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ゴドフリーの設定
・元刑事で現在…大手の探偵事務所に雇われ中。偶然招待状が送られてきて、別件で調査依頼のあったゼウスという人物に関する調査も兼ねてこの屋敷に。
・一応、合気道の有段者。父からは中国拳法を指南されている。だがこっちは余り身についていないのが現状。
・母の影響で、料理が得意。得意な料理は…卵かけご飯(待て)
・最近一人暮らし生活に寂しさを感じ、花嫁さんが欲しいなぁ…と思うお年頃。お嫁さん募集中。
・ゴドフリーの従兄弟は、監察官で訳あって現在瓜科署に配属中。従兄弟曰く「ケヴィンの奴、弄りがいがあるのに隙が無くてつまんねー。あとグリフィスの奴の仮面を絶対剥いでやるw」と息巻いている。
[いい香りにつられて食堂にやってくる]
おぉ、実にいい香りだ。このハーヴの匂いはたまらないね。ハーヴは使いすぎると味に影響が出て不味くなる、かといって少なすぎると風味が出ない。その見極めをよくされてる料理だよ。料理はプロヴァンスできたか…これは期待できるな。
[...は席につくと料理を口に運ぶ]
うん、これはいける。このトマト・ファルシも中々だよ。本場のものを食べてる気分になれるね。このブルスケッタも美味しい。うん、実にすばらしいよ。
やっぱもずパンマンはファーストに限るよなー(遠い目)
[...部屋にある電話がなる]
ん?もしもし?
なんだ、担当のイトーさんじゃないか。
え、今月末までに新作「どくとるナサニエル海遊紀」を仕上げろって?
知ってるだろ。いま、俺は長編「みどりのまもりがみ〜もずくの精霊〜」の取材旅行でそっちにまわせないってのはこの前の打ち合わせでいったはずだが。
なに?なんか闇の組織の支部がこの辺にあるから注意しろって?なんだよ?闇の組織ってのは?
(まだ電話で喧嘩してる)
だから、闇の組織なんてのは、基本的にジャパニーズトクサツの作り話で、ありえないんだってば!
じゃ、もうご飯の時間だから、あとで電話するよ。(ガチャ)
…たく、俺のもずパンマン研究とトクサツを一緒にするなっての。
それにしても、南仏料理かぁ…ハーブのにおいがたまんないなあ。
そういえば、館に入ってから誰にも挨拶してないから、挨拶済まさなきゃな。
…ぽちっ、とな。
[ガタリ、と音を立て馬車が止まった。雨の匂いに混じって美味しそうな香りと賑わいが伝わってくる。少女は御者が馬を抑えるのに気を取られたほんの一瞬の隙を見逃さずに素晴らしい速さで一気に屋敷へと駆け込んだ。]
警官から逃げる事思ったら楽勝ね。えっと、着替え出来る部屋があるんだよね、、、、探さないと。
[花売りシリルはドレッシングルームを見つけて潜りこむと適当な服を選び、なんとか着ることに成功した。途中で下働きの中年女が入ってきたが不審がることもなく髪をまとめるのを手伝ってくれた。]
[華やかなドレスに袖を通すだけでどこか令嬢風に見えるのだから不思議なものである。]
さて、行くかな。チョコレート食べたけど、苦いばかりであまりおいしくなかったなぁ。何か食べられるのかな。
[ほんの十五分前には荷車の藁に隠れていたとは思えぬ態度でシリルは食堂へと歩を進めていった。]
[食堂には既に先客が幾人かいた。軽く会釈してからメイドに席を用意させると早速食事に取り掛かった。]
へぇーー、美味しいね、これ。今まで食べた中で一番かもね。
[シリルは辺りをそっと窺った。でっぷりとした貴婦人、美術学生風の男、黒いコートの女、とバラエティに富んでいる。]
牧師 ルーサー がやってきたよ。
牧師 ルーサーは、むらびと になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
[雨の中一台の馬車が洋館の玄関前に横付けされる。馬車は一人の男を降ろすと盛大に泥を跳ね上げながら走り去った。取り残された男は次第に強くなる風に帽子を取られないよう押えながら玄関に向かって走り寄った]
やれやれ酷い雨だ。たまの休暇だというのに。
ロンドンの陰気な雨が可愛く思えるな。
[コートの雨水を払うとドアをノックする]
おおぃ、ゼウス君。
わたしだ、ルーサーだよ。
ふぅ、ご馳走様だ。
なかなかいけるじゃないか。滞在中はこんなのが毎晩食べられるってのかい?
これはなかなかいい休暇になりそうだねぇ。
[シリルに気付く]
おやおや、こんな娘まで招待を受けてるのかい?本当に集まってる連中に統一感がみられないねぇ。
アタシはムーランだ。職業は平たく言えば「公務員」ってやつさ。よろしくな。
[ムーランは会釈した]
居ないのかい? おぅい、ゼウスくーん?
[がちゃりとドアを開けると勝手に上がりこむ]
モームズ君が一緒じゃないと途端に扱いが悪いな。友人が休暇を取ってわざわざ招待に応じてるんだからちょっとは…おや?
[食堂から賑やかな声が響いてくるのを耳にして]
なんだ、接客中か。ここの料理は美味いんだよな。
[先ほどまでの不機嫌をけろりと忘れてニコニコ顔で食堂に足を向けた]
[食堂では数人の男女がテーブルを囲んでいた]
やあ、みなさんごきげんよう。
みんなゼウス君のご友人方かな?
わたしはルーサー。こう見えても警部などやっている。
犯罪者が居たらわたしに声をかけてくれたまえ。逮捕してあげよう、あ・は・は。
[自分の冗談に笑いながら手近な椅子に腰掛けると、給仕の姿を探してきょろきょろしている]
くっ、私としたことが道に迷ってしまい帰館がこんな時間になってしまう始末。情けない。
アメリが夕食を用意してくれていたか。助かる。
夕食をとりながら来てくれた皆の会話に耳を傾けようではないか。
[唐突に、食堂に置いてあるガーゴイル像の口から声が流れ出た…]
…お食事中に失礼して、少々挨拶をば…。
私のお客様達、くつろいでおりますかな…?
さて、まだ若干到着しておらぬ方々もおるようだが、、
大よそ揃ったようなので、用意した趣向の説明を…。
私が今回お招きした方は、一癖も二癖もある者ばかり。
そういった方々を集めて、知恵比べの”ゲーム”を執り行おうかと。
こたびの趣向は、そういった主旨であるのですよ…。
では、早速説明させてもらうとするが、
行うゲームは「人狼」…。
カードゲーム等として嗜まれる為、ご存知の方もいるだろうが、
細かいルールは、用意した冊子に記載してある。
ただし通常のルールでは少々、興がのらぬ故、
配役に私なりの若干のアレンジを加えてあるが…。
お客様方には、是非ともこのゲームに参加して頂きたい。
そして勝ち残った方々には、
私に用意できる範囲で、望みの賞品を進呈しよう。
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