一人去っていったのか･･

きっとびびったんだろうな

そういや幽霊は触れなかったな

すっげえマブイ姉ちゃんの霊なら歓迎するんだが。触れないんなら仕方ないな・・・

[ごつい男の呟きを聞いて

父親が見ていたリングを思い出した]

歓迎・・・怖かったけどな・・・あれ・・・

[ポツリ]

[男の呟き>>150が耳に入り]

そういえば、霊に触られたとか首を絞められたって話は良く聞くのに、こちらからは触ることが出来ないなんて、なんだか不公平な気がするな…

[そんなことを考えながら独りごちる]

幽霊も恨みの強さだったり、幽霊やってる年数だったりで触れる触れない見える見えないが違ったりするって話もありますね。

真相はどうなのか知りませんけれど。
幽霊に知り合いはいないですし・・・。

[知り合いがほしいとも思わない。]

[案内チラシを片手に]

この辺りの筈ですが……。

何かお探しですか？

[首を傾げて聞いてみます。]

>>152　カヲル
でも生身じゃ平気なもんに怯えたりすることもあるんだよな？
例えば光とか！

水着のお姉さんの霊とかなら触れられなくても全然いけるんだが。公平感は欲しいな

>>153七海　さらっととんでもないこと言ってるな･･･
幽霊は職業かよ

>>125
ふむ、中々興味深いね。

[少しウキウキしつつ、顎に手をやり]

それじゃ、お嬢さんは他の廃墟にも行った事があるのかな？
面白そうな話があれば、聞いてみたいものだね。


>>154
おや、新しい人が来たみたいだね。
それとも、お兄さんも迷子かい？

[と、クスリと笑った]

ホラーハウス、ねぇ…

締切も近付いてきたことだし、ここでネタの一つも拾えりゃ良いんだが。

[案内のチラシ片手に下駄を鳴らして辺りを見回し。]

>>156
本にはそんなこと書いてあったんですよ。
職業ではないと思いますけど、なんでしょうねえ。肩書とか？

なんだかまた賑やかになってきたな

[カランコロンの音に気づいて振り返るとそこには妖艶な雰囲気のお姉さんがいた]
そこの姉さん！下駄がセクシーでイカしてるね！
何かお探しかい？　お化け屋敷ならこの胸貸すぜ？(キリ

>>155　お嬢さん
やあ、こんにちは。
この辺りで催し物があると聞いてね。
少々仕事を。
……そうだ、お嬢さん。良ければ、安心・安全な当銀行に預金口座を作りませんか？
僕は榊。何でもご相談に乗りますよ。

>>157　青年
いやあ、面目ない。迷子のようなものです。
僕は榊と言います。
実は、人を探していまして。
ええ、貯蓄をどこにしまおうかと、悩んでいらっしゃる人です。
当銀行の定期預金は、安全性と確かな利率で、多くの方に選ばれています。