人狼物語(瓜科国)


56 FESTA:Blue, Black and Red


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"ExaltedAngel" ローズ・ブラント

そうね、本音を言えばニーナとは…死の匂いする輪舞曲は踊りたくは無いわね…。

結局わたしにとっても貴女は…大切な人。
貴女が破壊者であれ仲間であれ…その気持ちは変わらないわ。
って――これも甘い考えなのかしらね…。

[くすり――
女は苦笑を漏らし、練り上げられた緑の糸を見つめる。]

あらあら、わたしによって、ニーナは待つことを覚えさせちゃったのね…。困った子…。
でも、あまり待ち過ぎてやはり大事な事を見逃すようでは駄目よ?

[諭すように囁くは忠告。心からの――]

( 166 ) 2007/07/29(日) 03:43:15

"WidowedGentleman" オードリー

…私は、自分と皆が生き残るために、
君の命を貰い受けはするつもりだけれど…

〔くちづけたグラスの縁にルージュが色を映していないのを確認し…彼女が胸を押えるその手へ触れるか触れないかの位置へ空き手を重ねる仕草のみし〕

君の気持ちを、ココを諦めたりはしないよ。
だから相容れないなどとは思わないでおくれ。
寂しがりの、愛憎の天使…

ほんとうに、情の深いコだ…君は。

ダニエル兄に笑われるより…君のその気持ちに見合う
私でありたい…と思わせられてしまうのが私の性根。

〔緩やかな溜息。目の前の天使を悼むのか、また彼女に悼まれる此方であるのか…今はわからないけれど、その涙は美しいと感じた。〕

…ローズ。…君を送り出せるのが私だといい。

( 167 ) 2007/07/29(日) 03:47:49

"LatestOpe" ニーナ

…ふふっ。
優しいね、オードリーもローズも。

[カウンターから緑を剥がすと指先で練り込む様に丸める。
それを見ながら小さく笑った]

仲間かどうかは分からない。
でも、居なくなって欲しくはないけど。
もし、居なくなるんだったらあたしの手で締めたい。
…ふふ、順番は護るけどね?

[ぴん、と丸めた緑を後ろに向かって指で弾く。
微かに水音が聞こえ…]

つまみ食いの禁止ー。より美味しく食べる為の方法。
待てば待つほど恋しくなるの…
ん?…分かった。恋しいけど結局は食べれないんじゃ、意味がないから、ねー。
その忠告は受けとっておくね。

[…暫くして、後方から何かが崩れ落ちる音がした]

( 168 ) 2007/07/29(日) 03:57:08

"LatestOpe" ニーナ

[小さく笑えば立ち上がり]

それじゃ、お二人さん?ごゆっくり。

[エレベーターへと向かう…どうやら仮眠を取りに行く様で。
近くにいたスタッフに声をかければ、鉄の扉の向こうへと*姿を消した*]

( 169 ) 2007/07/29(日) 03:57:23

【独】 "LatestOpe" ニーナ

――...――

…くす…楽しそうね。
どこか、見えるところでやってくれないかな…
そうすれば、ずっと見つめられるのに。

[口元に笑みを張り付かせながら。
少女は好奇心をどう抑えるか。
楽しげに、愛しげに呟いた]

( -23 ) 2007/07/29(日) 04:01:28

"LatestOpe" ニーナ、メモを貼った。 メモ

( A48 ) 2007/07/29(日) 04:02:23

"LatestOpe" ニーナが「時間を進める」を選択しました


"ExaltedAngel" ローズ・ブラント

[女は流れ落ちた雫を指で拭ってオードリーに向き合い]

結局わたしは、たとえ貴女を殺めたとしても…。
ううん、もしかしたら初めから殺めるつもりなんて無いのかもしれないわ…。

確かに貴女の鮮血をこの瞳に焼き付けたいと思う。それは本音。でもそれと貴女の命を奪う事は別物のような気がするの…。
そう…言い換えるのならそれはきっと…わたしだけのものにしたいという独占欲――

だから諦めないと囁いて?わたしというひとりの人間を知ろうとすることを…。
たとえそれが上辺だけの嘘だとしても…。今のわたしはその嘘でさえ安らぎを得られるのだから…。

