情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
■名前:"WidowedGentleman"
オードリー・フェレロ=ヴァルドナー
(未亡人 オードリー)
■特徴:身長は170cm代後半。外見年齢30代前半。
■能力:未定・異能の類は無しかスパイス程度の予定
■他 :数年前、フロアメンバーだった夫を亡くして以来
男装をしており、現在では板についている。
常から気の向くままに各フロアを。
■メイン接続時間:
21時前後〜気分次第。基本的に不定期で神出鬼没。
今宵は参加できるかまだ未定。
■エログロ許容範囲:…遣るからには愚問。上手に拒んで?
…宜しくしてくれるといいよ、皆。
もう百合でいいんじゃない、と思ってね。
敢えて空気読まない辺りが、中身だだ漏れ。
"StiweardShip" ラッセル が参加しました。
"StiweardShip" ラッセルは、結社員 を希望しました。
[小さなアタッシュケースを手に上質の執事服を身に纏った青年は目的地への扉を静かに開ける。
あまりにもこの場に不似合いな服装、一度は辺りから好奇の目を向けられるが臆することなく真っ直ぐと前を見据え――唯、扉を開けてきた瞬間に受けた店内の熱気と耳に飛び込む大音量のBGMに僅かに目を眇めただけでカウンターへと歩みを進める。]
――Mr.アーヴァインは…?
[吐息にも似た呟きを漏らしてフロアに視線を流すが名を上げた人物を探り当てることは叶わず…声を掛けてきたバーテンダーに緩く首を振り断ると隅の席へと座る。優雅な所作で足を組むとゆっくりと双眸を伏せる。目的の人物が再び現れる*その時まで。*]
■名前:ラッセル・ケレモニ
■特徴:執事服の青年。年齢は10代後半〜20代前半。
■能力:未定
■他:後付で増えていきます。
■メイン接続時間:22:00〜25:00頃まで。
参加できない日もあるかもしれません。
■エログロ許容:見る分には幾らでも。
此方からは流れ次第で。
――Platform――
時が過ぎるのはあっという間ね…。
貴方と離れるのは名残惜しいけど…、そう独占しても居られないし。ここで一回お別れ…。
でも、また気が向いたらお相手して頂戴ね?
Mon che´ri――
[しばらくして、再びPlatformへと現れた女は、名残惜しそうに目を潤めては、アーヴァインへ唇を寄せる。
まるで恋の味を覚えたばかりの乙女のように初々しくも、娼婦のように大胆さを備えた仕草で――]
ねぇ貴方…先に戻っていて?
わたしは…少し着衣を整えてから戻るわ。
さすがに貴方とこのまま帰ったら、ママンに怒られちゃう…。
[悪戯っぽく微笑みながら身を離し、カウンターへと帰ってくアーヴァインの後姿を一人見送る。]
[やがて人混みに紛れ姿が見えなくなると、まるで夢から醒めたかのようにすっと表情を変え]
――ツマンナイ男…。膣痙攣すら呼び起こす事なんて出来ないなんて…。クスリが効かなかったら、受け入れることも出来やしないわ。
きっと仕事も大雑把に違いないのに、よくあれで昇格できたわねぇ…。ま、精々死に魅入られないように頑張りなさいな?la chasse?
[くすり くすり――]
[盛大な溜息と共に、零れ落ちる哂いは残酷さを残し。女は踵を返し建物の何処かへと姿を消していった。]
――B2F staff room――
[アーヴァインと別れた女は、その足で地下へと歩みを進める。
目指す部屋はスタッフルーム。理由は簡単、あの男になぞられた身体を清める為だ。]
[躊躇う事無く部屋のドアをノックし、女は勝手にドアを開ける。そして中に居た男性の戸惑う様子に小さく笑い声を上げながら、気負いする事無くそっと口を開く。]
ねぇ、お願いがあるんだけど…。
もし良かったらわたしに、シャワールームを貸してくれないかしら?
もちろん、タダでとは言わないわ…。御代は…キャッシュが良い?それとも――
[微笑を絶やさないまま、女は入り口からいつの間にか無言で佇む男のすぐ傍まで近付き、そっと吐息交じりの唇を寄せて]
わたしの身体が良いかしら…?
[細い指で身体を弄り、囁く。
潤む目。柔らかい四肢を余す事無く絡め、蛇のように誘い、部屋の主を蕩けさせる。
そして彼の首が縦に頷くと。女は熱い接吻を施して。誘うシャワールームで、享楽の美酒を啜り始めた。]
"ShadowWalker" ジーン が参加しました。
"ShadowWalker" ジーンは、人狼 を希望しました。
─2F "Blue"floor─
[フロアは人でひしめき合っていた。]
[瞬くストロボ照明の下、ズンズンと響く重低音の振動に晒されて、踊り狂う男女。
めかし込んだ者も居れば、殆ど全裸に近いものも居る。
降り注ぐ爆音の奔流は、操り人形めいた踊り手達を押し流し、もみくちゃにし、押し流す。]
[そのただなかを縫うように直進しながら、人は誰も彼に触れない。触れ得ない。
空気のように、影のように、そこに居ることさえ気に留めない。気付かない。知り得ない。]
[不思議な光沢を持つ黒いロングコートの下は、首元まで覆い尽くすレザースーツ。
つや消しの黒い手袋に黒いブーツ。
全身を闇黒の黒で包んだその姿は、蒼白い顔の他には一切膚は露出していない。]
[やがてフロアの中心に至った男は、密やかに佇む。]
……Vive memor mortis.
[血の気のない薄い唇が、*嗤いの形を形作った。*]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新