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――4F V.I.P. Room――
[『欲望には忠実に――』
当にその言葉通りのまま、女はニーナの蕩けた手を引き、或いは先を求める彼女に手を引かれてか。
階上と階下を繋ぐバイパスに縺れ込む様に二人、足を滑らせると、動く僅かな無重力空間の中でも、女の舌はニーナの白い指をしゃぶり通す。]
やわらかい指。柔らかい肌…。もう一時も離したくない…わたしのentremets…
[そして開くドア。
案内人のスタッフから注がれる、ポーカーフェイスの奥に潜む好奇の燻りにも気付かない振りをして。
宛がわれた一角に、熱で火照るその身体を閉じ込める。
彼女が嬌声に喘ぎ、全てを投げ出し果ててしまう、*その時まで*――]
/*
エロ描写を詳細に行おうかと思いましたが、暑くて書く気を削がれました。(´・ω・)
ていうか。
R18エロは、やりたい人がやってもいいように的な感じでつけたとか、ちょっと耳にしたんですけども。
明らかにぶっちぎってエロで、ごめんなさいorz
だってまだやることな…(殴)
しかも全然エロくないし。(・ω・`)
それにまだ宵の口だから、調子が出なぃっ…ゴッ(殴)
――4F エレベーターホール前――
[静かに貪る夢の中、描くは幸福かそれとも地獄か――
規則正しい寝息をたてるニーナのあどけない頬に、女は愛しさを含ませた唇をそっと寄せ、一足先に部屋を抜け出す。
気怠い身体をやわらかく沈むフロア越し、僅かに引き摺るように歩みを進めていると、ふと目の前に立ちはだかるは、数時間前まで当にこの階でまぐあい逢っていた男。
差し当たる影に、女は面倒臭そうに視線を上げると、だらしなく溶けた体液が付着した身体のまま、口許を歪めて嗤う。]
――何かまだ…わたしに用でも有って?
それとも…自分に抱かれた女が、乾く間も無く別な相手に手を出したのが気に入らない?
[感情の欠片も見せずに立ち尽くす男に、皮肉めいた言葉の一つを投げかけても]
「――いや?てっきり淫楽へ誘い込んだ隙に、手に掛けるのかと思ったが…気の迷いでも生じたか?ExaltedAngel」
[相手は動じる事は無く。事の一部始終を覗いていたかのように任務の遂行を諭すような事ばかりを述べる。
返ってくる味も素っ気も無い言葉に、女は詰まらないとばかりに盛大に溜息を吐き――]
さっき言ったでしょう?わたしはVermillion-Jackのお人形でも何でも無いの…。
任務は受けたからには遂行するわ。だからと言って、むやみやたらに仲間を殺す必要は無いはずよ?
わたしは再会の喜びがてら、ニーナからの食事の誘いに乗ったわ。でも任務と誘いは別物じゃなくて?
それとも――…
[そこまで言って、何を思ったのか。女は諦めたように口を噤み]
――…なんでも無い。貴方からの命、逆らわずに任務は遂行するわ。破壊者が誰であれ、わたしは言われた通りにするのみ。遊びと仕事は混同しない。だから安心して?
……なんてね。正直誰が裏切り者か判らない以上、貴方だってわたしの事を疑っているんでしょうから…。信じてなんて陳腐な言葉は言わないわ。結果を出すのみですから。
じゃぁ、そろそろお姫様が目覚める前に着替えないと…。また逢えたら逢いましょう?
salut――
[一方的な会話を断ち切り。女はタイミングよく開いたエレベーターへと乗り込むと。そのまま階下の闇へと*身を預けた。*]
/*
推敲なんて出来やしないんです…orz
おまけに何をしたいのかさっぱりさっぱりで…(  ̄- ̄)トオイメ
酔っ払いでごめんなさい(何)
――1F "Platform"――
〔昨夜の同僚達の様子をアーヴァインから聴かされた此方は、
その和やかな場へ立ち会えなかったことへ残念な旨感想を漏らした。
凄絶な任務を控えていながらのその空気の意味を問われて――
男装の女は、気を悪くするようでもなく目元を和らげる。〕
…そうだな。全員が、馴れ合いなど望んでいないと
信じあっているから…出来ることではあるのだろうね。
殺意を擁いて向かい合う前に、互いを胸裡へ刻んでおきたいのさ。
〔傾けたグラスの底に、溶け残りの角砂糖。
…ぴと、とざらつく其れを舌の上に乗せる。
混ざるアニスの香り。アブサンの強い後味。〕
…訊ねてくれて有難う…アーヴァイン。言葉にすることが出来た。
――勿論、皆知っているよ。
人生経験に於いては、君のほうがずっとずっと
我々より深くを見知り尊敬できるやつだということをね。…
――B2F "red"floor――
[何処かにあるシャワールームで汗を流した女は、先程とはまた違う、シンプルなオフホワイトのチューブトップスワンピースを身に纏い、つばの大きい帽子を目深に被り、REDのバーカウンターに身を預けていた。]
[フロアに流す曲は、女のリクエストによりスローでセンシティヴなナンバーに変わり、弄りあうカップル達の動きを更に艶かしいものに変えていく。
その異様な雰囲気の中、ローズは一人静かにグラスを傾けていく。]
/*
色んな所が、色んな人と被り捲くりなローズですが。
まさかメイとも何か被っていたのかしら…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
いや、本当に被り捲くりで、詳細に書かなくて良かったなぁって思う所がいっぱいなんです。(ノД`)シクシク
"RodeoQueen" メイ・ジェイドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……("RodeoQueen" メイ・ジェイドは村を出ました)
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