264 年末年始のばおばぶ村 特別編
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
招き猫 ちっぽ の能力（襲う/憑依）の対象が 詐欺師 ＴＫ に自動決定されました。
包帯の子 ニッキィ の能力（守る）の対象が パジャマ ジェリ子 に自動決定されました。
駆け出し幻術士 ティー の能力（守る）の対象が 招き猫 ちっぽ に自動決定されました。
バーチャルボーイ商人 ニンテン の能力（守る）の対象が ディーバ ビヨンチェ に自動決定されました。
元アイドル トモミィ の能力（襲う）の対象が バーチャルボーイ商人 ニンテン に自動決定されました。
遊び人 ヅョニー の能力（跳ねる）の対象が 元アイドル トモミィ に自動決定されました。
令嬢 ブレンダ の能力（下駄を蹴上げる）の対象が 駆け出し幻術士 ティー に自動決定されました。
ディーバ ビヨンチェ の能力（守る）の対象が 包帯の子 ニッキィ に自動決定されました。
包帯の子 ニッキィ は 招き猫 ちっぽ に投票した。(ランダム投票)
招き猫 ちっぽ は 元アイドル トモミィ に投票した。(ランダム投票)
駆け出し幻術士 ティー は バーチャルボーイ商人 ニンテン に投票した。(ランダム投票)
詐欺師 ＴＫ は 包帯の子 ニッキィ に投票した。(ランダム投票)
バーチャルボーイ商人 ニンテン は 遊び人 ヅョニー に投票した。(ランダム投票)
非SG ジョージ は 元アイドル トモミィ に投票した。(ランダム投票)
元アイドル トモミィ は 超子分 ヤス に投票した。(ランダム投票)
パジャマ ジェリ子 は 元アイドル トモミィ に投票した。(ランダム投票)
遊び人 ヅョニー は パジャマ ジェリ子 に投票した。(ランダム投票)
令嬢 ブレンダ は 超子分 ヤス に投票した。(ランダム投票)
超子分 ヤス は 詐欺師 ＴＫ に投票した。(ランダム投票)
ディーバ ビヨンチェ は 詐欺師 ＴＫ に投票した。(ランダム投票)
元アイドル トモミィ は村人達の手により処刑された。
包帯の子 ニッキィ は、パジャマ ジェリ子 を守っている。
駆け出し幻術士 ティー は、招き猫 ちっぽ を守っている。
バーチャルボーイ商人 ニンテン は、ディーバ ビヨンチェ を守っている。
ディーバ ビヨンチェ は、包帯の子 ニッキィ を守っている。
招き猫 ちっぽ は 詐欺師 ＴＫ に憑依した。
次の日の朝、招き猫 ちっぽ が無残な姿で発見された。
非SG ジョージ は哀しみに暮れて 招き猫 ちっぽ の後を追った。
《★霊》 元アイドル トモミィ は 【人狼】 のようだ。
魚人が、元アイドル トモミィ の近くで跳ねたようです。
照坊主の下駄が、どこからともなく 駆け出し幻術士 ティー の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 雨 かなぁ？
現在の生存者は、包帯の子 ニッキィ、駆け出し幻術士 ティー、詐欺師 ＴＫ、バーチャルボーイ商人 ニンテン、パジャマ ジェリ子、遊び人 ヅョニー、令嬢 ブレンダ、超子分 ヤス、ディーバ ビヨンチェ の 9 名。
詐欺師 ＴＫ
トモミィィィィィ！
死ぬ前に生命保険に入ってくれれば・・・
ちっぽもおつ。
ジョージはトモミィかちっぽの婚約者だったのか？
墓下でいちゃいちゃしといてくれ。
【赤】 詐欺師 ＴＫ
連続襲撃成功＆憑依で吹いた（ｗ
しかもＴＫとか、空気読みすぎだろ（＾＾；
せっかく、ＴＫになったらトモミィと復縁してラブラブプレイをやろうと思っていたのに……
【墓】 非SG ジョージ
＞カナビスさん
大掃除の知恵ありがとうなんだぜ！
オレはこれ系の話や記事を読むのは大好きなんだが、実際に掃除はしないぜ（不精
ちなみにガスレンジとかは、熱湯もいいぞ。
シャワーカーテンの水垢とるなんかいい知恵ない？
詐欺師 ＴＫ
ジョージいなくなったので議題出しとくか。
■１ 初詣は毎年何日に行く？そしてどこ？
■２ 初詣になんか思い出あったら語れよ。
■３ いつもの正月の過ごし方は？
■４ 今年の目標なんかある？
【墓】 非SG ジョージ
地上でも思ったけど、親戚カルテルの犠牲になって不幸な子供時代を送った子の多いインターネッツですね、ここは！
ちなみにオレは欲のない子供だったので、殆ど使わずにまるまる貯金していた。学校の貯金に・・・
しかもそれを修学旅行の補助金にされたと知った、6年生の夜・・・・
【赤】 詐欺師 ＴＫ
それにしても、このインターフェイス……
あなたは、【憑狼】です。
自分自身が襲撃した人に成り代わることができます。
2日目：エロオヤジ 兄貴社社長 を殺害した。
3日目：招き猫 ちっぽ を殺害した。
（あなたは 招き猫 ちっぽ に憑依した）
4日目：詐欺師 ＴＫ を殺害した。
（あなたは 詐欺師 ＴＫ に憑依した）
憑依成功しすぎだろ（＾＾；
狩人仕事しろ！！
【赤】 詐欺師 ＴＫ
秋葉原を歩いていた女の子が、二人組のナンパ男にからまれていた。
女の子は大声で、
「助けて！ 誰か助けて！」
と叫んだが、道行くオタク達は二人の男を恐れて見てみぬふり。
そこで女の子は、こう叫んだ。
「助けて、お兄ちゃん！」
たちまち、大勢のオタクたちが女の子を助けに集まった。
【墓】 非SG ジョージ
■１．オレは元旦派。
実家に帰省しないと怒られるので、実家の近所の神社。
父親が暇だったりすると、近所の有名な大きい神社まで遠征したりもしてたな。
■２．オレは学生時代巫女バイトをやっていたので、
1回だけどうしても断りきれずに三が日バイトに出た。しかも元々バイトしていた神社ではなく、神社カルテルによって某有名稲荷まで大遠征。
実家に戻ったら親はむっとしてるし、有得ないほど疲れた（通勤＆休みなしの初詣客に）っていう、忘れられない正月になったんだぜ・・・
【墓】 非SG ジョージ
■３ とにかく実家でおとなしくしていないと怒られるので、ひたすら年賀状をかき、家でごろごろするしかないのだが・・・
友達がくる分にはあまり文句を言われないので、友達がくるフラグを冬休みに立てまくった。
正月ってTVもイマイチだし、ほんとにやることなくて困りました・・・
