赤きシロップを垂らし、血の滴りに見せかける。]
パズルを解く鍵…。面白そうね。僅かだけどわたしは少し貴方に興味が湧いたわ。だから貴方に真実をあげる。
わたしはLatestOpeを寝かせては居ない。
わたしには、彼女を寝かせる必要が無い。だってあの子は…
[言いかけて言葉が詰る。誰も信用したことが無い習慣が、今ここにまで滲んでしまう。
言い切れない。彼女は自分を疑っていなかった筈、とも。]
――とにかく。わたしは無駄な争いは嫌いだわ。鮮血を見るのは好きだし、部下達は鮮血がなければ生きてはいけないけど…。
好んで人を殺めようとは思わないわ。えぇベッドを共にした相手なら尚更…。
[「参考になって?」
矛盾だらけの回答を差し出す。しかし嘘の手垢は一切付けていない。これが今此処にある、本当の*気持ち*]
何も解っていないのかもしれない。
でも、いいんだ。それで僕が楽しめるのなら。
退屈しのぎができるなら僕はそれでいい。
[指を組んで囁き、紡がれるメロディは珍しくも煩わしい音ではなく、されども諭すような笑み]
貴女と彼女の真意は僕には解らない。
けれど僕の言うことが少しは解っただろう?
飾り立てられた言葉は偽りしか生まない…だから嫌いなんだ。
[震えるローズの声に、青年の口からは慰めの言葉は出ない]
…そう、彼の方は僕に全てを教えてくださったから。
愛し方、愛され方…示し方、何もかも全てを。
彼の方は僕の全てを奪い取り、僕も彼の方の全てを奪った。
だから、Masterと僕は常に共にある…
[瞳の奥に恍惚にも似た色を宿して吐息を零し、薔薇の疵に口付け]
…ベッドで眠りたいのならこんな建物になんか入らないだろう?
僕等はそういう生き物だ。
[目の前の女性の言葉に今度こそ青年は声を出して笑ってみせる]
…そう。
貴女も面白い鍵をくれた…。
影とDowserは鍵をくれるかな…あとで探しに行こう。
[彼女の情と同じ色を示す色に染まっていくグラスを眺めながら甘える所作で頬杖をついてローズの目を覗き込み]
…情報提供に感謝するよ、ExaltedAngel。
でも、話を聞けば聞くほど僕は貴女への興味が増すばかりだ。
周りがどうでもよくなるほどに。
僕と貴女は…相性は…きっと、悪くない。
求めるものが同じだから。
だから、ここで少し遊んでいこう?
その先のことはその後考えるよ…。
"WidowedGentleman" オードリーは、"StiweardShip" ラッセル を能力(守る)の対象に選びました。
─B2F "Red"floor─
[紅に染まる部屋は影さえも赤く染まるようだのに、ぽつりとインクが滲むように姿を現した男は全ての色彩を拒む黒。
灯るライトと同じ赤い髪の女の前に、いきなり出現して静かに見下ろす。]
聞きたいことがあるのだ。オードリー。
[システムの復元をしたものの、彼の一部情報が欠損していることが、彼の「感覚」経路に伝わってくる。]
――武器情報、消失。
――消失情報:
"Sledge-Hammer"、"Ultimate-Cannon"、"Banzai-Attack"
[彼の「感覚」中枢から消え去っていたことは、彼にとって明確に感じられたことであるが、それは彼をひどく失望する類の情報では無かった。]
[何故なら、彼はそれを再生する「肉体」を既に失っていたから。そちらの方が大きな痛手として彼の「感覚」中枢に記録されていたのだった。]
〔女はあまり、人の気配を積極的に読もうとしない。
絶たれてしまえば、そこまでのものであるので。〕
〔だから、自らの裡へあるイメージを直観の刃でゆっくりと、ゆっくりと削ぎ落とし――針のように研ぎ澄ませる。無論其れにはある程度時間がかかるのだが…ひとの心ではない、単に形ある個が相手となると其れは驚異的な早さで行われる工程だった。〕
〔――女は、歪んだリズムの淫靡なBGMの中、心を凪がせる。そして不意に影から声をかけられたとき…女の好奇心に溢れた瞳は、過たず闇黒の其れを視線で射抜いていた〕
…ン。…待ってた。…
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