742 【変身ヒーロー村】NEXT
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( A17 ) 2011/09/15(木) 00:04:47
サフォア ツキシロは、爪が食い込むほどに手を握りしめる。ピアスがしゃら、と、鳴った。
( 134 ) 風薙 緋焔 2011/09/15(木) 00:08:24
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─ 都庁 ─
あー、なるほど。 それで、OAエプロン、ね。
[正直、それがここで上げられていた理由にはすぐに思い至れなかったのだが。 色々と説明を聞いて、ようやく合点が行った]
ん……布の方は、ロージアさんの専門に絡むんだ。 ジャマーは……何とか、都合つけられなくもない……かな。
[機械技術的な分野は、ある意味では『Blaue Flamme』のお家芸。 正直、ブースト関連以外に何やってんだ、と突っ込みたくなるくらい、その分野は幅広い。 別名を無節操、と言うのはさておいて]
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拡大、っていうか、まあそんな感じ。 たぶん布一枚大きくするだけなら、そう面倒なことでもない。
[サフォアにはそう笑って、しかしすぐ後、表情はどこか渋くなる。]
――正直さ。 あたしナジームにイラつくとか、怒るとか、そういう気持ちはあんま、ないんだ。全然って言ったら嘘なんだけど。 正義感、って言ったら嘘臭いけど。このままにしておけないから、どうにかしたい。
そのどうにかするうちに、誰かをどうしようもなく手にかけたこともある。 だから、絶対にあいつを前にして、100%引っ捕えよーなんて、無理だと思ってる。 でも、そうしなくてもいい道がありそうなら、そこを狙うよ。 そもそもあたし、誰か殺すの向いてないし。
行ってみなきゃー、わかんない。 そうじゃない?
[黙るヴィクトーリアに、静かに語る。 何なら、早く行こう、行動を起こそうとでも言うかのように。]
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( 136 ) 風薙 緋焔 2011/09/15(木) 00:16:09
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[ヴィクトーリアの示した疑問。 僅かに目を伏せ、がじ、と後ろ頭を掻いた]
まあ、あのおっさんとは。 直接顔つき合わせたら、また頭に血ぃ登らせない、とは、言い切れないんだよ、なぁ……。
[ぽそり、と呟いた。むしろ、オーバーヒートをする可能性の方が高い]
ただ……あんまり、気づきたくなかったんだけど。 俺が誰よりも尊敬してる、でも、誰よりも嫌ってる相手に、みょーなとこ、似てるんだよな。 だから、半端な気持ちや覚悟でぶつかっても、ぶち抜けない、って思ってる。
[思い返すのは、先に仮眠の中で見た夢。 己が信念を揺ぎ無く貫く者の姿]
そういう意味、はっきり『どうするか』を決めるのは……あり、だよ、な。 揺らぎがあれば、こっちが飲まれるのは、目に見えてるし。
[揺らぎなくとも、あの意思を打ち抜くのはきついかも、とは。 司令室での短いやり取りで感じた事だが、そこは口にはせずに]
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ザーザー……ザーザー……
ザザザザザ……ザーザー……
[ラジオにまじる雑音。何度目か。 だが、今回のは雑音が酷すぎて聞き取りづらい。 何かいっているはずだが、ノイズが激しすぎる。]
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[そして、サフォアに向き直る。]
あたしも、目の前で一人、いなくなったよ。 ――や、一人、じゃないか。結構近くでなら、もっといっぱい。 絶望した。あたし何のために今までやってきたんだろうって。
許せないよ。許す気なんてない。あんたが怒るのも否定できない。 そう――でもさ、その連鎖。それはあたし、出来れば絶対避けたいんだ。
だからあたしはあいつのことは、出来れば捕まえたいと思ってる。 出来れば、になっちゃうのが苦しいとこだけどね。
[最後は、笑った。 眉の下がる笑みだったから、どうしようもなく苦しい笑みだと、きっと伝わってしまうだろう。]
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/* ハイパースペシャル甘ちゃん野郎に成り下がっちゃった
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…都合をつけられそうか? なら其方、連絡してもらっていいか。カザナギ。
できる限りの状況は 整えておきたいんだ。 目標は“人質”――国会議事堂。
布の拡大はロージアに。 ……それから…… 最大火力を叩きだせるのは ヴィクトーリアか?