就職した先が、年末年始関係ないぜ！っていう職場だったので、社会人になって晴れてお正月やらなくていいフラグが立った。おまけに特別手当が出るので、お正月サイコー！とか思ったぜ。
そこからなし崩しに、正月感のない人生に突入するとは、
当時は夢にも思っていなかったのです・・・
■４ 掃除をマメにして、体を鍛えたいです。
来年この村があるとしたら、マッチョキャラで登場して、やたらとみんなに筋トレを進めるウザキャラで登場したいです。
【墓】 非SG ジョージ
はぁ。
ランダなんだから墓でも上でもやること変わらないはずなのに、とっても気が抜けたわ・・・
オレもしばらく外で脱力してくるんだぜ。
【独】 非SG ジョージ
アミバさま 天才すぎるぜ！＜騙り
４ｄにしてLWは大変だと思いますが、最後まで頑張ってください！
逃げ切れるよう応援してるんだぜ！
超子分 ヤス
トモミィ、ちっぽ、ジョージ、皆おつかれさま。
南無南無･･･。
照坊主の下駄って、自分の頭には落っこちないんすかね。
狩ももう一人くらいは欠けててもおかしくないのかな。
それでもどんだけ狼運強いんだよって気がするっすけど。
【墓】 招き猫 ちっぽ
■１ うちはお寺関係ってこともあって、初詣はなかったにゃ。本山へいって合掌にゃ。(-人-)
■２ よって、思い出はないにゃ。
■３ 学生時代〜就職してしばらくまでは、正月はスキー・スノボにいってたにゃ。ひさしくいってないにゃ。
■４ 今年はダイエットにゃ。毎年言ってるけど、今年こそはウエイト落として、柔らかい体になるんだにゃ。
【独】 非SG ジョージ
うめーな、アミバさまってばよ！！！
RP能力高い人が多いこの村で、憑狼最強！な罠だわな・・・
ジャギさん、頑張って生き延びて！
全キャラコンプの勢いで！
令嬢 ブレンダ
あけましておめでとうございますですわ。
今年も皆さんにとって良い年でありますように、これから爺にお祈りしてきてもらいますの。
あら、新年早々３人も下に下りてしまいましたのね…。
寂しいですわ。
【独】 令嬢 ブレンダ
トモちゃんに返していただいた、ピンヒール、今日はティーにあたったようですわね。それにしても今日は１票も入ってないとは何事かしら…。
【赤】 詐欺師 ＴＫ
ん？ ちっぽとジョージがカップルってことは、ちっぽは婚約成立した途端にアミバに憑依されたってことか……
ジョージはせっかくの恋人ログで共鳴できないまま引っ張られて死んだか……それは面白い（本音）……じゃない、申し訳ない（建前）ことをした。
ちっぽから返事なくて憑依されてると感じつつもあれだけ喋ってくれるとは、あっぱれ。
狼の鏡だよ！
ウルフズミラーだ！
【赤】 詐欺師 ＴＫ
トモミィ、ち●ぽ、ジョージ！
∩＿＿＿∩
|ノ⌒ ⌒ ヽ
/ ●) ●) |
ｵﾂｶﾚﾁｬ━━━| ( _●_) ﾐ━━━ﾝ♪
彡、 |∪｜ 、｀
/ ヽノ ヽ
/ 人 ＼＼ 彡
⊂´_/ ） ヽ__｀⊃
/ 人 （
（＿ノ （＿）
【独】 非SG ジョージ
ゲーマーから仲間認定、
そんなヲタくさいニノがすきだ！
”オレが一番の嵐ファン”
そんな腐女子いれぐい発言をうっかりしてしまう、
ニノが好きだ！
ニノっ！ 今年も頑張って！
へなへなと弱腰でっ・・・・・・・・・！
【墓】 処刑人 カナビス
新幹線に乗ったんだけど、禁煙席空いてなくてショックです。
実家では吸えないから、朝から我慢してるのに、車内に芳しい臭いが！
今だけ、喫煙者コロスコロス！
【墓】 処刑人 カナビス
ていう訳でNICOTINE切れ中ですが、シャワーカーテンのお手入れの話を。
捨てる、が一番ラクかな？自分も使いましたが、手入れが面倒過ぎる。
素材にもよるけど、お風呂用洗剤をつけてスポンジで擦り、しっかり流して乾燥でいけそう。
むしろ日々の手入れが重要かと。風呂上がりに水をかけて、石鹸垢と浴槽の温度を落とす。しっかり換気をして、カビ予防をする。
出来る事ってこれぐらいしかないかな？
包帯の子 ニッキィ
ただいま今帰ったよ。
トモミィ、ちっぽ、ジョージ把握。
ジョージとトモミィが墓下にいったら途端に地上が寂しくなった気がするね…。
■１ うちは大抵2日。近所の神社。小さいけど国作りの神なのでご利益あった、のかなあ。
■２ 去年はらき☆すた神社に初詣に行ったね。
■３ 基本的に寝正月。時々呼ばれて出てく。
■４ 短期的な目標は秘密。長期的な目標はそうねぇ、基本ボケなんでツッコミの出来る相方とか欲しいかもねぇ。
包帯の子 ニッキィ
本日の日課。
●>><<包帯の子 ニッキィ>>
▼>><<パジャマ ジェリ子>>
◆>><<詐欺師 ＴＫ>>
▲>><<ディーバ ビヨンチェ>>
【墓】 非SG ジョージ
2009年の運勢 *07吉*
村人運 *11凶*
占い師運 *09末吉*
霊能者運 *09末吉*
狩人運 *07吉*
共有者運 *11凶*
狂人運 *07吉*
人狼運 *09末吉*
その他運 *13半凶*
【墓】 非SG ジョージ
人外希望すればそこそこマシってことですね、わかります。
人狼希望して人狼側を引ける率 100％
人狼を希望したのに占・共・狩で涙目率 43％
人外続きで心の平安のために村を希望してみて通る確率 54％
【墓】 非SG ジョージ
・・・逆に希望しなければ100%村ってことでしょうか？
おまかせで引く役職の確率
（丁＝高確率 半＝低確率）
占+丁+
霊+半+
狩+半+
共+丁+
狼+半+
狂+半+
ハム+丁+
恋人+丁+
蝙蝠+丁+
【独】 招き猫 ちっぽ
三
霧雨が何日も上らない。それでボカされたカムサツカの沿線が、するすると八ツ目｜鰻《うなぎ》のように延びて見えた。
沖合四｜浬《かいり》のところに、博光丸が錨《いかり》を下ろした。――三浬までロシアの領海なので、それ以内に入ることは出来ない「ことになっていた」。
網さばき［＃「さばき」に傍点］が終って、何時《いつ》からでも蟹漁が出来るように準備が出来た。カムサツカの夜明けは二時頃なので、漁夫達はすっかり身支度をし、股《また》までのゴム靴をはいたまま、折箱の中に入って、ゴロ寝をした。
周旋屋にだまされて、連れてこられた東京の学生上りは、こんな筈《はず》がなかった、とブツブツ云っていた。
「独《ひと》り寝だなんて、ウマイ事云いやがって！」
「ちげえねえ、独り寝さ。ゴロ寝だもの」
