情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
/*
あ、667pt
惜しい!あと1pt減らせたら、オドリー姐さんと一緒だったのに…(そう言う問題でも無い)
/*
いつもの如く、推敲なんて出来る訳ありません。
うぅ!自分のお馬鹿さ加減に泣けてくる…(ノД`)シクシク
しかしオドリー姐さんは、ツボです。
凄くいやらしい気分にさせられます。
わたしは元々自分からエロを仕掛けるというか、エロいログを作っていく、雰囲気を醸し出すのは苦手なので、こうして上手にリード(PLの感情含みで)をしてくださる方は、とても有り難かったりします。
なのでオドリーさんに殺されるなら、わたし本望かも?
(そう言う問題でも無いのでは?)
[影に満たされた空間の中で。
あと一言、開始のキーワードを唱えれば、それは蜘蛛の巣よりも精緻な網となろう。
そしてそれが。]
[宴の合図。]
─2F "Blue"floor─
[今日もまた、そこに影の男は立つ。
妙なる天上の奏楽に耳を傾けるように、或いは己の内という深海に沈みこんでいくかのように。
眸を閉じて、ただ立ち尽くす。]
[降り注ぐ青の光に、時折雷光のようなフラッシュが混じる、フロアの中央部。
周囲にはやはりダンスに興じる人の群れ。]
─2F "Blue"floor─
[躰が求めるだけ眠りを与えた女は、麗人と求め合い溶け合ったその場所を這い出し、再び日常へと足を滑らせる。
身に着けるは相変らず白い軽やかなワンピースとシフォンのショール。
翅の様に身体から一拍遅れて漂わせた布は、青き照明と共に淡い香水を周囲に撒き散らす。]
─3F "Blue"floor─
[躰が求めるだけ眠りを与えた女は、麗人と求め合い溶け合ったその場所を這い出し、再び日常へと足を滑らせる。
身に着けるは相変らず白い軽やかなワンピースとシフォンのショール。
翅の様に身体から一拍遅れて漂わせた布は、青き照明と共に淡い香水を周囲に撒き散らす。]
[男は広げていた腕を、己を抱くように引き寄せる。
常に唇に浮かぶ笑みは無く、ただ穏やかな静謐さを湛えてそこに在る。]
[ふとその目が開き、フロアに入ってきた気配を探るように、首を回らす。]
[その顔が再び仰のき、上へと向けられる。
ダンスフロアを見下ろすように設えられた、3階のラウンジの何処かに何かを認め、そちらに視線を固定する。]
あら…?二階に居るのはもしかして…
[よく目を凝らさなければ、影と見紛う仲間の姿を確認して、女はくすりと口嗤う。]
そういえばそうね…。確かリストにはジーンも入っていたんだっけ…。
影が濃すぎて逆に影の薄い男も…。そう…――
[青き光はジーンの存在を知ってか知らずか。無造作に光を注いでは影を生み出す動作を繰り返す。
件の彼に影が滲むかどうかは別として――]
挨拶位、しておいた方が良いかしらね?影の男に…。
ふふっ…。そうね、しておきましょう?折角逢えたのですもの。
それに…ほら、彼も『気付いている』…。
[小さく笑みながら呟いて。その場を後にすべく踵を返すか。それとも向こうからか出向くのか――
しかし女は、穢れなき白を翻し歩みを進める。
対なる色彩を持ち合わせる男に逢う為に――]
――3F→2F "Blue"floor――
[気配が動くのを感じたか、ひしめき合う人の波を縫って、フロアを横切り始める。
ゆったりとした足取りで入り口に向かうのは、天使を名乗る白の女を迎えようとしてか、それとも他の意があったのか。]
─―1F "Platform"―─
[喧騒の中、音も立てずに眼前を過ぎる濃い影へ――黒の手が此方へ伸ばされたその一瞬、煩わしげに蒼の瞳を細めたが――声を掛けることもなく、目も合わせることもなく、ただ影の気配がこの空間から消えるまで一言も言葉を発することなく唯違うものを眺め続ける。表立って気に留めるまでもない――影、そのものの扱いと同等に。]
――2F "Blue"floor――
[エレベーターを使わず、階段を軽やかに駆け下りる姿に、傍にいた客達は好奇の眼差し。しかし女はその視線を気にも留めずに入り口付近で一旦足を止め、帽子を小脇に抱える。]
[やがて近付く黒尽くめの男を視界に捕らえたなら、腰を沈めて優雅に挨拶を交わすのだろう。]
Ca va?ジーン。ここのフロアは貴方のお気に召して?
[今は未だ、殺意などを微塵と漂わせずに。]
/*
飴をあげる度に初恋の味なのかしら。
どうしましょう、飴で自由文にどうやって指定するのかしら。
説明書読めよお前って話だけれども。
[階段を駆け下りてきた美女を、薄い笑みを浮かべて迎える。
優雅な礼を見るや、その眸に諧謔の色が浮かび、些か時代がかった丁寧な礼を返す。]
そう、気に入っている。ここは。
[相手の思惑など気にも留めぬ様子で、静かに答えた。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新