742 【変身ヒーロー村】NEXT
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
( A30 ) 2011/09/17(土) 22:08:03
風薙 緋焔は、「他に思いつかないのもあるけど」と、苦笑い。++
|
|
|
[残っている場所は、予想以上に少なく。 この街の消失を強く実感させられる。]
メンデルスカンパニータワー、ねえ。 あれでしょ、超高層の。
[籠城には悪くない場所だ。眉を寄せ、様子を思い浮かべる。]
まあ、五箇所だし。 ここでないのも確かだし、外したら別のとこ、行けばいいでしょ。
|
|
|
|
メンデルスカンパニータワー、ですか。
[窓の外を見たら、きっと見えたに違いない。]
ええ、行きましょう。
[コクリと頷いて、病院の外へ出ようとするだろう。]
|
( 156 ) 風薙 緋焔 2011/09/17(土) 22:23:06
|
|
|
うん、そう、そこ。
[眉を寄せるロージアに一つ、頷く]
実際、いかにも、って感じだし……ね。 ともあれ、時間も惜しいし、さくっと行って、用事果たしてきましょーか。
[口調は軽いが、纏う雰囲気はいつもと異なるもの。 それは、手にした緋色がそうさせるのかも知れないが。 ヴィクトーリアが頷くのにも、頷きで返して歩き出す]
|
|
|
|
―病院玄関―
[出てくる面々、《HOPE》の名を背負うものたち。 いつの間に起きたのやら、 ツキシロは玄関の柱に凭れたまま顔を向けた。]
……、 行くか。
[壁から背を離す。 何気なく、言葉少なく、一向に合流する。]
|
( A31 ) 2011/09/17(土) 22:35:59
ヴィクトーリア・フォン・リントブルムは、[行くか、と声をかけたツキシロさんにコクリと頷き、福祉車両に乗り込んだ。++
|
|
|
ん、行きますか。
[三人の声に同調するように、意思を示す。 玄関傍まで行けば、他の視線を強く感じたが、大丈夫というように軽く手を振った。]
やるだけやってやる、って感じ。ここまで来ると。
|
|
|
|
…――
そうだな。
[車両に乗り込み、やや言葉少な。 広がるのはわずかばかり残して、なにもない荒野。]
|
( 160 ) 風薙 緋焔 2011/09/17(土) 22:42:22
|
|
|
[緋色は紐を使って背中に背負い、向かうのは愛車の所。 と、その途中で視線を感じて足を止める。
振り返った先には、どこかで見たような子供が数人。 じい、とこちらを見る様子に首傾げ、それから、ああ、と思い出す]
お前ら、あん時の……。
[バスジャック事件の時に、バスに乗っていた子供らか、と気づいてそちらに近づく]
ん……そーんな顔してんなって! ……大丈夫。 絶対、何とかする。
[一人一人の頭を撫でてやりながら、一度言葉を切って]
俺ら、《HOPE》は、負けねぇから……信じろ!
[きっぱり、言い切った]
|
( A32 ) 2011/09/17(土) 22:43:56
風薙 緋焔は、子供たちに「行ってくるぜっ!」と手を振って、愛車に飛び乗った。++
( 161 ) 風薙 緋焔 2011/09/17(土) 22:58:58
|
|
|
─ →メンデルスカンパニータワー ─
[何もない荒野を走る。 障害物全く無しの場所を思いっきり走ってみたい、と思った事は幾度かあったが]
……実際走ってみると……味気ねーなぁ。
[口をつくのはこんな言葉。 色々なものがあって、たまに「こんなモンいらねーっ!」と騒いだりするものもあったりした、けれど。 そんなものも含めて、うしないたいもの、うしなっていいものなんて、何一つなかったんだと。 くらい世界は、ふと、そんな事を考えさせる]
……っとと。 感傷モードは、らしくねぇぞ、風薙緋焔……!
[陰る思考を振り払いつつ、走る先。 目指すその場所──なにもない世界でその存在を確りと主張する高層建築物の姿が、見えた]
|
|
|
|
―福祉車両内―
[車窓の端を支えに頬杖ついて 風薙の方を見やる。]
――正義の味方、 か
[緩やかに眼を細める。 笑んでいるわけではないが どこか眩しげにも見えるような表情であった。 首を窓に凭せ掛けるように傾ける。 ピアスが揺れた。痛む。
エンジンの音が発車を告げた。 目指すはただひとつ メンデルスカンパニータワー。 影が蝕むように揺らめいて、鎖の音を響かせる錯覚。]
|
|
|
|
[――思うのは。]
…… 、 ……
[睨むような、痛むような 複雑な表情を浮かべた。]
|
( 164 ) 風薙 緋焔 2011/09/17(土) 23:06:39
|
|
|
─ タワー前 ─
[タワーの正面玄関から、少し離れた場所で愛車を止める。 聳え立つそれを見上げる視線は、睨むようなもの]
……さて、と。 『鬼』は、これから乗り込むわけだから。
それ以外の、何が出迎えてくれますか、ね……!
[軽口めいた物言いは、畏怖と高揚、どちらが言わせたものなのやら]
|
|
|
|
えーっと、
『メンデルスカンパニータワーは、地上70階、地下5階の高層建築です。 特徴としては、低層階のショッピングフロア、中層階のホテルフロア、高層部のオフィスフロアの三層に別れます。
クリーンエネルギーを利用した、緑との共存を目指した次世代ランドマーク…』ですって。
[今から向かう場所を携帯電話で確認してた。]
単独行動は避けたいけど、何かあった時は、通信で連絡する事も考えたほうがいいかな?
多分、何かあったら飛び出すから…。
[飛び出さないからなんて言うのはやめた。何かあった時の事後策を考えて、仲間に心配をかけないようにしないと…。
なんて思っているうちに、ビルの前へ。]
|
|
|
|
…―― 面倒そうな建物だな
[ぽつり、呟く。]
通信での連絡だけは確保してくれ。 分断されて各個撃破されたら拙い。 何かあったら、…できれば何かあると 感じたらすぐに誰かには連絡をしたほうがいい。
[窓の外に顔は向けたまま、 瞳だけを動かしてそう謂った。]
|
( A33 ) 2011/09/17(土) 23:19:38
ヴィクトーリア・フォン・リントブルムは、サフォア ツキシロに頷いた。
( 167 ) 風薙 緋焔 2011/09/17(土) 23:28:44
|
|
|
さって、とぉ。 そんじゃ、ご挨拶伺いとまいりましょーか?
[車輌移動組もやって来たなら、投げかけるのはごく軽い調子の言葉。 もっとも、目は笑ってはいないし、口の端に浮かぶのも不敵といえる笑みなのだが。
どっからどう見ても、先頭切って突っ込む気満々、ともいう]
|
|
|
|
[降りる。
影に足を乗せれば波紋が立つような錯覚。 見上げたのランドマークとなるべきビルは 変わり果て異形の城となっていた。]
……無茶苦茶をする……
[面々、それぞれにビルを見上げるか 誰からともなく足を踏み出し 正面玄関へと進んだ。
軋む鎖の音。]
|
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る