学生は十七、八人来ていた。六十円を前借りすることに決めて、汽車賃、宿料、毛布、布団《ふとん》、それに周旋料を取られて、結局船へ来たときには、一人七、八円の借金（！）になっていた。それが始めて分ったとき、貨幣《かね》だと思って握っていたのが、枯葉であったより、もっと彼等はキョトンとしてしまった。―
【独】 招き猫 ちっぽ
―始め、彼等は青鬼、赤鬼の中に取り巻かれた亡者のように、漁夫の中に一かたまりに固《かたま》っていた。
函館《はこだて》を出帆してから、四日目ころから、毎日のボロボロな飯と何時も同じ汁のために、学生は皆身体の工合を悪くしてしまった。寝床に入ってから、膝《ひざ》を立てて、お互に脛《すね》を指で押していた。何度も繰りかえして、その度《たび》に引っこんだとか、引っこまないとか、彼等の気持は瞬間明るくなったり、暗くなったりした。脛をなでてみると、弱い電気に触れるように、しびれるのが二、三人出てきた。棚《たな》の端から両足をブラ下げて、膝頭を手刀で打って、足が飛び上るか、どうかを試した。それに悪いことには、「通じ」が四日も五日も無くなっていた。学生の一人が医者に通じ薬を貰いに行った。帰ってきた学生は、興奮から青い顔をしていた。――「そんなぜいたく［＃「ぜいたく」に傍点］な薬なんて無いとよ」
「んだべ。船医なんてん［＃「ん」に傍点］なものよ」側《そば》で聞いていた古い漁夫が云った。
「何処《どこ》の医者も同じだよ。俺のいたところの会社の医者もん［＃「ん」に傍点］だった」坑山の漁夫だった。
皆がゴロゴ
【独】 招き猫 ちっぽ
ロ横になっていたとき、監督が入ってきた。
「皆、寝たか――一寸《ちょっと》聞け。秩父丸が沈没したっていう無電が入ったんだ。生死の詳しいことは分らないそうだ」唇をゆがめて、唾《つば》をチェッとはいた。癖だった。
学生は給仕からきいたことが、すぐ頭にきた。自分が現に手をかけて［＃「手をかけて」に傍点］殺した四、五百人の労働者の生命のことを、平気な顔で云う、海にタタキ込んでやっても足りない奴だ、と思った。皆はムクムクと頭をあげた。急に、ザワザワお互に話し出した。浅川はそれだけ云うと、左肩だけを前の方に振って、出て行った。
行衛《ゆくえ》の分らなかった雑夫が、二日前にボイラーの側から出てきたところをつかまった。二日隠れていたけれども、腹が減って、腹が減って、どうにも出来ず、出て来たのだった。捕《つか》んだのは中年過ぎの漁夫だった。若い漁夫がその漁夫をなぐりつけると云って、怒った。
「うるさい奴だ、煙草のみでもないのに、煙草の味が分るか」バットを二個手に入れた漁夫はうまそうに飲んでいた。
雑夫は監督にシャツ一枚にされると、二つあるうちの一つの方の便所に押し込まれて、表から錠を下ろされた。初め、
【独】 招き猫 ちっぽ
皆は便所へ行くのを嫌った。隣りで泣きわめく声が、とても聞いていられなかった。二日目にはその声がかすれて、ヒエ、ヒエしていた。そして、そのわめきが間を置くようになった。その日の終り頃に、仕事を終った漁夫が、気掛りで直《す》ぐ便所のところへ行ったが、もうドアーを内側から叩《たた》きつける音もしていなかった。こっちから合図をしても、それが返って来なかった。――その遅く、睾隠《きんかく》しに片手をもたれかけて、便所紙の箱に頭を入れ、うつぶせに倒れていた宮口が、出されてきた。唇の色が青インキをつけたように、ハッキリ死んでいた。
朝は寒かった。明るくなってはいたが、まだ三時だった。かじかんだ手を懐《ふところ》につッこみながら、背を円るくして起き上ってきた。監督は雑夫や漁夫、水夫、火夫の室まで見廻って歩いて、風邪《かぜ》をひいているものも、病気のものも、かまわず引きずり出した。
風は無かったが、甲板で仕事をしていると、手と足の先きが擂粉木《すりこぎ》のように感覚が無くなった。雑夫長が大声で悪態をつきながら、十四、五人の雑夫を工場に追い込んでいた。彼の持っている竹の先きには皮がついていた。それは工場
【独】 招き猫 ちっぽ
で怠《なま》けているものを機械の枠越《わくご》しに、向う側でもなぐりつけることが出来るように、造られていた。
「昨夜《ゆうべ》出されたきりで、もの［＃「もの」に傍点］も云えない宮口を今朝からどうしても働かさなけアならないって、さっき足で蹴《け》ってるんだよ」
学生上りになじんでいる弱々しい身体の雑夫が、雑夫長の顔を見い、見いそのことを知らせた。
「どうしても動かないんで、とうとうあきらめたらしいんだけど」
其処《そこ》へ、監督が身体をワクワクふるわせている雑夫を後からグイ、グイ突きながら、押して来た。寒い雨に濡《ぬ》れながら仕事をさせられたために、その雑夫は風邪をひき、それから肋膜《ろくまく》を悪くしていた。寒くないときでも、始終身体をふるわしていた。子供らしくない皺《しわ》を眉《まゆ》の間に刻んで、血の気のない薄い唇を妙にゆがめて、疳《かん》のピリピリしているような眼差《まなざ》しをしていた。彼が寒さに堪えられなくなって、ボイラーの室にウロウロしていたところを、見付けられたのだった。
出漁のために、川崎船をウインチから降していた漁夫達は、その二人を何も云えず、見送っていた。四十位の
【独】 招き猫 ちっぽ
漁夫は、見ていられないという風に、顔をそむけると、イヤイヤをするように頭をゆるく二、三度振った。
「風邪をひいてもらったり、不貞寝《ふてね》をされてもらったりするために、高い金払って連れて来たんじゃないんだぜ。――馬鹿野郎、余計なものを見なくたっていい！」
監督が甲板を棍棒《こんぼう》で叩いた。
「監獄だって、これより悪かったら、お目にかからないで！」
「こんなこと内地《くに》さ帰って、なんぼ話したって本当にしねんだ」
「んさ。――こったら事って第一あるか」
スティムでウインチがガラガラ廻わり出した。川崎船は身体を空にゆすりながら、一斉に降り始めた。水夫や火夫も狩り立てられて、甲板のすべる足元に気を配りながら、走り廻っていた。それ等のなかを、監督は鶏冠《とさか》を立てた牡鶏《おんどり》のように見廻った。
仕事の切れ目が出来たので、学生上りが一寸の間風を避けて、荷物のかげに腰を下していると、炭山《やま》から来た漁夫が口のまわりに両手を円く囲んで、ハア、ハア息をかけながら、ひょいと角を曲ってきた。
「生命《えのぢ》的《まと》だな！」それが――心からフイと出た実感が思わず学生の胸を衝《つ》いた
【独】 招き猫 ちっぽ
