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そうね。普通に監視者だと考えればよかったみたい。
二人の返答を待ちたいところだけど、今日はもう限界。
先に休ませてもらうわね。
[壁に凭れ掛かり、寝息を*立て始める。*]
ボンサイ。・・・ああ、デリケートって聞くな。やったことねェケド。
つか、別に管理者でなくてもチョコは食わせてやろうと思ってたんだ。
[クク、と低く笑う。・・・実験前の出来事を未だに根に持っているようだ]
あー、俺も困ったなァ。メインヴォーカルいなくてどーすっかな仲間連中。
つか、まだ渡してない歌詞が割とあんだケド、あいつら気付くかな・・・。
あーぁあ。確率論に走ったのもマズったな。
初回で1/6の確率を当てるわきゃないっつー意識もあった。
回避しろよそれくらいは管理者!と。
・・・ロゼッタ、作戦だったら凄ェよ。ほんとに・・・。
つか、保身を考えた結果俺が死んでるって・・・。・・・お笑い種?
実験前に根に持つことがあったのかい。婆は昨日一昨日でいっぱいいっぱいで実験前はもう覚えとらんの。そこ。ボケたとか言うでない。
婆の盆栽はほしがるモンもおるじゃろうて、誰かが受け取りにくるとは思うがの。
お前さんのは部屋が片付いとるかどうかにかかっちょらんかの。
実際、婆もいきなり管理者を引くとは思わなんだ。たまげたともさ。尼さんは抵抗せんし、ラキア坊主の動きは見事じゃし、上手いよの。
保身はほれ、全員が保身じゃて、それは気にせんでよかろ。
>>+11
発言を絞らなきゃいけなかった、って点で言うと俺も同罪かなー・・・。
・・・・・・最白だった時点でそうでもないのか?[ん?と首捻り]
>>+19
あったあった。
あの修道女サン、俺がこんなトコで女のコ襲うとか言ってくれてさァ。
んっとに良い性格の修道女だよな。道修めてねぇでやんの。
・・・つか、クノーメ。あん時、どっから沸いた・・・?
俺、妖怪かと思ったぞ。急にクノーメ出て来た時。
部屋、なァ。・・・・・・[すっと視線逸らし]音楽やってるヤツの部屋なんて、
たぶんきっと皆あんなモンだ。うん。仲間連中もそうだし。
つか、死亡届が行くのかも怪しいよな。こんな怪しげな実験。
1日目はよう喋るモンほど白く見られておった気がするの。
ああ、あったのあったの。なんとそこを根に持っておったか。根の真面目な性格じゃな、若いの。
婆が座っとった下にマンホールがあったの気付かなだか。座布団の代わりに蓋の上に座っとったでの。見えかったかいの。
死亡届けがなくとも、家賃滞納で大家サンが入るじゃろ。何年かすれば死亡扱いじゃ。
ほんによう喋った。それは楽しかったでな。相手してくれてありがとうよ。
今夜は幽霊も一旦は鎮まることとしようかの。お疲れさんじゃ。
俺はあそこで、何故皆がんがんと喋らないのかと。
情報は出すだけ出した方が被験者や追憶者のためになるのにな。
そうだよあそこだよ悪いかっ。・・・真面目でもないさ定職じゃねェし。
音楽は当たり外れ多いから。自分の人生チップにして賭けてる博打打ちだな。
・・・気付かねェー・・・。だって音も何もしなかったぞ。
座布団代わりて。・・・そっちのが冷たいだろーに・・・。
あー。ヒトサマのご迷惑になるコトだけはすんなって言われてたのになァ。
仲間連中が形見分けとか言って早々と持ち帰ってくんねェかな。
死体も、渡されるとは思わえねェし・・・。あーぁ。
死んでも意識があるのか。・・・変な感じだな。
・・・殺して、殺されたのか。結局。
俺が、自分で自分の運命を決めた。俺が最後の票を入れたんだカラ。
俺は自分で、自分を死に追いやった。身を護るために人を殺して。
・・・死んでも、歌えるんだな。
[目を閉じて、紡ぐ。まだ完成していなかった曲のメロディ]
[唐突に歌い止める。ゆっくり目を開いて]
・・・歌える、ケド・・・。
・・・・・・確かに、俺は歌えるケド。
この声は、もうどこにも届かない。
誰にも届かない歌、は・・・。・・・俺と同じで、死んでる歌、だな。
ミルーハは、修道女 ロゼッタ を投票先に選びました。
うーわーん、フェイト、フェイトおおおおお!![泣いてる]
お婆ちゃんもお疲れ様・・・ごめんね、まさかの鳩の餌切れで昨日全然確認できず・・・orz
昨日の段階で怪しんでたクラムにセットしたまま、変更できなかった・・・。
んー・・・ラキア、生きてるのか・・・死んでほしかったわけじゃないけど、てっきりラキアが襲われると思ってたのにな。
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