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あら、悲しいと言う割には随分と楽しそうじゃない?ニーナ?
[言葉とはうらはら嗤いを押し殺す蒼髪に、女はきゅっと口角を上げ――]
出来れば、わたしの部下は愛しき人の鮮血だけを啜らせたかったのだけれども…。
どうやらそう言う訳にはいかないのかしら?ねぇ…?
[くつくつと喉の奥で感情が弾ける。
瞳はニーナの手から零れ落ちた薬品の行方を追って――]
儂は、仮初の悦楽に酔うだけの人間に興味など更々無いわ。こうして殺気の中に在るお主らの方が、よほど興味深いぞ、オードリー。
命の危機が迫った人間の反応は、他の何よりも強く響くわ。……見て居るだけで、血が騒ぐというものだ。
はっはっはっは………
[ダニエルの肺から吐き出された空気の渦が、殺し屋達が集うバーカウンターの周囲を*震わせた*]
/*
初回墓下ぜんぜんOKなんだけど。
でもニーナに殺されちゃうのだけは、何となく避けたいという薔薇。(マテ)
ちょーわがまま!
そして、脊髄反射ゆえ、一個前の自分が、何を書いていたのかさっぱりさっぱりなわたしorz
駄目じゃん!!
/*
そしてRP村で村人を取ると、よく狼に思われるわたし。
何故??
まぁ、狼でも村だけど日数延ばしの初回村吊りでも良いんだけどね…。
プロロで燃え尽きちゃってるので、今回は…orz
(駄目駄目)
〔結局はアイリッシュ・ミストの杯を重ねて愉しむ此方で。
ローズがダニエルへ向ける言葉を拾って、緩く頷き…〕
…そうだな。理解したい、とした気になりたい、が
同じかどうかはわからないんだけれどね。
隅々まで掘り返したいとも、また思わないのは確かだな。
…いとしい方を手にかけたことは私もあるから…
君にそれを背負わせたくない、とは思っているよ。
ローズ…そんな思いをするのは私だけでいい。
結局…どんなに思いを募らせても、どんなに身体を重ねても。
相手の気持ちなんて理解できない…。
断片的にでもそうわたしに囁いたのは。
紛れも無い、貴女よ?オードリー…。
ニーナも…わたしとの一夜を過ごしても、わたしより貴女の言葉を信じた。
無論貴女もわたしを「もうひとりの破壊者」と位置付けた…。
どんなに時を割いても、結局相手を知ろうと思わなければその時間は途端に虚無に変わってしまう。
そして決定的な判断は、個人に向けられた言葉ではなく、大衆に向けられた態度で推し量られてしまう…。
寂しいものね…。
[空になったグラスの代わりを頼む事無く。女は愛しき相手の言葉に静かに口を開く。
その眼差しは、彼女を見つめることは無く。僅かに悲しみ色を湛えて所在無き宙を舞う。]
わたしが愛しき人を手に掛けたいと思うのわね、オードリー…。
手に掛けたことによって、今まで以上に生きる苦しみを自分に科せたいからなの…。
だから…考えを持ってしまったわたしを赦して?