。「やっぱし炭山と変らないで、死ぬ思いばしないと、生《え》きられないなんてな。――瓦斯《ガス》も恐《お》ッかねど、波もおっかねしな」
昼過ぎから、空の模様がどこか変ってきた。薄い海霧《ガス》が一面に――然《しか》しそうでないと云われれば、そうとも思われる程、淡くかかった。波は風呂敷でもつまみ上げたように、無数に三角形に騒ぎ立った。風が急にマストを鳴らして吹いて行った。荷物にかけてあるズックの覆《おお》いの裾《すそ》がバタバタとデッキをたたいた。
「兎が飛ぶどオ――兎が！」誰か大声で叫んで、右舷のデッキを走って行った。その声が強い風にすぐちぎり取られて、意味のない叫び声のように聞こえた。
もう海一面、三角波の頂きが白いしぶき［＃「しぶき」に傍点］を飛ばして、無数の兎があたかも大平原を飛び上っているようだった。――それがカムサツカの「突風」の前ブレ［＃「前ブレ」に傍点］だった。にわかに底潮の流れが早くなってくる。船が横に身体をずらし始めた。今まで右舷に見えていたカムサツカが、分らないうちに左舷になっていた。――船に居残って仕事をしていた漁夫や水夫は急に周章《あわ》て出した。
すぐ頭の上で
【独】 招き猫 ちっぽ
、警笛が鳴り出した。皆は立ち止ったまま、空を仰いだ。すぐ下にいるせいか、斜め後に突き出ている、思わない程太い、湯桶《ゆおけ》のような煙突が、ユキユキと揺れていた。その煙突の腹の独逸《ドイツ》帽のようなホイッスルから鳴る警笛が、荒れ狂っている暴風の中で、何か悲壮に聞えた。――遠く本船をはなれて、漁に出ている川崎船が絶え間なく鳴らされているこの警笛を頼りに、時化《しけ》をおかして帰って来るのだった。
薄暗い機関室への降り口で、漁夫と水夫が固り合って騒いでいた。斜め上から、船の動揺の度に、チラチラ薄い光の束が洩《も》れていた。興奮した漁夫の色々な顔が、瞬間々々、浮き出て、消えた。
「どうした？」坑夫がその中に入り込んだ。
「浅川の野郎ば、なぐり殺すんだ！」殺気だっていた。
監督は実は今朝早く、本船から十哩ほど離れたところに碇《とま》っていた××丸から「突風」の警戒報を受取っていた。それには若《も》し川崎船が出ていたら、至急呼戻すようにさえ附け加えていた。その時、「こんな事に一々ビク、ビクしていたら、このカムサツカまでワザワザ来て仕事なんか出来るかい」――そう浅川の云ったことが、無線係から洩れ
【独】 招き猫 ちっぽ
た。
それを聞いた最初の漁夫は、無線係が浅川ででもあるように、怒鳴りつけた。「人間の命を何んだって思ってやがるんだ！」
「人間の命？」
「そうよ」
「ところが、浅川はお前達をどだい人間だなんて思っていないよ」
何か云おうとした漁夫は吃《ども》ってしまった。彼は真赤になった。そして皆のところへかけ込んできたのだった。
皆は暗い顔に、然し争われず底からジリ、ジリ来る興奮をうかべて、立ちつくしていた。父親が川崎船で出ている雑夫が、漁夫達の集っている輪の外をオドオドしていた。ステイが絶え間なしに鳴っていた。頭の上で鳴るそれを聞いていると、漁夫の心はギリ、ギリと切り苛《さ》いなまれた。
夕方近く、ブリッジから大きな叫声が起った。下にいた者達はタラップの段を二つ置き位にかけ上った。――川崎船が二隻近づいてきたのだった。二隻はお互にロープを渡して結び合っていた。
それは間近に来ていた。然し大きな波は、川崎船と本船を、ガタンコの両端にのせたように、交互に激しく揺り上げたり、揺り下げたりした。次ぎ、次ぎと、二つの間に波の大きなうねりがもり上って、ローリングした。目の前にいて、中々近付かない。――歯がゆ
【独】 招き猫 ちっぽ
かった。甲板からはロープが投げられた。が、とどかなかった。それは無駄なしぶきを散らして、海へ落ちた。そしてロープは海蛇のように、たぐり寄せられた。それが何度もくり返された。こっちからは皆声をそろえて呼んだ。が、それには答えなかった。漁夫達の顔の表情はマスクのように化石して、動かない。眼も何かを見た瞬間、そのまま硬《こ》わばったように動かない。――その情景は、漁夫達の胸を、眼《ま》のあたり見ていられない凄《すご》さで、えぐり刻んだ。
又ロープが投げられた。始めゼンマイ形に――それから鰻《うなぎ》のようにロープの先きがのびたかと思うと――その端が、それを捕えようと両手をあげている漁夫の首根を、横なぐりにたたきつけた。皆は「アッ！」と叫んだ。漁夫はいきなり、そのままの恰好《かっこう》で横倒しにされた。が、つかんだ！ ――ロープはギリギリとしまると、水のしたたりをしぼり落して、一直線に張った。こっちで見ていた漁夫達は、思わず肩から力を抜いた。
ステイは絶え間なく、風の具合で、高くなったり、遠くなったり鳴っていた。夕方になるまでに二艘を残して、それでも全部帰ってくることが出来た。どの漁夫も本船
【独】 招き猫 ちっぽ
のデッキを踏むと、それっきり気を失いかけた。一艘は水船になってしまったために、錨《いかり》を投げ込んで、漁夫が別の川崎に移って、帰ってきた。他の一艘は漁夫共に全然行衛不明だった。
監督はブリブリしていた。何度も漁夫の部屋へ降りて来て、又上って行った。皆は焼き殺すような憎悪《ぞうお》に満ちた視線で、だまって、その度に見送った。
翌日、川崎の捜索かたがた、蟹《かに》の後を追って、本船が移動することになった。「人間の五、六匹何んでもないけれども、川崎がいたまし［＃「いたまし」に傍点］」かったからだった。
朝早くから、機関部が急がしかった。錨を上げる震動が、錨室と背中合せになっている漁夫を煎豆《いりまめ》のようにハネ飛ばした。サイドの鉄板がボロボロになって、その度にこぼれ落ちた。――博光丸は北緯五十一度五分の所まで、錨をなげてきた第一号川崎船を捜索した。結氷の砕片《かけら》が生きもののように、ゆるい波のうねりの間々に、ひょいひょい身体《からだ》を見せて流れていた。が、所々その砕けた氷が見る限りの大きな集団をなして、あぶく［＃「あぶく」に傍点］を出しながら、船を見る見るうちに真中に取囲んでし
【独】 招き猫 ちっぽ
まう、そんなことがあった。氷は湯気のような水蒸気をたてていた。と、扇風機にでも吹かれるように「寒気」が襲ってきた。船のあらゆる部分が急にカリッ、カリッと鳴り出すと、水に濡れていた甲板や手すりに、氷が張ってしまった。船腹は白粉《おしろい》でもふりかけたように、霜の結晶でキラキラに光った。水夫や漁夫は両頬を抑《おさ》えながら、甲板を走った。船は後に長く、曠野《こうや》の一本道のような跡をのこして、つき進んだ。
