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…このまま更新になったら
誰にも入れられません。
どうすれば!(汗)
一時間くらいで決着つくのかなー。
[大砲を下ろすことなく、男は無言でオードリーを見つめて居る。]
[――暫くの沈黙。]
…………………。
儂の人生に、「共闘」なる文字は必要無い。
[オードリーの剣先が、青い照明に閃いた。そして………]
………………。
客足が近付いて来たようだ。
今ならば、"Black"は客はおらぬぞ。
客を巻き込みたいのなら、話は別だがな。
…道は違えど、求道者として尊敬するよ…ダニエル兄。
ずっと変らない。
〔音と人との渦に呑み込まれ出すフロア。ダニエルと女との周りにも、すぐにいつもの喧騒は戻るか――〕
…ダニエル兄――酒はほんとうにダメかい?
私には、今のダニエル兄に『狂気』の陰は見えない。
――手加減は無用さ。
〔――【命を落とす者が出ても一切構わない】。
受けた任務に対しての、これが女の辛辣な答え。〕
〔組織に身を置く者としての「誠意」は尽くす。〕
〔ぴりりと甘く、蕩けるように辛い――
"WidowedGentleman"オードリーの在りかた 。〕
………そうか。
[男の口許が、歪む。]
―――ズドォォォン!!
[次の瞬間、オードリーに向けて椅子を発射する。]
はっはっはっは!!
無機物よりも、人間の方が良い弾になるぞ。
ほうら!!
[フロアに人が集まってきた様子を確認し、男はそのうちの一人の頭を鷲掴みにする。ジタバタと抵抗する「それ」を大砲に詰め込み、大咆の口をオードリーに向けた。]
…あらら。
やっぱり酔うと人が変わるタイプなのかな?
Sledge-Hammerは。…君はどう思う?
僕は二人をそれなりに紳士と見ていたんだけれど。
ちょっと評価を変えたほうがいいのかもしれない。
[怯えるバーテンにニコリと笑みを見せて、扉へと視線を見遣る。]
…姿の見えない皆は楽しんでるのかな。
つまらないな、皆同じ部屋でやっちゃえばいいのに…。
そうしたら何時終わるのかなんて焦れったい思いはしなくてすむし。
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今一番ダメージ食らってるのは誰だろう。
ダニエルかオードリー。
オードリーの方がダメ食らってそうだけれど
致命傷って程でもなさそう。
…うーん…(ジタバタ)
…アッハ。
…私が好きだろう?ダニエル兄。
認めてしまいなよ、この際だからさ。
〔一直線に馳せる間に放たれる椅子は、斬るまでもなく身を翻して側面から蹴り飛ばす。――…ガシャアアァン!!!
壁面のパネルが何枚か吹き飛んだ。…巻き込まれた群集から、怒号と悲鳴が上がる。〕
…私も其方の方が刻み慣れているかもしれない。…ハッ!!
〔悲痛な叫びを連れて飛来する人間を、男装の女は躊躇いもせず細切れに斬り刻む。バラバラになった欠片のひとつひとつから、凄惨な血飛沫と臓物とが、此方の背後で分かれては、蒼い空間へと幾つも咲き誇り――床を、壁を、逃げ惑う群集を濡らす。染め上げる。〕
…柔らかいんだもの、…気を込めなくて済む。
〔そして彼が次弾を詰め込むまでの間には、既にその砲身を輪切りにすべく斬りかかり――〕
〔いま同じフロアには、ラッセルがいる。
"黙っていても捧げられる忠誠"は果たして発揮されるか――まだ女にはわからない。だが、誰の心をも諦めない〕
各々の「力」を示せ!! "Vermillion-Jack"!
容赦はするな…「敬意」を持って、
"Sledge-Hammer"を叩き潰せ…それが「礼儀」だ!!
〔男装の女がはじめて吼える。それは怒号でなく叱咤。
1F"Platform"に映るモニターへも、それは映し出される光景だろうか――〕
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