[能力を確認するように一人ひとりに確かめた。]
間違いがあったら謂って欲しい。 おれは、皆の能力を把握し切れてない。 上手く組み合わせて仕掛けないと、逆に逃げ切られた上やられてしまうかもしれない。
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( A18 ) 2011/09/15(木) 00:26:03
ナジーム ラシュディは、話し声がノイズに消される++
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[みんなの意見を黙って聞いている。
みんな悩んでいる。でも、それは後ろ向きな悩みではない気がする。どうすれば、よりいい方向に解決するか、それを悩んでいる。]
私は…、甘いと言われても彼を殺す事はしたくない。 彼が裁かれるのは私達の手ではなく、法で裁かれるべきだと思う。
でも、それはすごく危険を伴う。だから、躊躇ったら命が危ない。
布を巨大化させて、ナジームの能力を弱体化させる。 いいアイデアだと思う。きっと、私達は勝てる筈。
[そんな時、ラジオからノイズ音が聞こえたかもしれない。]
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おれの力は空間を切り裂くことによる 瞬間移動と、歯車を展開することによる物理的な攻撃。
1回の移動距離は最大で90m弱だな。 これを繰り返して高速移動をしている。
他者の移動は可能、 ただし触れないものを動かすのは消耗が激しい。 休息なしでは2回が限度だろう。
……それから、…――
[謂い澱む。多分、自分の放てる最大の威力は 最悪の記憶の底にて沈められているからだ。 ――その間に。ヴィクトーリアの言葉が重なった。]
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( 142 ) 風薙 緋焔 2011/09/15(木) 00:34:52
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ま、覚悟決めてその上でどーするつもりだ、って言われたら。
『殴り倒した上でとっ捕まえる』
って言うしかないけど。
[さらり、と軽い口調で、自分なりの結論を出して。 手配を、というツキシロの言葉にりょーかい、と頷いた]
……剣の修復、遅れるかも知れんけど。 ま、一戦くらいなら、持たせられるだろーし、な。
[付け加えた言葉は、ちょっとだけ、小声だった]
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ゾンネ……決行だ!!
[どこかで彼に伝わることを信じて。 それ以上はノイズが酷すぎて何も聞こえなかった。]
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[ツキシロさんに火力の事を聞かれたら]
ええ、火力なら任せて。 今までは使えなかったけど、能力を封じれれば使えるわ。
[そして、ロージアの方を見て、少し悲しい気持ちになった。彼女、無理しているな、と思う。]
うん、そうだね。連鎖は断ち切らないと。
[ぎゅっと抱きしめた。]
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( 146 ) 風薙 緋焔 2011/09/15(木) 00:45:44
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[何はともあれ、と『Blaue Flamme』へと連絡を入れる。 敢えて、キアではなく、支部長の方に。 今、あちらを逆撫でするのはちょっとだけ、ちょっとだけ怖かった。 手短に状況と用件を伝えたなら、返るのは冷静な承諾の意]
さんきゅです、支部長。
[短い礼に、この状況で動かないわけには行かないからな、と支部長は笑う。 大和魂見せてこい、と。 最後に言われた言葉には、さすがに苦笑が掠めたが]
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それから?
[言い淀むツキシロさんの顔が苦しそうだ。 耳のピアスが痛々しい。この人、時々すごく苦しそうな顔をする。]
うふふ、支部長さんは話が分かる人ね、嬉しいわ。
[風薙さんの電話を横で聞いて、クスリと笑った。]
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[>>138ロージアは語る。 戦ってきた者の、痛みと絶望の過ぎる言葉。 けれど殊更、重くなく、無理を含んで謂おうとしているようにツキシロには聞こえた。]
…――…連鎖を 止める か
嗚呼、……きっと それが、…道、なんだと思う。 できれば、になるのは
……まあ おれも 同じ、だけどな。
[ロージアの見せた苦しい笑みに、 似たような、笑みになりきらぬ苦い顔。]
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その できれば を 形にしたい。 ……――《HOPE》なんだろう?
願わくばその意味が すべてに届くものであるように ミヤコさんが謂ったような日々の訪れのために
[それから、眼を閉じた >>147 問いかけには少し首を横に振る]
…――もうひとつ。奥の手も、一応、ある。
[そう濁した。 >>146ちらと風薙へ視線を向ける。頷いて]
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