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そお?
アタシはお口直しになるかなぁ。
果たして、美味しいかどうか。食中毒になンなきゃいいけれど。
……っていうかさ。
ラッセル君、あんな所で寝てたらスリにでも遭いそうだねぇ……。
[自分達の横から、声がする。]
……ありっ?
キャロルじゃん。どーしたの?元気ないじゃん?
相変らずねぇ…。別に愛想を良くしろとは言わないけど、もう少し…って言っても仕方がないか。
こういう世界に住んでいるんだしねぇ。
[素っ気無くグラスを空にするキャロルに、女は肩で息を吐き]
食中毒…。毒を食らわば皿までという言葉もあるじゃない?
……案外美味しかったりするかもね?
一度綺麗に舐め尽してしまいたいわね。きっといい声で啼きそうねぇ?
[メイの言葉には、更に欲望を掻き立てられたようにうっとりと目を細める。
そして細い指に隙間なく嵌められた銀色の指輪を、くるくると回しながら青年を見遣り]
そうねぇ。スリに遭ったりしたら可哀想よねぇ…。
起こしてあげましょうか?
[困ったようにふっと吐息を漏らした。]
[キャロルの言葉に]
ふぅん……特に何もナシか。
キャロルって、いっつもそうだよねぇ……笑ったり泣いたりしてるトコ、見たことないし。
こう……冷静に、淡々と?してるってゆーか。うるさいトコ、嫌いなのかな?
[背伸びをして、欠伸をひとつ。]
ふあ……なんか、ねむ……。
ちと仮眠してくるよ。ごめんねぇ。
ローズさん、キャロル、またねぇ。
[ヒラヒラと手を振り、メイは何処かへと*消えて行った*]
[...は空のグラスをカウンターに置くと何事もなかったかのように立ち上がった]
・・・ごちそうさま
[そういい残すと周りの事など気にも留めずそのまま扉から*外の闇へと消えていった*]
[背中に受けたローズの声に応える。]
そぉ?ローズさん。
じゃあ今度、「みんな」と一緒に"Red"で遊ぶ?
アタシ"Rodeo"は好きだよ?"RodeoQueen"だもん。
……つまみ食いなら、いつでもどうぞ。全部食べたいンなら、まずはそ・こ・か・ら♪
……なんちゃって。
[悪戯っぽい笑みを浮かべ、メイは雑踏の中へと*消えた*]
[眠気を押し殺すようにして立ち上がったメイを、女はひらひらと見送り]
ねぇ、バーテンさん。美少年が目覚めるように、アイ・オープナーを一つ頂戴?
さすがにこの子がスリに遭いそうなのを、放っておく訳には行かないし…。
かといって、王子のキスで目覚めるような子じゃないでしょうしね…。
[自分で漏らした言葉に、女はくすくすと邪気の無い笑い声を上げて。
差し出された新しいカクテルを受け取ると、徐にスツールから立ち上がり]
さて、美少年のお守りは一体いつまで続くのか〜しら?
[青年の隣へと再び腰掛けると。
女は耳を突き抜けるような音楽に酔いしれながら、一時を過ごす。
そう、青年が無事に*目を覚ますまで*]
[立ち去り際、返されたメイの言葉に、女はきゅっと口角を上げ]
そうねぇ。わたしは基本一対一だけど、偶には「みんな」で「遊ぶ」のも良いかもね。
あら、わたしが摘まみ食い程度で納まる器量だと思って?
まぁいいわ。味見はやっぱり必要よね。でないと、不味いものを喰わされてしまうわ…?
[意味深な言葉を吐くと、小悪魔っぽい微笑を振り撒き再び立ち去っていくメイと、キャロルをそっと見送りながら。
女は再び真新しいカクテルに*唇を寄せた*]
盲いたる コーネリアス が参加しました。
盲いたる コーネリアスは、守護者 を希望しました。
■名前:"盲いたるコーネリアス"
■特徴:白い羽の扇、中華服を着用。耳を覆うような密閉型電子機器を着装。トランスジェンダー(レズビアン傾向)
■能力:レギオン《Legion》と高分子ブレードを使用。
電子頭脳・電子機器を混乱させるコンピューターウィルス《Legion》と物理的面から群がるレギオンを操作。(詳細未定)
■他:随時付け加えていく事でしょう。
■接続:ランダム
■エログロ:気が向けば行いますが、フ、期待の程は。(グロは大丈夫ですがエロは遠慮願いたいですね。読む分にはどうとでも)
MammaMiaにVermillion-Jackの構成員として育てられた過去を持ちます。(都合が悪ければ仰って下さい)
──4F Vermillion-Jack専用ルーム──
ふふ…貴方様もお人が悪い。
崩壊を止めろなどと仰らずとも、Vermillion-Jackの幹部が居られれば全ては防げるでしょうに。そして、我らA級エージェントの力では、口にするのも躊躇われるVermillion-Jack様の力には遥か及びますまい。
そう、喩え私がこの場で貴方様に離反したとしても貴方様の力の前には朝焼けに消ゆ霧のようなもの。
[扇で口元を隠して微笑む。豪奢に飾り立てた花瓶の表面には、コーネリアスとVermillion-Jackの幹部の姿が映っていた。]
全ては、我らがVermillion-Jackのために。
[顔の眼前に容疑者リストを掲げた。ナノマシンを利用して形作られたレギオンの一体が、"盲いたるコーネリアス"に代わり文字を*認識する*]
盲いたる コーネリアスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(盲いたる コーネリアスは村を出ました)
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