川崎船は中々見つからない。
九時近い頃になって、ブリッジから、前方に川崎船が一艘浮かんでいるのを発見した。それが分ると、監督は「畜生、やっと分りゃがったど。畜生！」デッキを走って歩いて、喜んだ。すぐ発動機が降ろされた。が、それは探がしていた第一号ではなかった。それよりは、もっと新しい第36［＃「36」は縦中横］号と番号の打たれてあるものだった。明らかに×××丸のものらしい鉄の浮標《ヴイ》がつけられていた。それで見ると×××丸が何処《どこ》かへ移動する時に、元の位置を知るために、そうして置いて行ったものだった。
浅川は川崎船の胴体を指先きで、トントンたたいていた。
「これアどうしてバン［
【独】 招き猫 ちっぽ
＃「バン」に傍点］としたもんだ」ニャッと笑った。「引いて行くんだ」
そして第36［＃「36」は縦中横］号川崎船はウインチで、博光丸のブリッジに引きあげられた。川崎は身体を空でゆすりながら、雫《しずく》をバジャバジャ甲板に落した。「一《ひと》働きをしてきた」そんな大様な態度で、釣り上がって行く川崎を見ながら、監督が、
「大したもんだ。大したもんだ！」と、独言《ひとりごと》した。
網さばき［＃「さばき」に傍点］をやりながら、漁夫がそれを見ていた。「何んだ泥棒猫！ チエンでも切れて、野郎の頭さたたき落ちればえんだ」
監督は仕事をしている彼らの一人々々を、そこから何かえぐり出すような眼付きで、見下しながら、側を通って行った。そして大工をせっかちなドラ声で呼んだ。
すると、別な方のハッチの口から、大工が顔を出した。
「何んです」
見当｜外《はず》れをした監督は、振り返ると、怒りッぽく、「何んです？ ――馬鹿。番号をけずるんだ。カンナ、カンナ」
大工は分らない顔をした。
「あんぽんたん、来い！」
肩巾《かたはば》の広い監督のあとから、鋸《のこぎり》の柄を腰にさして、カンナを持った小柄な大工が、びっ
【独】 招き猫 ちっぽ
こでも引いているような危い足取りで、甲板を渡って行った。――川崎船の第36［＃「36」は縦中横］号の「３」がカンナでけずり落されて、「第六［＃「第六」に傍点］号川崎船」になってしまった。
「これでよし。これでよし。うッはア、様《ざま》見やがれ！」監督は、口を三角形にゆがめると、背のびでもするように哄笑《こうしょう》した。
これ以上北航しても、川崎船を発見する当がなかった。第三十六号川崎船の引上げで、足ぶみ［＃「ぶみ」に傍点］をしていた船は、元の位置に戻るために、ゆるく、大きくカーヴをし始めた。空は晴れ上って、洗われた後のように澄んでいた。カムサツカの連峰が絵葉書で見るスイッツルの山々のように、くっきりと輝いていた。
行衛不明になった川崎船は帰らない。漁夫達は、そこだけが水｜溜《たま》りのようにポツンと空いた棚から、残して行った彼等の荷物や、家族のいる住所をしらべたり、それぞれ万一の時に直ぐ処置が出来るように取り纏《まと》めた。――気持のいいことではなかった。それをしていると、漁夫達は、まるで自分の痛い何処かを、覗《のぞ》きこまれているようなつらさ［＃「つらさ」に傍点］を感じた。中積船が来
【独】 招き猫 ちっぽ
たら托送《たくそう》しようと、同じ苗字《みょうじ》の女名前がその宛《あて》先きになっている小包や手紙が、彼等の荷物の中から出てきた。そのうちの一人の荷物の中から、片仮名と平仮名の交った、鉛筆をなめり、なめり書いた手紙が出た。それが無骨な漁夫の手から、手へ渡されて行った。彼等は豆粒でも拾うように、ボツリ、ボツリ、然《しか》しむさぼるように、それを読んでしまうと、嫌《いや》なものを見てしまったという風に頭をふって、次ぎに渡してやった。――子供からの手紙だった。
ぐずりと鼻をならして、手紙から顔を上げると、カスカスした低い声で、「浅川のためだ。死んだと分ったら、弔い合戦をやるんだ」と云った。その男は図体の大きい、北海道の奥地で色々なこと［＃「こと」に傍点］をやってきたという男だった。もっと低い声で、
「奴、一人位タタキ落せるべよ」若い、肩のもり上った漁夫が云った。
「あ、この手紙いけねえ。すっかり思い出してしまった」
「なア」最初のが云った。「うっかりしていれば、俺達だって奴にやられたんだで。他人《ひと》ごとでねえんだど」
隅《すみ》の方で、立膝《たてひざ》をして、拇指《おやゆび》の爪《つめ
【独】 招き猫 ちっぽ
博光丸が元の位置に帰ってから、三日して突然（！）その行衛不明になった川崎船が、しかも元気よく帰ってきた。
彼等は船長室から「糞壺」に帰ってくると、忽《たちま》ち皆に、渦巻のように取巻かれてしまった。
――彼等は「大暴風雨」のために、一たまりもなく操縦の自由をなくしてしまった。そうなればもう襟首《えりくび》をつかまれた子供より他愛なかった。一番遠くに出ていたし、それに風の工合も丁度反対の方向だった。皆は死ぬことを覚悟した。漁夫は何時でも「安々と」死ぬ覚悟をすることに「慣らされて」いた。
が（！）こんなことは滅多にあるものではない。次の朝、川崎船は半分水船になったまま、カムサツカの岸に打ち上げられていた。そして皆は近所のロシア人に救われたのだった。
そのロシア人の家族は四人暮しだった。女がいたり、子供がいたりする「家」というものに渇していた彼等にとって、其処《そこ》は何とも云えなく魅力だった。それに親切な人達ばかりで、色々と進んで世話をしてくれた。然し、初め皆はやっぱり、分らない言葉を云ったり、髪の毛や眼の色の異《ちが》う外国人であるということが無気味だった。
何アんだ、俺達と同じ
【独】 招き猫 ちっぽ
人間ではないか、ということが、然し直ぐ分らさった。
難破のことが知れると、村の人達が沢山集ってきた。そこは日本の漁場などがある所とは、余程離れていた。
彼等は其処に二日いて、身体を直し、そして帰ってきたのだった。「帰ってきたくはなかった」誰が、こんな地獄に帰りたいって！ が、彼等の話は、それだけで終ってはいない。「面白いこと」がその外にかくされていた。
