[アナスタシアから二人が隔離病棟に送られた>>9と聞き]

えっ、いつの間に・・・。

[話を聞いてそろそろ<<案内人 アナスタシア>>も注意した方が良いのでは無いかと思った。]

（案内人さんも、安全とは限らないしねぇ。

でも、よく考えたら、案内人さんがいなかったら外に出られないよ。

だとしたら<<暇人 クレスト>>かな。）

なんかやけに静かなのですよ……

[さっきまで男子トイレのあたりから何やら聞こえてきてたのに。
お手洗いを出て手術室に戻れば、案内人のお姉さんやお客さん達と合流して。
誰が隔離病棟に行ったか、聞くことができたか]

それでは迎えに…と思ったら、戻ってこられましたね。
お帰りなさい。

[>>14手術室に戻ってきたタマに気付いて。]

それと、銀行員の男性とリーゼントが隔離病室に連れて行かれました。
…では次に進みましょうか。

[報告をしておいて、次の場所へと進んで行った。]

トイレにいた人を隔離病棟に送るとは、油断も隙もないのですよ！？

[驚きつつ、次に狙われるのは誰だろうかと考えて、<<案内人 アナスタシア>>にちらっ、と目をやった]

こちらはX線室です。
放射能の心配はありませんので、ご安心下さい。
ここはどなたが開けますか？

[X線室と書かれたプレートと、中央に放射線管理区域の看板が取り付けてあるドアの前で、皆をうかがうように。]

案内人のお姉さんは違う気がするのですよ……

[今度は<<アリョール>>をちらっ、と見てみた]

>>17
油断しちゃ駄目なのですよ！　ここは油断も隙もありゃしないホラーハウスなのですから！

[すっかり、ドアを開ける誰かを応援する構え**]

…勝手に開けたら驚くかもな。

[部屋の中からドアを開き、隠し扉に素早く隠れた。外からみれば、自動的にドアが開いたように見えるだろう。]

[アナスタシアの後ろをついて、X線室の前に到着した。

こちらをチラッと見るタマ>>18と目が合って]

えっ、期待されてる？

しょうがないなぁ、ボクが開けるよ。

[視線の意味をすっかり勘違いしたままドアに手をかけて]

いくらX線を使ってるからって、病院の中で放射能だだ漏れはまずいでしょ。

[ゆっくりと扉を開けた。]