[決して重ねられない手と唇。その仕草に女はほんの僅かにだけ本音を見せて――

微笑む。甘い吐息を吐き、咲き誇る薔薇のように艶やかに――]

今夜の…この言葉はあなたの優しさに絆された、一人の女としての戯言…。だからこの場を立ち去ったら忘れて…?
それが最後の優しさになるから…。

そしてわたしを送り出せるのは…。オードリー…貴女であってほしいわ…。

( 170 ) 2007/07/29(日) 04:05:15

【独】 "ExaltedAngel" ローズ・ブラント

/*
そう。ローズは愛しい人の手でその命を奪われたいので…。

ニーナは可愛すぎて駄目なの…。
ニーナは出来れば食べちゃいたいから…(*´Д`)ハァハァ
(おい、そこの変態)

殺められるならオードリーの手で。
もし生き残ったなら、兄の手で。
ローズは殺されたいのでーでーでー
(超我侭!)

( -24 ) 2007/07/29(日) 04:09:31

【独】 "ExaltedAngel" ローズ・ブラント

/*
でも投票のデフォはオードリー(´・ω・)

空気読んでます。

( -25 ) 2007/07/29(日) 04:10:50

"WidowedGentleman" オードリー

今のところ…君らの言うダンスを、私は
マンツーマンで踊るつもりはなかったのだけれどね。
いつから我々は決闘者になったのだか。
順番待ちなんて、ナンセンス…だ。

Gentleを自認する私だからこそ…こんなとき
幾らでも卑怯になれる覚悟を持っていたいのだよ。

〔…と、少しばかり思案を巡らせて〕

どうせ裏では博打の種にでもされているのだろうから、
面白くない輩がいなくもないとは思うけれどもさ?
…アッハ、…

〔酸いも甘いも噛分けて尚、笑い飛ばす。〕

おやすみ、ニーナ。
エスコートさせて欲しかったけれど…またにするかね。

〔ロリーポップが似合いそうな少女が、その恐るべき能力の一端を披露して場を離れるのへ、くちづけ投げて見送り〕

( 171 ) 2007/07/29(日) 04:13:14

"ExaltedAngel" ローズ・ブラント

優しい?わたしが…?
世の中には偽りという言葉があるとおり、わたしは決して優しくは無いわよ?ニーナ。

[闘争心を消失した女は、一心に毒を練りこむニーナの姿を、目を細めながら見守る。]

そうねぇ、出来ることなら居なくならずに…だけど。
もし命の奪い合いをするのであるならば…、オードリーで叶わなければ、ニーナにお願いしたいわね…。
といっても、手加減はしないのだけれども。

[順番を守ると言ってくれるニーナに、女は小さく笑みながら冗談を交える。そこにどれ位の本音が隠されているかは、本人でしか計り知れないのだが。]

より美味しく食べる為の方法ねぇ…。精々食べごろを逃さないようにね。
食べるのなら、美味しく召し上がれ?
salut、ニーナ。また明ける日が、良き日でありますように――

[放物線を描いて消えた先、何かが崩れる音に女は一瞬だけ眉を顰め。立ち去るニーナの後姿に小さく手を振った。]

( 172 ) 2007/07/29(日) 04:24:52

"WidowedGentleman" オードリー

…フゥン。君の夢裡に囚われる私が、どんななのだか
気にならなくもないけれど…今は君のものにしておくのが
よいのだろうね?

〔男装の女が、彼女を見詰める瞳は相も変らず甘やかしたがりの其れ。面持ちは沈痛な色を浮かべるが、訣別の色合いはない。〕

嗚呼…私は、君を、誰をも…誤解しているんだね。
ローズ…私を愛して、憎んでいる?

