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〔そして誰へともなく、憂うような…
または願うような呟きが落とされる。〕
…はふん。 ……嗚呼…
何の誰が如何だろうと…生き残る勝者が最大に多ければ、
…私はうれしいのだけれどね……
〔それは並び立つ存在である彼等への、切なるいとしさを篭めて。
――誰一人、憎むことはしたくない。眼差しはそう語っていた。〕
[ダニエルの言葉に耐え切れなくなったのか腹部を両手で押さえると声をあげて笑い]
…いいね。
ちょっと今のは面白かったよ、Sledge-Hammer?
ここのデザートは口に合わなくて美味しく感じないってことさ。
深い意味じゃない。
…Sledge-Hammerは解かってくれていると思うけれど…
僕は僕さえ楽しめれば他はどうでもいいんだ。
貴方がどう思おうと…周りがどうであろうと、ね。
一緒に楽しめれば其れに越したことはないんだろうけど…
僕の感性は他の人とは少しだけずれているようだし。
[それに馴れ合いは蕁麻疹が出そうだ、と小さく肩を竦ませて。昔語りにはスラックスに掛けられた銀時計をチラリと見遣るとなるべく早めに…と指すようにダニエルへ視線を向けた。]
/*
<いきなりカクテルでっか?飲兵衛やなぁ
ん〜…昼間能力使ったからじゃない?
<使いましたっけ?
ほら、ユージーン見てる時に
<おぉ、ほんまや
*/
[一気に飲み干されるグラスの赤を、女は瞳を細めたまま見つめ]
再会と、新たな出会い…――
そうね…でも…。
[そこまで呟き、一瞬だけ口を噤んで。]
違う意味合いで貴方とも向き合いたくは無いけれど…。
さあ、神はどのように残酷なダイスを振るのかしら…?
[揺らぐ事の無いnoirの瞳を、女は惑う事無く受け入れ。
意味深な微笑みを目許に滲ませた。]
[干したグラスを黒手袋の指で弄びながら、喉奥で微かな嗤い声を立てる。]
Carpe diem……
ダニエル。子供には人生の何たるかは分からない。
[静かに語りかける声には、諧謔の色が混じる。]
……
〔いつしか場へ混ざる黒衣の彼女へも、挨拶は同様と為されただろう。グラスをカウンターへこつりと置いて、緩く顎へ手を遣り――暫し寡黙な仲間の様子を観察する。〕
…――…キャロル。
〔ふと、珍しく名を呼んで声をかける。〕
…もし…君を手にかける事態になったとしても、
私は”其れ”に手をかけたりはしない。
――安心してお出で。
〔無論此方は、彼女が見詰めるペンダントが、何であるかは知らない。…彼女の眼差しに察するのみであり…夫を亡くして久しい此方だからこその響きもまた、声音には乗る〕
・・・約束
・・・守れない
[彼女は独り呟く]
・・・私にはやることがある
[独りで飲む姿は周りから目立つのだろう
時々男に声をかけられては反応のない彼女に飽きて帰って行く中に一人]
--可憐ぶるんじゃねえよこの売女が!
[反応のしない彼女にキレたのか罵声を投げかけ肩を掴む]
[微笑む女の目許は、それだけで幾重もの謎をはらんでいるようで。
影の男は僅かに目を細めて、眼差しを注ぐ。]
さあ・・・確かなものは何も無い。やがて訪れる死のほかは。
──Mors certa, hora incerta.
/*
無駄に喋りすぎです(・×・)
明日は仕事があるから、早々に落ちるけども、さすがに二桁はきついです。
二回?下手したら一回で無くなりそう…orz
[グラスを指でくるりと回転させ……ゆらゆらと揺れるそれに寸時目を落とす。]
死は決して過つことはなく……
躊躇いもしない。
その忠誠も、送り届けるべき相手も。
ローズ。
[再び女に視線を戻し、静かに呟いた。]
やがて訪れる死――
タナトスの微笑み以外…確かなものは無い…か――
まぁ、それは今に限った事ではないわね…。
指令を受ける度に、わたし達に常に付き纏うもの…。
この赤き液体がこの身に流れる限り…。
死からは逃れられない運命。貴方も…そしてわたしも…。誰もかも全て――
ねぇ、そうでしょう?
[謎なんて無いわ?
破顔微笑、緩めた口許に塗られた朱は艶々とライトを反射して。消費のタイムリミットを迎えたカクテルを、余す事無く受け入れた。]
"WidowedGentleman" オードリーは、"ExaltedAngel" ローズ・ブラントと影へグラスを掲げて見せる。『…Conscientia bene actae vitae jucundissima est.…さ。』
[彼女は肩を掴まれた事など気にもとめずカクテルを飲み干し立ち上がる]
・・・まだアマイ
[...はそうバーテンダーに言うと後ろを振り向き]
・・・邪魔
[そう言い放つと男はフタリになり崩れ落ちた]
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