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フェイトは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
っ・・違うか。えーっと・・・。
[額に手を当て、指先で数度のノック。閃きと同時に中指と親指を弾くと、威勢の良い音が響いた]
そっか俺実験台で・・・。・・・鍵、探さないといけないのか。
[無造作に置かれたチョコレートとミネラルウォーター。
それらに触れる前に一瞬躊躇するが、手を伸ばして確認する]
人間って・・・水だけでどんくらい生きられるんだっけ。
水さえ飲んでいれば、それなりに長生き出来ますわ。
[フェイトの呟きが聞こえたのか、顔を上げて答えを返す。]
人体の70〜80%を占めるものが水分ですもの。
食料よりも、水の方が大事ですのよ。こういった状況下では。
[そう言って、人の良さそうな笑みを向ける。]
[ミネラルウォーターのキャップを外し、隅の一つに投げる。
転がったキャップの後を正確に追い、拾い上げるとまた別の隅に。
全部の隅を確認し、溜息一つ]
この部屋は安全、と。・・・どうすっかなぁ。
管理者サンが大人しく、鍵出してくれれば良いんだケド・・・。
・・・他にもひと、居るよな。管理者と、俺以外にも。
[元々寝ていた部屋の中央に寝転がりかけ・・・
影が起き上がったかのような修道女の姿に一瞬構える]
ぅわッ・・・!?
・・・・・・お答え、アリガトウ。
・・・えっと、移動、して来たの?
[そこから、とマンホールのような扉を示す]
さっき、確認した時は居なかった気がしたんだケド・・・。
起きた直後で、俺そんなに混乱してたっけ?
・・・どっちにしても、コミュニケーションは、・・・取らないとだよね。
災難ってゆーか、コレ明らかに人災なんだケド。
・・・なんか、余裕だね?
[穏やかに笑う修道女に怪訝な顔をし、対象を観察する]
シスター、のひと?
ええ。見ての通り、修道女ですわ。……余裕に見えます?
[実際はどうなのか、口には出さず。]
焦っていても、事態は好転しませんもの。
……さて。本日はそろそろお休みさせていただきますわ。
今のうちに眠って、体力を温存しておいた方が良いような気が致しますもの。
[お休みなさい、と告げてから部屋の隅へ。
壁に凭れ掛かって居眠りを*始めた。*]
まさに見ての通りだね。
・・・はったりでも何でも、余裕っぽく見えることは
たぶんこの場合、良いことなんじゃない?
[わかんないけどさ、と言いつつ髪を掻く]
え、あ。寝るの?
修道女で根が良いのか。
初対面の野郎とおんなじ部屋で、心配とか・・・無いのかな。
そんなコト、しないケドさ・・・。
あまりに無防備過ぎじゃないか?大丈夫かね。
俺もきゅーけい。
[足音を殺し、修道女と対角線に移動する。
壁に寄り掛かり、胸元から何かを引き出そうとして空打った]
・・・あ、クソ。アレも取られたのか・・・。
[空っぽのポケットを覗き込み、眉根を寄せる。
小さな苛立ちを振り切って、*目を閉じた*]
おや、目が覚める度に人が増えるな。
何だか不気味な感じだぜ。
管理人ってなんだ?
そいつがここから出る手立てを持ってるなら、半殺しにしても聞き出したいな。
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