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資産家 ジェーン がやってきたよ。
資産家 ジェーンは、むらびと になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
セイレーン殿>お勧めありがとうございます。中々にタイムリーでちょうど良かった。いえね、実は今度の改造手術で“恐怖エチゼンクラゲ男”になる予定なのですよ。今のうちに慣れておくのもいいかもしれませんね。
アーノルド殿もお酒ですか。私はどうもアルコールの類が不得手で…通常より身体能力を強化されているのですが、どうやら消化器系統が弱くなってしまっているようで。
……わたしはホットコーヒーがいいかな。疲れた頭を癒すにはあれにミルクを少々入れたものがが一番いい。
なければアイスコーヒーでも構わんよ。
[...は、コーヒーポットを持ってやってきた]
はぁい、承りましたモーガン様。
淹れたばかりの熱ぅいコーヒーでございまぁす。
ミルクと角砂糖は、お好みでどうぞぉ…。
あと、只今焼き上がりました胡桃入りクッキーも、
よろしかったらお召上がり下さいまぁせ。
花売り シリル がやってきたよ。
花売り シリルは、ランダム になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
[雷鳴と激しい風雨の中、館に向かう一台の荷馬車があった。二頭仕立ての大型のもので幌を掛けた中は広かった。世界中から取り寄せられた珍味の箱、酒樽、ワインの瓶が藁束の中に無造作に突っ込まれている。
荷物と藁に紛れるようにして一人の少女が座っていた。
身なりからしても許しを受けて乗ったふうには到底見えない。そもそも賓客を迎えるには自慢のオートモービルを差し回すのがゼウスの趣味なのである。
少女は両の腕(かいな)でしっかり自らの膝を抱え込み目を瞑っていたが、馬車が激しく揺れた拍子に隣の木箱に頭をぶつけてしまった。]
ぁいったーーっ。
下手くそな御者(ドライバー)ね、ほんとに。
動いてるんだから館にはまだ着かないのだけは確かよね。マグダリン姉さまの言いつけどおりやったからこの馬車で良いとは思うんだけど。
[ちょっと不安になった少女は幌の間から外を覗いては場所を確かめようとしたが、その度に雷鳴に驚いて首を引っ込めた。一向に自分の居場所を把握できないままについに自分の居場所を確かめるのを止めることにした。]
お腹空いたなぁ。まあちょっとくらいなら分からないよね。いっただきまーす。
[言うが早いかひとつの箱の蓋を除けて中からチョコレートを取り出した。目星は付けてあったらしい。]
花売りのシリルです。マグダリン姉さまに世話になっているのでいずれ私も姉さまと同じお仕事するのだと思っています。でも姉さまはその話をすると顔をしかめて首を縦には振ってくれません。もう私もオトナなのにって思うんだけど。
今回は姉さまが熱を出してどうしても行けなくなったために代わりに館に行く途中です。なんでも館に着きさえすれば食べるもの着るもの自由で、あるゲームに参加している限りはずっと遊んで居られるんだって。
やっぱりゼウスって人、変わり者よね。
芸術家 ゴドフリー がやってきたよ。
芸術家 ゴドフリーは、おまかせ になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
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