[不安な気持ちはそのままに、薬瓶をその辺に転がしておく。
さて次は何が来るのかと思案すれば、早速何事かがあったようで]

っ……！！？

[男は壁が叩かれている音に6(6)
偶数：気付いてしまった
奇数：全く気付かず、周囲の反応に戸惑っている]

>>182
鍵が見つからなかった場合ですか…
意地でも見つけて下さいと言いたい所ですけど、余りにも見つからないようならヒントは出しますよ？

んー…

見た感じ変なところは無いように思うがねぇ…

[こんこんと叩いたり、ぺたーと触って押したりしてみて。

丁：違和感を感じて、もっとやってみた。
半：特に何も気付かなかった為、気のせいと思うことにした。　+丁+]

[サカキのそばに落ちた帽子を拾ってかぶり直すと、そばの壁が叩かれて>>170 振り返るが、何もない]

…何だろ…？

[部屋の方に向き直ると、数名が先ほど風が吹いた方向の壁に近付いているのが見えた]

[こん、と叩いた音に違和感を感じて]

…良くわかんないけど、何か違うような気がするねぇ？

[今度は壁に耳を当てて、こんこんと叩いてみた。]

何故皆こっちの壁に来るんだ…

[慌てて用意してあった大きな壁の衝立を持ってきて隙間を塞いでおいた。]

[自分がぶつかった壁を叩いたり触ったりしてるコノハを見て>>192]

おねえさん？なにしてるの・・・？

[なんとなくきいてみた]

>>191　アナスタシア
そ、、そうか・・・
よかったらヒントもらえねえかな・・・？
[ボソっとつぶやいた]

>>186
それは大丈夫みたいだぜ？　案内人がいるうちは・・・

>>155
…………

[顔を上げて、手を差し伸べてきた男性をまじまじと見た]

おおおお！

[表情一転。一気に笑顔に。
がしっ、とその手を掴むとよっこらせ、と立ち上がり]

ホラーハウスで転んだわたしに手を差し伸べてきた……あなたこそまさしく運命の人！
わたしはこの出会いに感謝するのですよ！　ありがとうなのですよ！

[情熱のこもった眼差しと口調。
手は掴んだままぶんぶんと上下に振っている。
その様子を見れば、心配してくれた面々に、タマが大丈夫なことは伝わるだろう――「怪我してない」という点では]

[>>196ルカから問われると、一旦手を止めて]

あぁ、今何か音がしたって聞いたから。
この向こうに何か仕掛けでもあるのかと思ってねぇ。

[そう言ってもう一度耳を壁につけると、

丁：>>195衝立を置く音が聴こえた。
半：何も聞こえなかった。　　　+丁+]

確かここを叩けば…

[別の壁に移動して先程よりも強く壁を叩くと、壁が崩れて白骨死体が出てきただろう。]

―――はっ！　失礼しましたのですよ！

[ようやく自分がはしゃぎすぎたことに気付き、顔を赤くして掴んでいた手を離した]

あの、よければお名前を教えていただけないでしょうか……
わたしはタマというのですよ。

[先程とは一転、もじもじした感じで、運命の人（？）に名前を訊いた]

んー・・・なにかあった・・・？

[コノハから返答をもらうと>>199自分も真似して壁に耳をつけてみる]

>>197
あら、早いですね。
ヒントですか…
ここの部屋に鍵はありません。

そろそろ次に行きますか…？

[軽く首を傾げて。]

ん？
今何か聴こえ…

[何かを置くような音が聴こえて、更に耳を澄ませて向こう側の様子を探ろうとしたところで>>200ガラガラ…！と壁が崩れる音がして。]

？何だねいtt…

ひ…っ！？

[壁から出てきた白骨死体に、引きつった声をあげた。]

[コノハと同じタイミングで白骨死体を見てしまい]

やっ

[思わずコノハに抱きついた]

[アナスタシアたちが鍵の話をしているのを聞くと、手をポンと叩いて]

そぉぉだよ、ボクたちは鍵を探さなきゃいけないんだよ。
この部屋にないんだったら、次の部屋に・・・

[その時、急に壁が崩れ落ちて>>200]

わあああ！何か出たぁ！！

なにこれなにこれなにこれなにこれなにこれなにこれ

[コノハに抱きついたまま混乱状態で同じ言葉を繰り返している]

[それからしばらくして。]

んー、壁に何かありそうなのですか？

[こんこん、とあちこちの壁を叩いてみる。しかし何も起こらなかった]

きゃあ！？

あ、あぁ、坊やも見ちまったのかい。

[>>205急に抱きつかれて声を上げたものの、ルカだと分かるとその背をぽんぽんと叩いて。

>>203次に行くかと問う案内人の声に、疲れた顔でそちらを見た。]

…そうさねぇ。
鍵が無いって分かってて長居すんのもアレだし。
次に行こうか、ね。

[ルカが抱きついたままなら、大丈夫かい？と頭を撫でて。
嫌がられなければ、手を繋いで次へと向かおうと。]