丁度帰る日だった。彼等がストオヴの周《まわ》りで、身仕度をしながら話をしていると、ロシア人が四、五人入ってきた。――中に支那人が一人交っていた。――顔が巨《おおき》くて、赤い、短い鬚《ひげ》の多い、少し猫背の男が、いきなり何か大声で手振りをして話し出した。船頭は、自分達がロシア語は分らないのだという事を知らせるために、眼の前で手を振って見せた。ロシア人が一句切り云うと、その口元を見ていた支那人は日本語をしゃべり出した。それは聞いている方の頭が、かえってごじゃごじゃ［＃「ごじゃごじゃ」に傍点］になってしまうような、順序の狂った日本語だった。言葉と言葉が酔払いのように、散り散りによろめいていた。
「貴方《あなた》方、金キット持っていない」
詐欺師 ＴＫ
トモミィ狼なら残り２匹。
ちっぽと婚約者のジョージ人間だとしたら今日の襲撃は別の狼。
アミバ憑狼だとしたら、昨日襲撃した誰かに乗り移ってるだろう。
【赤】 詐欺師 ＴＫ
なんてな！
オレが狼だぜ！
ついでにＬＷだ（ｗ
さあ、誰が釣られるかな！？
∩＿＿＿∩ ｜
| ノ＼ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡､ |∪| | Ｊ
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
【赤】 詐欺師 ＴＫ
トモミィ……
許してくれ。おまえを捨てて、Ｋ子みたいなサゲマンと一緒になったのがオレの最大の過ちだった……
どうか、もう一度オレとやり直してくれ！
Ｋ子とは別れる！
Ｋ子には生命保険をかけてきたから、一緒に殺（や）ろう！
【墓】 元アイドル トモミィ
渡米したつもりが、うっかり三途の川を渡ってたトモちゃんなの。
ジョージおにいちゃんったら、ちっぽちゃんとフライデーされる関係だったのね・・・
熱愛写真流出すると仕事干されるからマジ気をつけてって、トモちゃんあれだけ言ったのに・・・
【墓】 元アイドル トモミィ
■１ 初詣は毎年3日に秋葉原詣ついでに神田明神とか行ってたけど、今年は帰省しちゃったから無理そうなのよ。
■２ 詣ついでに秋葉原周辺うろうろしてたら、待ち合わせしてないのに知り合いに出くわしたことかしら・・・ヲタの行動パターンって典型化されすぎなのよ。
■３ 年賀状出してNEEEE!!!という人の分をあわてて印刷→ハガキ足りNEEEEE!!!と近所のコンビニを何軒も巡るも全てハガキ売り切れ→郵便局が開く平日まで上司に出せない死亡フラグ、とか嫌なお正月よね・・・
■４ アイドルじゃなくてアーティストとして再デビューすること、かしら・・・
【墓】 元アイドル トモミィ
Σえぇっ！？トモちゃん狼だったの！？
トモちゃんは恋の【狩人】なのに・・・
ジェリ子ちゃん霊騙りで真潜伏中かしら？
超子分 ヤス
議題に答えるっす（白アピ）
■１ 初詣は毎年何日に行く？そしてどこ？
行っていた時期はほぼ二年参り、大晦日から元旦っすね。
ここ最近は初詣って行ったことないっす。
神社は……近くのよく知らない神社、門戸厄神、湊川神社あたりっすかね。
■２ 初詣になんか思い出あったら語れよ。
御神酒を貰いに二度、三度振る舞い酒の列に並んだ高校生だった過去があるっす。
その程度っす。
■３ いつもの正月の過ごし方は？
ツレの家でだらだらだべり続けるっすよ。
■４ 今年の目標なんかある？
今は最終日まで生き残りたいっすよ。
【墓】 元アイドル トモミィ
>>0 ＴＫさん・・・（ほろり）
ＴＫさんにはトモちゃん、ちゃんと生命保険かけておいたのよ？たっぷりと4749万円のを。
受け取れなくて残念至極なのよ。
【墓】 元アイドル トモミィ
そんなトモちゃんだけど、昨日はＴＫさん護衛してたのよ。
ランダム決定とはいえ、システムメッセージ見てふいたわ。
今日はニンテンさん護衛する予定だったみたい。
あと、トモちゃんの近くでポニョちゃんが跳ねたみたいなのよ。
処刑死してもお魚が跳ねるの見えるのね。
【独】 元アイドル トモミィ
パトちゃん、今日はTKさんに憑いたのかにゃー？
一転して多弁になってるあたり、お見事すぎる騙り技術なのよ。
パトちゃんがんばれー！（もうCN変わってるかもだけど）
LWにしちゃってごめんねぇ（＞＜）
【墓】 元アイドル トモミィ
>>3:+8 >>3:+11 ジャモさん
トモちゃんも昨日は東西ドーム中継見てたのよ。
タッキー＆ニッキーはちょっと面白かったの。
遊び人 ヅョニー
■１ 初詣は毎年何日に行く？そしてどこ？
毎年ランダムニカウ。
今日行こうと思ったら、雨が降ってきたので止めたニカウ。
■２ 初詣になんか思い出あったら語れよ。
特にないニカウね……。
■３ いつもの正月の過ごし方は？
寝て喰って、プラモ作ってばっかニカウ。
■４ 今年の目標なんかある？
いろんな意味で生き残ることニカウ。
超子分 ヤス
えーっと、COは疑わない方向で今のところ
占い師、ジャモジさん 3d死亡
霊能者、ジェリ子
狩人、ニンテン、？、？、？
ハム、？
求婚者、ちっぽorジョージ
闇狩人、？
魚人、3日目まで生存確認
照坊主、生存確認
狼、トモミィ、？、？
くらいすか？
あ、後は占い結果からブレンダは人狼じゃないっすね。
それからアミバのアニキが憑狼疑惑で、誰かに憑いてるっぽい？
超子分 ヤス
トモミィがアニキが憑いた結果での狼って可能性もあるんすかね。
でもトモミィの中身が変わってる感はなかったので、別の狼なのかな。
あと、連続で襲撃成功してるっすけど、3dの狩は占のジャモジさん、生きてて欲しいアミバのアニキ、ジョージあたりに、4dの狩がジョージに集中してたって考えれば、納得出来そうっす。
【独】 非SG ジョージ
＜オレ視点＞
地上組：
TK【求婚→憑き狼】
ジェリ子【霊】
ニンテン 【狩】
ティー
ニッキィ
ブレンダ
ヤス
ビヨンチェ
墓下：
トモミィ【狼】
ジャモさん【占】
招き猫ちっぽ（中の人：TK／【求婚者】）
ジョージ【狼→婚約者】
アミバ（中の人：ちっぽ／村・闇・狩）
【独】 非SG ジョージ
ヤスはそこまで整理できててハム生存に言及なしは・・
オマエがハム？
いや、気付いてないだけか。
ハムしらん間に死んでるとしたら、▼しかないのよね。
だけど▼はジャモさん・トモミィのみ。
村視点でも
ジャモさん＝COあり・多分真占
トモミィ＝霊判定狼なので多分狼
従ってCO信じるならば、ハムはいると見るべき。
バーチャルボーイ商人 ニンテン
chao! 新年も２日目に突入だわさ。
トモミィ、ちっぽ、ジョージお疲れさまだわ。
