56 FESTA：Blue, Black and Red
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
【独】 "ExaltedAngel" ローズ・ブラント
/*
しかし。
己のキャラがエロキャラで終始するのはどうかと。
狂いっこキャラやりたかったなぁ…。
でも、幹部に兄がいるとか設定掲げちゃったら、村で狂いっこ出来なさそうだし。
ExaltedAngelという二つ名を選んじゃった時点で失格かとorz
いや、皮肉たっぷりで選んだんだけど〜。
素直にMindslaverにしておけばよかったかなぁ。
[うじうじ]
【独】 "ExaltedAngel" ローズ・ブラント
/*
ローズの能力的には、血の海をばっさばっさと歩くイメージなのだけどね…。(メッタ切り刻んで殺す、快楽殺人系だから)
でも人数的にはさくっと犬死したい…そんな希望。
汚く罵られたいなぁ。誰か罵ってぐちゃぐちゃにして殺してくれないかなぁ？(ﾏﾃ)
【独】 "Dowser" キャロル
/*
はて、同じ独り言が送信されてる
＜ページ更新時に一つ前の文章やったからフィルター抜けてしもたみたいですなぁ
･･･おぉ、なんかお前頭良く見える
＜いやいや、そこまで褒めんでも
･･･やっぱりアホっぽい
*/
【赤】 "ShadowWalker" ジーン
[黒衣の女が闇より現れ、闇に消えていくのを、ほんの少し首を傾け、黙って見詰める。]
[そこには何の色も熱も無い。]
【赤】 "ShadowWalker" ジーン
[女の姿が完全に消え失せた後に、殆ど唇を動かさぬ囁きでもって答える。]
……邪魔をするつもりは無い。好きにやるがいい。
[唇には歪んだ新月の嗤い。]
"WidowedGentleman" オードリー
――回想・陽も高くなりゆく頃――
〔外では世界が目覚め、生命が思い思いの生きざまを紡ぎ始める頃合、短い微睡みに浸る此方は、今宵の美しき歌姫を腕にしながら淫蕩な煙に巻かれる闇色の夢を見ていた。〕
――…、ぁ…
〔眠る前には、意識を飛ばしたローズをそっとあやして湯浴みまで済ませていたというのに、この淫夢は男装の女で通る此方の肌を汗ばむ其れへと変えていて――〕
【独】 "WidowedGentleman" オードリー
っ… …嫌、だっ…
〔責め苛む面影は、よく見知る其れ。〕
〔何かが痛む…傷んでいる。
或いは――悼まれている。〕
……っふ、…あぁ…――
〔詰る声音は、おそらく嗤っている。
響いて止まない声。聴こえすぎる声。
…私はこんなことは、望んでいない。〕
【独】 "WidowedGentleman" オードリー
「…ああぁ… もっと、…」
〔責め苛まれる面影は、かつて愛した其れ。〕
〔痛めつければ悦んで、…此方は其れをもまた望まなかったのに。
そう、今でも…此方の手で逝きたがった彼を、悼んでいる。〕
「…ぃ…い、…オードリー……っ…」
〔此方の声は…彼に如何聴こえていたのだろうか。〕
"WidowedGentleman" オードリー
〔――目覚めは自らを殺める如く、断ち切る態で為される。乱れ切った呼気を整えて、漸うゆうらんと夢見に半ば浮いていた上体を戻すと…傍らに休むローズを見遣る。一度大きく息をつくと、胡桃色の瞳へは慈しむ如き色合いが戻っていて〕
……。…
私に恋をしてはいけないよ…？
華に夜空に大海原に想いを馳せる如く、
数多に存在し共存しうる愛を…
ひとつだけ…私にくれたらしあわせだから…
…ね。よいコ…いとしいローズ…
〔眠る前に用意した水差しの冷水は、まだ器の霜が露とならずに残った侭。空調がよく効いた室内ということを考えても…２時間と眠ってはいない。〕
"WidowedGentleman" オードリー
〔それでも既に此方は寝足りてしまっていて、二度寝はできそうもなかった。柔らかに腕枕する腕は、一度変えていたので痺れるもなく…女は、そのままローズの寝顔を見詰めながら柔和な面持ちの侭、独りでは到底耐え難い深さの思索に耽る。〕
〔天の御遣いが此方に与えた、まごころからのくちづけが救い。
やがて何事か心底へ擁き始める様子で、女は気配のみを添わせ…
長く濃く切なる求めを交し合った枕辺を*脱け出しもしていて*〕
――回想・陽も高くなりゆく頃・終了――
【独】 "ExaltedAngel" ローズ・ブラント
/*
あ、裏であれこれを描こうと思ったら、オードリーさんが描いてくれた〜。ありがとう！オードリーさん。
でも描く。（ぇ）
【赤】 "ShadowWalker" ジーン
─2F "Blue"floor─
[フロア中央部の吹き抜けの、丁度真下に立つ。
世界を抱くかのように腕を広げ、目を閉じる。]
『──Umbre起動開始。』
Mater purissima, ora pro nobis.
Mater castissima, ora pro nobis.
Mater inviolata, ora pro nobis.
Mater intemerata, ora pro nobis.
Mater amabilis, ora pro nobis.
Mater admirabilis, ora pro nobis.
Mater boni consilii, ora pro nobis.
【赤】 "ShadowWalker" ジーン
[影の男が振り撒いて来た「影」──今やこの建物の空間内に余すところ無く存在し漂う微細な分子機械…ナノマシンは、男から発せられたキーワードを受信し、活性化を始めた。
それは、心をすなどる網へと変わる──マーキングされたメンバー達全員の肉体と精神の活動全てを観測し記録し情報化し、影の男を中継点として外部へと発信するシステムを構築する。]
"ExaltedAngel" ローズ・ブラント
――皓月が完全に眠りし頃――
[咽返るような絳花の香りに酔いしれながら、女はか細い高音の歌を奏で続け、月季のように咲き乱れながらその身を嗄らし、やがて静かに崩れ落ちた。]
[その後、途切れた意識の中、未だ芳香を漂わせたままでのオードリーの優しさにより身を清められる最中、女が見る夢は死の遊戯かそれとも生の舞踏か。]
…ぁっ…ん…っ…――もぅ…赦し…て…お願…い――
[色を湛えた口許から漏れる艶かしい音だけが、その全てを把握していく。
自らですら気付かずにいる、燻る感情全てを。]
"ExaltedAngel" ローズ・ブラント
[時を刻むごとに与えられる甘眠、それでも貪るように細い指先でかき集めた牀の許、寄せ合わせた素肌の柔らかさに、思う女は宵の相手にどのような華を捧げるのだろうか。]
[刹那、耳を掠めた布擦れ音にそっと瞳を開けば、温もりと残り香だけを残して立ち去る麗人の囁きに、瞬きだけを繰り返し]
わかっているわ、オードリー…。
過不足ない…血液のような真紅の愛を貴女に…――
[舌に、肌に、体内に、そして心にまだ生々しく残る彼の人の温もりを、後姿に重ねてはまどろみながら見送って。
一人残された部屋、女はしばし晏眠へと*耽るのだろうか*]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
フィルタ
生存者 (8)