…よく解かると言ってくれるだけでも、うれしいと思うよ。
いま私が主張すべきことが、何かあるかい…アッハ。
…どうやら、そうなんだ…ダニエル兄。
私は、自分の目に自信がある。
〔嘲笑の気配を彼の声音に感じるも、女は其れを侮辱とは考えない様子。手の中に薄硝子の杯を揺らして瞼で頷きを落とし〕
…腕を信じる? フゥン、…
そうだね…余りNo.1には拘らないからさ、私は。
自分に出来ることを突き詰めて磨くだけ。
〔ダニエルの笑い声に常の頼もしさを見出せないのは寂しくもあったが、却って勇気付けられる気もするのは不思議で。
…男装の女は、目元を幾分和らげて笑む〕
…ン。ダニエル兄が私を侮っているのは
知っているし、当然だとも思っているよ。
強がりを言えないのが、私の強みさ。多分ね。
…理解はAll or Nothingじゃないと思っているよ、ローズ。
皆が皆いとしいから、私は却ってフラットな目で
君が見えてしまったのかもしれないな。
〔抱き寄せたい衝動は、カウンターに乗せた手を緩く開閉させることで紛らわせる。彼女の空になったグラスを手に取って…僅かにくちづけ〕
…ン。私が踏む階梯は多いから…
君が待ちきれなかったのは罪じゃない。
…少なくとも、私はとっくに君を赦しているよ。
おこがましいから、あまりすきな言葉ではないけれども。
…生きる苦しみが、君には必要なのか。
私を手にかけたら、ローズ…どんなふうに生きたいんだい。
ふふ。あたしは愛しかったけどねぇ。
別段、どっちを信じてって事はないよ…
ただ。
[くす、と小さく笑った]
気まぐれなの。
どちらかの味を知ったら、もう一方の味も知りたくなる…
あたしも強欲なの。
[カウンターに広がった毒。指先で薄く伸ばしていく]
だから、ダンスのパートナーになって欲しいなら喜ぶし。
デュエットを望むならソレでも構わない。
熱く、なれれば…ね?
でも…わたしにとって理解とは0か1かなの…。
だから…根本的な部分から、わたし達は相容れないのね、きっと…。
[何かを紛らわすかのように、ひらりと動く手の動きは目障りではなく。女は虚勢も強がりも眠らせた、今ここに在る素直な感情を眼差しに映し、オードリーの仕草を見つめる。]
ぁっ…――
[ふいに長い間愛していたグラスを持ち去られては、濡れた唇は思わず声を漏らして。
続けて耳を擽る言葉に、甘く痺れる心臓を緩く掌で押さえ]
でも…待ちきれずに貴女を愛してしまったのは、わたしの罪だわ。
そしてわたしは貴女に赦されない方が…きっとずっと幸せ……
[言葉を紡ぐ。静かに。そして誰よりも心を晒して。]
生きる苦しみが必要なのは…貴女を愛してしまったからなの。だから…もし、貴女に手を掛けられたなら…掛けられたなら…
[しかし女の口からは答えは出ず。かわりに一筋の涙が零れ落ちる。]
[再び耳を擽るニーナの声。指先を見つめる眼差し。薬品の行方を追うも今の女にはどうしても彼女に手を掛ける気にはなれず]
強欲ねぇ…。でもその気持ち、よく解るわ…。
それに…。案外「わたしを信じて?」と言う方が、怪しかったりするのかも知れないしね…。
[自嘲気味に囁き、零れ落ちるはやはり純粋な笑み。]
ダンスのお相手は…今日はいいわ。あまり乗る気がしないの…。熱くなれない…。ただそれだけ。
でも…あなたがどうしてもと言うのなら…。また日を改めて?昨日も言った通り、わたしは逃げも隠れもしないから。
…くす。
怪しい怪しくない、かぁ。
お仕事には必要だけど、熱くなれるかどうかでは視野外だよ。
[視線はローズには向けずに、粘つく毒を指先で弄りながら]
別に良いよ?
ローズがそう言うンなら、多分あたしも熱くならない。
…あたしより、オードリーとダンスした方がローズは楽しそうだもんね?
[指先をカウンターから浮かせれば緑の糸が二つを繋いでいた]
待つことを覚えたからねー…それはローズに感謝かな?
ふふっ、どっちが残るのかしら。
全然予想が付かない、ねー?
…ニーナの言ういとしい、は私の其れと似ているね。
〔以前から彼女が口にする断片を耳にしていた此方は、そんなことを呟く。薬塗る指先に、何を見るのだろうかと慮る態で〕
欲張りなのは、いけないことではないから
安心しておいで…ニーナ。
私がときどき、こうして傍で君に声をかけていられるといい。
〔殺意を交すニーナとローズとの会話に、
ひととき瞼を下ろして口を噤み〕
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