トモミィが墓下にいったのにＴＫは無事なのね。
あたい、な〜るって感じだわさ。
>>20ヤス まとめありがと。
あたい、狩人が複数いるなんてことなかったんで知りたいんだけれど、みんなで一人の人を守っているのかしら、それともみんな別々の人を守っているのかしらね。
もし、別々の人を守っているのなら、今回に限っては狩人ＣＯは推理するのに有効かもね。でも、あたいは狼専用のバーチャル棒を開発しているので、全滅されちゃ商売上がったり…なのだわさ。
バーチャルボーイ商人 ニンテン
■１ 初詣は毎年何日に行く？そしてどこ？
分かる人には分かる全国八幡宮の総本社、◎佐神宮よ。
毎年１日深夜には宇佐神宮にいるようにしているのだわ。
でも去年はＵＳＪでカウントダウンに参加していただわさ。
■２ 初詣になんか思い出あったら語れよ。
去年はＵＳＪのカウントダウンに行っていたんだけど
午前３時過ぎになると、ベンチや建物の隅で疲労困憊の人達がいたるところで眠っているの。寝袋とかに入ってね。
スラムに来たのかと思ったわ。
■３ いつもの正月の過ごし方は？
１月１日…初詣疲れで爆睡。ついでにおせち食う。
１日２日…初売りに突入。無駄遣い。ついでにおせち食う。
１月３日…仕事始まる。胃痛のついでにおせち食う。
■４ 今年の目標なんかある？
禁煙とダイエットかしら。
【赤】 詐欺師 ＴＫ
さ〜て、来週のサザエさん……じゃなくて、本日の襲撃先は！？
<<ディーバ ビヨンチェ>>
でしょう！
襲撃成功の確率は？
38％
でしょう！！
ディーバ ビヨンチェ
>>3 TK
>>19でヤスも言ってるけど、
「悲しみにくれてちっぽの後を追った」という表現だけでは
どっち求婚かは特定できないんじゃないのかな？と思った。
愛に生きる２人はどちらが言いだしっぺでも
片方が死んだらもう１人は後を追う、という。
役職説明読んできたけど明記はされてないぽかった。
確かなのは被求婚者が求婚を受け入れてたということ。
裏ログいちゃいちゃしてたんだろなぁ。TKの心中お察し申し上げます。
ディーバ ビヨンチェ
あ、恋人だったのはちっぽとジョージか。トモミィとちっぽかと思った。
グラにだまされたぜ…
>>10 ジェリ子
をー１狼げとか。
真ぽい占い師散ってる上でハムも生存濃厚とかギリかなぁと思ったが
首の皮はつながった？
狼３レギュだから、ジョージが狼でなければ残１狼だに。
ディーバ ビヨンチェ
今さらニンテンの>>3:55を発見したｗｗ
これはおもろいｗｗ
ニンテンの話見るに闇狩人ではないぽいね。本物狩人でアミバ様憑狼か、騙狩人か。
闇狩人は１名だからむしろ発覚すればオイシイ。村人もだけど。確定白扱い。
アミバ様が憑狼で２度襲撃成功してるなら、昨日はちっぽに憑依か。
そうすると求婚ログで話せてるはずのジョージ>>3:63のアミバ憑狼否定説は
なんとなく臭い。
ちっぽたん発言確認。にゃんにゃん。
１行回答の１日目、議題回答すらない２日目に比べ、３日目の議題回答が厚いか。
それを憑狼疑惑と見て、本日議題回答が厚みを増してる人をチェック！
ディーバ ビヨンチェ
どのみち、ジェリ子のいうようにトモミィ狼なら、
襲撃手は憑狼アミバ様ともう１人の狼の２択だから
50％の確率、憑依はあってもおかしくないと思うよ。
ビヨンチェ自身は
・お魚跳ねてくれません。ｲｹｽﾞｩ
・狩人ですが護衛失敗してません。
・ランダム投票なのに昨日から１票ももろてないのにランダム神の気まぐれさを感じています。裏を返せばあたし１度も護衛とかされてないんじゃないだろうか？すなわち非モテ要素？ってゆぅ、ね…
ディーバ ビヨンチェ
あっ議題にも答えよう
■１ 初詣は毎年何日に行く？そしてどこ？
ここ１０年くらい毎年行ったことない寺社仏閣を回るようにしていた。
今年はネタ切れなんだよなー（´・ω・`）増上寺でも行くか。篤姫おもしろかったし。
■２ 初詣になんか思い出あったら語れよ。
おみくじはいまだに大吉引いたことありません。
■３ いつもの正月の過ごし方は？
家族でまったり。
今年の花札は-60点上がりでした。金杯で取り返してやる…ッ！
■４ 今年の目標なんかある？
軽量化
ディーバ ビヨンチェ
よぉぉぉっし今日の護衛先は[詐欺師 ＴＫ]で！
>>15 TK
護衛先言ってもいいけど、ガチプレイ禁止で楽しむの優先なら
言わないほうがいいのかなぁ？っておもてるよー
もちろん要請されたら言いますけれども！
ぶちゃけここで護衛先で絞ってしまうと
狼さんたちジリ貧で面白くなくなるんじゃないか？…って気もちょっとしている。
ディーバ ビヨンチェ
うし、ビヨンチェ的には
「ジャモジさん真占にして華々しく散ってる、ジェリ子真でトモミィ狼、ニンテン真狩で生存狼２（憑狼元アミバ様＋誰か）、照坊主生存確定、恋陣営死亡確定、ポニョ・ハム・狂生存不明」って思っておくよ。
となると、>>29で首の皮一枚というのはオオウソで、生存不明の人外全生存パターンだと…ノーカンの魚人ポニョと照坊主の人数を除いて７人中狼側３ハム１で、既にｵﾜﾀ感が満載ですが！
ディーバ ビヨンチェ
狼ズめっ！
>>34でちょっとしんみりしてみたけど
考えてみたらぜんぜんジリ貧じゃないじゃないか！＼(＾o＾)／
（↑自分が計算できないだけなのに八つ当たり
鏡の声（村建て人）
お疲れ様です。
ガチプレイについてははマターリ進行の妨げにならない程度なら問題ないと考えています。
「オレが真面目に考察したいのにオマエラ呑気に初詣の話すんなｳﾞｫｹ」
等と他人に強要したり、プレイスタイルの否定にならなければガチプレイ可だと思っています。
役職COも真偽問わず各プレイヤーの判断にお任せしております。
人狼COも今回に限ってはOKと考えています。
それによって通常できないプレイもできるんじゃないかと思います。
令嬢 ブレンダ
亀山さんがいない相棒は餅のないお雑煮ね…。
トモミィ、墓下でもジョージと仲良くね。雑談と一緒に適当な推理と状況整理と騙りは歓迎よ。わたくし唯一の確白で退屈ですの、囁き狂人ではなくてよ？>>25ＴＫ、素村はエロオヤジだけじゃないかしら？
>>19、すっかり見落としてたわ、後で爺をきつく叱らないと…。魚生存かどうかはティーの報告待ちとなるようね。
求婚のシステムが分からないのだけれど、２日目の段階でカップル成立ならばジョージ、ちっぽは非魚人？魚（照）の能力はどこまで優先されるのかしら？３日目成立で即死なら恋人陣営南無南無。
