742 【変身ヒーロー村】NEXT
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……。あかね?
[なんだか、幸せそうな笑顔だった。 あの、メイドだから、と言いながら 浮かべていた笑顔とは違う。
「疲れてたのかしらねえ。 ゆっくりさせてあげましょうか」
幸恵は、マイペースだった。]
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[他の客は去ってしまったようで ゆるやかな音楽が流れるばかり。 なあぅ、と猫が鳴く。 寝顔は穏やかなばかりで やはり戸惑ってしまう]
……。
[起きるまで待つことにした。 都庁に行くのは少し遅れるかもしれない。]
…ユキエさん、…女の人が履ける 靴、借りられないでしょうか。
[尋ねると、そうねえ、と幸恵は頷く。 彼女もこのメイドが裸足なのが気になっていたようだ。]
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[これなんかどうかしら、と 少しくたびれた靴を探しだした幸恵に ツキシロはぽつりと切りだす。]
…このあと都庁に行こうと思います。 ――NEXTの、対策本部のほうへ。
……今日、言ったみたいな …そういう、場所をひろげていくために、…
[――そう、と 幸恵は静かに頷いた。 やはり、気づいていたのだろう。]
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( A3 ) 2011/09/12(月) 17:22:34
サフォア ツキシロは、それからメイドの方を見た。じっと見た。猫が隣の椅子に座って見上げている。
( 31 ) 守川 篝 2011/09/12(月) 18:19:52
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[花は咲く。 種から芽へ。芽から蕾へ。蕾から花へ。 意識を閉じ、眠りに就いていたメイドは、瞼を開いた。]
…………。
[眠そうな表情が、輪をかけてぼーっとしている。 自らを見上げる猫をじーっと見つめて、それから。 視線は見守っていた片方、ツキシロの方へ。]
エンくん……?
[呟く。 呟きから数秒、ツキシロを見つめ――メイドは首を傾げた。 寝ぼけているようだ。]
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投票を委任します。
風薙 緋焔は、シャッテン に投票を委任しました。
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[ぱちり、と瞬いた。 寝ぼけ眼、呼ばれた名前は違う名前]
……おはよう。
……エン、とかいうやつじゃ ないけど。
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( A4 ) 2011/09/12(月) 18:34:21
サフォア ツキシロは、メイドとは逆方向に首をかしげつつ。
( 33 ) 守川 篝 2011/09/12(月) 18:40:20
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…………
[メイドは、視線を移ろわせる。 ツキシロ、ユキエ、猫、天井、床、壁、窓――。 最後には再び舞い戻り、ツキシロを見た。 背筋を正し、頭の花に軽く触れる。]
……っ 申し訳ございません。 メイドたるものがご主人様の前で眠りに就くなど。 大変なご無礼を。
[メイドは慌てて席を立ち、地面に膝をついて 額がつきそうになるくらいに頭を下げる。]
も、申し訳ございません。 どのようなお仕置きもお受け致しますので どうか茜や緋焔を"処理"に連れてくることだけは……!
[床に擦り付けられた花弁が、一枚散った。]
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――はっ、…?
[突然のことに、面食らった。 眼を丸くする。]
や、別に気になんかしてな……
[メイドは、必死だった。 聞いていない。 ただただ、頭を下げている]
ヒエン…?処理、…? なんの、話……
[知った響きを聞いた。 不穏な響きを聞いた。 散る花びら、見ていられず手を伸ばして]
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なにも、しないから!
[触れられるなら、肩に。 呼び起こすように揺らして]
……しないから、… 顔をあげろ、って…。 お前、どうしてそんな……
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( 36 ) 守川 篝 2011/09/12(月) 19:04:06
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[突然の事に、猫が椅子から飛び降りてしまった。 物陰からじっと此方を見つめている。
揺らされる肩。びくりと体が跳ねた。 微かにメイドは震えている。]
あ、ありがとうございます。 お許しいただいて光栄です……。
[差し伸べられた手。 メイドは顔を上げ、彼の掌を見て――漸く 肩に起こっていた震えを、ゆっくりと解してゆく。]
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( 37 ) 守川 篝 2011/09/12(月) 19:04:19
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………あ。
[何かに気付いたように、眠そうな目を少しだけ開く。 伸ばされた手を、つん、と指でついてみて それから、腕から肩へ、肩から首へ、首から顔へ。]
サフォア様。 で、ございましたか。
[メイドは――いつものように、笑う。]
申し訳ございません。 少々取り乱してしまったようです。
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( 38 ) 風薙 緋焔 2011/09/12(月) 19:15:43
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─ 高級マンション前 ─
[二人に続かなかったのは、一応、周囲を警戒するためで。 けれど、視線は遥か上の対峙を見続け、そして]
……落ち、た……っ!?
[白が踏み込む。蜘蛛が傾ぐ。 いつか対峙した時のように、闇の内へと。 嗤う声は、響いたのか、否か。 それは、この場所からはわからない]
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( 39 ) 風薙 緋焔 2011/09/12(月) 19:16:04
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……っ。 あ、ああ、大丈夫、です。
[しばし、その場にぼう、と立ち尽くす。 我に返らせたのは、車輌の運転手の呼びかけ。 先に行った二人はまだ戻らない。 ふる、と頭を一度振ると、一先ず、宮古の元へと連絡を入れる。
診療所でロージアを無事に発見した事と、その後の行動と。 NEXT同士の対峙と、その顛末まで伝えて、それから]
で、二人は今、白い方のNEXTと接触するために上に行ってます……二人一緒だから、大丈夫だと思いますけど。 俺は念のため、周囲を警戒。合流してから、そちらに戻ります。
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( 40 ) 風薙 緋焔 2011/09/12(月) 19:16:26
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[いつもの口調で、そこまで言って。 けれど、通信をすぐには切らず、開くのは僅かな空白]
あー、えー、と。 ……すいません、でした。 一人で、騒いで、取り乱して。
[ぽそ、とそう、付け加えて、それから。 ぷち、と。 そんな感じで通信を切った。**]
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投票を委任します。
ナジーム ラシュディは、シャッテン に投票を委任しました。
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[肩が震えていた。 思わず手に力が籠る。 ]
――――、…
[たどる指を、目で追った。]
……そうだ、サフォアだよ。 ……少々じゃ、ないだろ。 お前。
[苦く、眉を寄せた]
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( 42 ) 守川 篝 2011/09/12(月) 20:01:32
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―― 喫茶『月の猫』 ――
[眉を寄せるサフォアに、メイドは瞬く。]
?
[赤に塗れたメイドは、先程までの事を覚えていない、とでも言いたげに不思議そうな顔をしている。 サフォアへ手を伸ばそうとして――背に違和感を覚えた。 カーディガンだ。]
…………
[そっと、肩にかけられていたものを手で触る。]
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( 43 ) 守川 篝 2011/09/12(月) 20:01:39
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[一通りカーディガンを撫でてから、サフォアを見つめた。 肩に添えられた手。彼の熱が伝わってくる。 冷えた体のメイドには、一点の篝火のようだ。]
嗚呼。 そのように、辛いお顔をさせてしまいまして 申し訳ございません。
[メイドは、そっと彼の頬に手を添える。]
何か、私にお手伝い出来る事はございませんか……?
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