…ン、…如何にも…興味は尽きない。
諦めるなんて勿体無いさ――こんな繊細な魂を。
私は君の妙なる容貌だとか、吸いつく肌だとかにのみ
惚れているわけではないのだからね。

忘れないよ、ローズ…頼まれても…今宵の君を。
それが私の愛しかたで…君を苦しめ続ける在りようそのまま。

〔死天使の微笑みに呼び起こされる感情は、此方の淡い眼差しに現れる。束の間の語らいは何時まで続いたか――ほんの間近であるというのに、ローズへと贈られるくちづけはグラス越しに…*名残惜しんでもうひとつだけ。*〕

( 173 ) 2007/07/29(日) 04:38:14

"WidowedGentleman" オードリー、メモを貼った。 メモ

( A49 ) 2007/07/29(日) 04:46:34

"WidowedGentleman" オードリーが「時間を進める」を選択しました


"ExaltedAngel" ローズ・ブラント

わたしの夢に住まう貴女の姿は、貴女が甘眠する際に落とし居る、数多在る夢のほんの一欠片…。
だから今だけはわたしだけの物に…。

[淡く瞼震わす麗人の姿に、女は悲しみ色を拭う為に指を伸ばそうとしたかも知れず。
しかしそれは叶わぬ思い。]

誤解なんて…それは貴女の解釈でしかないわ?オードリー…。わたしは貴女を愛してはこそいるけれども、憎むことは無いの。決して…。

ただ愛されたいとばかり願うわたしだから、貴女の唇から女として持てる魅惑の術に心奪われた訳ではないと聞けただけで。今宵のわたしは幸せに満ちていけるわ。

だから忘れないで…。貴女の感情全てが、わたしの存在全てを満ち浸していく事を。
せめてわたしの命が尽きるまでの短い間だけでいいから。
わたしを愛し、苦しめる存在の貴女で居る事を――

[死を纏いし天使の堕落は、静かにカウントダウンを始めるのだろうか?

戦士の休息、新たに傾けられるグラスはやはり酔いを誘うものではなくて。
水滴を纏うグラス越し、贈られしそのくちづけに女は仄かに頬を染め。伏せた睫毛に震える水滴は、語らう時間で*グラスの中の宝石となり、二人を淡く照らし続けた*]

( 174 ) 2007/07/29(日) 05:12:14

"ExaltedAngel" ローズ・ブラント、メモを貼った。 メモ

( A50 ) 2007/07/29(日) 05:16:14

"ShadowWalker" ジーン

[横合いから話をふってきたラッセルの方に視線だけを流し、]

自分には狂気は分からない。
同じように理性の何たるかも分からない。

[低く答え、後は沈黙。
メンバーたちの会話は続けど、それと分からぬ間に影の巣たがは消え去っている……何の跡も残さずに。]

( 175 ) 2007/07/29(日) 08:46:10

"ShadowWalker" ジーン

─2F "Blue"floor─
[白けた朝の光がストリートを満たす頃。
熱気に包まれた夜も終わりを告げ、ひと時の休止に入る。
それはこの"B.B.R."も例外ではない。

"Blue"floorでは、フロア内を一時的に締め切り、清掃を行っていた。
割れたガラス、ペットボトル、プラスチックの欠片、紙屑、硬貨や紙幣、破れた衣服の切れ端から靴、下着、使用済みコンドーム。何でこんなものが、と思うようなものまで落ちている。
グラウンドを均すようにゴミを掻き集めて、まとめてゴミ袋に放り込んだ後、清掃機械が床を綺麗に拭いていく。

清掃機械の煩い作動音がフロア内に響き渡るなか、忙しく立ち働くスタッフに混じって一人、バーカウンターのスツールに腰掛けてそれを眺めている影が居た。]

( 176 ) 2007/07/29(日) 09:13:17

"ShadowWalker" ジーン、メモを貼った。 メモ

( A51 ) 2007/07/29(日) 09:17:34


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生存者 (7)

"Dowser" キャロル
20回 残3967pt 飴飴飴
"ExaltedAngel" ローズ・ブラント
55回 残1929pt 飴飴
"WidowedGentleman" オードリー
58回 残1941pt
"StiweardShip" ラッセル
26回 残3446pt 飴飴
"ShadowWalker" ジーン
42回 残3238pt 飴飴飴
"LatestOpe" ニーナ
42回 残2856pt 飴飴飴
"Sledge-Hammer" ダニエル
50回 残2765pt 飴飴飴

犠牲者 (1)

自警団長 アーヴァイン (2d)

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