ランダム神の采配にルネッサンス。
【墓】 非SG ジョージ
＜求婚考察＞
地上の疑問に答えたような答えないような考察を落としておくのだぜ。
”招き猫ちっぽが無残な姿で”発見され、
”ジョージが悲しみにくれてちっぽの後を追った”
というログがあることから、ちっぽ＝ジョージは恋人で間違いない。
トモミィの婚約者である場合は、トモミィの後を追ったというログになるはず。
ちっぽ・ジョージの内訳は不明。
ちっぽが求婚者・ジョージが婚約者
ジョージが求婚者・ちっぽが婚約者
どちらの場合でも後追いは発生する。
また内訳のうち婚約者（求婚された方）は、元々なんらかの役職持ちだったが（この村の仕様により）、求婚受け入れた場合、その役職は無効となる。
共鳴・狼などの囁き職の場合、囁きにも参加できなくなるし、占霊なら判定見れず、狩人なら守護できない。
しかし少なくとも
下駄ログあるから照生存中は判明している。
従って少なくともジョージ・ちっぽのうち求婚された婚約者は非照、生存者に照坊主ありでスルーされ中ってことだな。南無。
【墓】 非SG ジョージ
ちっぽ・ジョージのカップリングが鉄板かどうかに関しては、
・ 昨日の狼の襲撃が呪または智による襲撃であれば
ちっぽージョージで間違いない
・ 昨日の狼の襲撃が憑狼によるものであれば、
襲撃された方であるちっぽ（求婚か婚約者か不明）
が、実は別の人で誰かに乗っ取られている可能性あり
ちなみにカップル成立の場合は、
両方村にクラスチェンジなので、仮に婚約者が
過去狼・ハムなど襲撃不可能な役職だったとしても
守護られていなければとっとと襲撃されてしまう。
仮にボクが婚約者でハム、
３ｄに求婚受け入れでカップル成立したとしよう。
その場合、当日ジャモさん生きててボク占いしても、
白判定がでるだけでハム溶けは発生しないはず（ログ未確認だけど多分仕様的にそうであるはず）。
しかし村にクラスチェンジしたことから、
ハムジョージは本来襲撃されないはずだが（誰も守ってなくても狼が噛めない人外なので）噛まれてしまう。
パジャマ ジェリ子
レア役職が入ってる時のケーススタディとしては興味深いですね。
実は【霊能者カタリのニコ厨です】とかCOしてみたりは致しますが(笑)
詐欺師 ＴＫ
皆がこの編成での楽しみ方を把握するまえに進んじゃって、今からじゃ役職騙りとかやりにくくなっちまったし、だったら狼探しでもしとくか……ぐれーだな。
【墓】 非SG ジョージ
ちなみに今回は、求婚者＆婚約者 という役職だけど、
QPによる恋人は、また全く違う。
QPの場合、
１） 自打ち可能型QP
２） 第三者のみカップルにできるQP
という違いがあるんだぜ。
１）は、QP自身が誰かと恋人になることが可能。
しかしそれ以外も選択できる。
例：QPジョージがトモミィと自分をカップル化
QPジョージがトモミィ・TKをカップリング
２）は最初から第三者しかカップリングできない。
例：QPジョージがトモミィ・TKを（ｒｙ
この場合、恋人同士はお互いが恋人だとわかるが、QPが誰なのかは判明しない。
【墓】 非SG ジョージ
QPは２）および１）だが自分以外をカップリングした場合は、QP自身は吊られても襲撃されてもOK。
なので大概は占い騙って恋人に白出す・それ以外に黒出すなどが割りとよくあるセオリー。
その他の求婚カップルと恋人の違いは、
・ カップル成立に対して
求婚→失恋・保留がある
QP恋人→強制的にカップル成立
・ 役職
求婚→婚約者はカップルになると特殊能力失い素村化
QP→そのまま。ハムなどでも溶けない。
・ 勝敗
求婚→どっちが勝っても関係なし・生存＋成立が勝利
QP恋人→カップル生存が勝利条件
・ 囁き
オレもクローン全てに精通してるわけじゃないんで、
もしかしてあるのかもだが、オレの知る限り、
【墓】 非SG ジョージ
自分の能力を恋に落ちた途端悪用可能な恋人と違い、
求婚カップルは基本玉砕職だと思ったぜ。
身をもって村にネタを提供するっていうかな。
当事者以外視点では、ランダムで自陣営有利・不利になる要素。
通常村で婚約者が占霊狩で役職放棄すると村不利、
婚約者が狂狼なら狼不利だな。
狐（ハム）とか、単体陣営なのに婚約者になるとか、
ものすごくチャレンジャー。
またカップル自体は何の特殊能力もないので（せいぜい多少相談できる程度）、占で白が出るのはいいが、その分襲撃の可能性はあがるし、素村同様 占い先襲撃・偽の黒出し率があがって、生存勝利は非常に厳しいな。
だけどずっと考えてたけど、これガチ村で求婚が絶賛有利になる状況があるな。
なので次編成にいれてみてもいいと思うぜ、フフフ・・・
【墓】 非SG ジョージ
>>+43の勝利条件が、わかり辛い書き方になったので補足する。ぶっちゃけここはかなり大きな違い。
求婚・婚約者の勝利条件は、
”誰が勝ってもいいのでカップルが成立した上で両方生存していること”＝求婚者
（失恋の場合は素村化で村勝利が勝利条件のはず？）
婚約者はカップル成立後は同上、しかし保留・失恋の場合は、自陣営勝利（元々の役職上の勝利）。
従ってカップル成立してて尚かつ求婚カップル生き残っていても、村勝利または狼勝利と求婚勝利が両立可能なので、どっち視点でも別に生存勝利してもらってもOK。
一方QPの恋人は、どっちが勝とうが決着した段階で生存なら勝利という「発生条件」は同じだが、結果が村勝利・狼勝利と両立せず、”恋人勝利”というハム同様第3陣営勝利になってしまう。
狼・村どっちかが頑張って勝利しても、恋人が残っていると負ける。従って村・狼にとってQP＆恋人は共通の敵。
詐欺師 ＴＫ
おっと、更新前に議題でも答えとくか（天才アピ）
■１ 初詣は毎年何日に行く？そしてどこ？
心配するな。
おれは天才だ。おれに不可能はない！！
■２ 初詣になんか思い出あったら語れよ。
心配するな。
おれは天才だ。おれに不可能はない！！
■３ いつもの正月の過ごし方は？
心配するな。
おれは天才だ。おれに不可能はない！！
■４ 今年の目標なんかある？
心配するな。
おれは天才だ。おれに不可能はない！！
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
フィルタ
生存者 (9)
