742 【変身ヒーロー村】NEXT
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─ 喫茶店『ヒバシラ』近辺 ─
[飛び退いた着地点は、丁度、愛車を乗り捨てた近く。 ちら、とそちらを確認した後、一際大きな爆発音にはっ、と視線を戻した]
……っ!
[揺らめく炎。 一瞬見えた、鎖の森もその内に飲まれる。 思わず、呆、とするのを我に返らせたのは、駆けつけた警官と、消防隊員の声で]
……ダメだ、不用意に近づくな! あれ、単なる爆発事故じゃないから! まず、避難誘導を優先させて! 消火活動は、できるだけ距離開けて!
[事情をどこまで説明するかは難しいが、先ほどの刃の雨を向けられたなら、彼らでは一たまりもない。 我ながら無茶を言う、と思いながらも指示を出し、それから、喫茶店──既に跡地、というレベルだが──の方へと目を向けた]
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( A34 ) 2011/09/13(火) 22:58:48
TYPE-blade 焔鬼は、直後、特有の衝撃を感じて、その場に膝を突く。++
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[外が騒がしい。 それは、ストレートに危険を意味する。
宮古はブーストを装着して顔を覆った。
司令部の机を壁際に吹き寄せ、車輪とホバーの駆動でも動き回れる広さを確保する。
通信回線をオープンにし、それをツキシロに伝えた。 ロージアが地下室からSOSを伝えて来た方法だと。]
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( 247 ) フェイスレス 2011/09/13(火) 23:00:45
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―都庁:司令室―
[差し出されたOAエプロンを受け取りながら これはなんなのだろうと顔を向けた]
《……――電磁波? 嗚呼、まさか――それで》
[ひとり、合点がいったように呟く。 老人たちが倒れていたのは――体に埋め込まれた 治療用の機器がそれによって乱されたためなのかと]
《…… 接触できる、隙。 策があるならば、遮れるよう動きます》
[facelessの機動力は随一、 だが攻撃力は高いわけではない。 適材適所で動ければ、一番よいのだが――とは、思いながら]
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どこまで卑怯なの…。
[そんな事言われても、ナジームには何も感じないだろう。
悔しさに顔を歪め、扉を開けようとする。]
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[振るわれるは輝く刃。 相手を穿つべき光の矢は、 雷纏う手刀によってその輝きを容易く失う。]
……雷、か。 君もまた、ある種の光を操るのだな。
[その様子を眺めながら。 紅い瞳は改めて雷の戦士を見据える。]
髪の色、瞳……そして力。 まるで出来の悪い鏡の様だ。
いや、だからこそ…… ここまで立ち位置が対極になると言えるか。
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( 250 ) フェイスレス 2011/09/13(火) 23:04:19
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《――!》
[廊下に気配。 ツキシロにとっても聞き覚えの在る声がする。
風が机を吹き飛ばしていく。 通信回線がオープンされたことを聞き、 ひとつ頷いた。]
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( 251 ) 風薙 緋焔 2011/09/13(火) 23:07:50
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─ 喫茶店『ヒバシラ』跡地・近辺 ─
……ついて、ねぇ。
[装着の強制解除と、それが残した疲労感に低く呟く。 警官が大丈夫ですか、と問うのには、なんとか頷いた。 充電は空、太陽光も宛に出来ず、何より──剣が、砕けたのは、痛い]
っとに、この、非常時に……!
[《TYPE-blade》の剣──『鬼神剣』は、特殊合金利用の特注品。 キア曰く、壊れたから、とすぐに修繕したり複製したりできるものではない。らしい。 特急作業で頼めば、どうなるかはわからないが]
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ご自身も瞬間移動ができるのであれば、あなたは姿を隠しているのも手ですね。
[ツキシロに告げ、開かれようとしている扉に向き直った。]
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[ひと通り近場の水場を考えられるだけ破壊し、延焼を防いだ上で、付近の瓦礫を撤去していく。 一部は端に除け、道を作る程度に留まったかもしれない。それでも、中に残る都職員を外に出すには十分だったろう。 壊れたロッカーの扉をひとつ外す。炎熱で溶けぬほどまでに硬化を施せば、即席の防火盾としてそれなりに役立った。 黒服がこちらを見るなり爆発を図るのは逆にありがたい。 自ら弾け飛ばないのが"都職員"だと判断できたからだ。 盾を手に路を守りながら、彼らを外に逃す。]
リントブルムッ……?
[その頃。 幾人もの黒服とNEXTを先導してきたリントブルムが、本部へ向かう。]
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( A35 ) 2011/09/13(火) 23:13:32
シンドバッドは、白竜騎 リントブルムに続いている。
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[扉を開けた時に見えたのは、ブーストに身を包んだ司令官の姿と、白のNEXT。]
ごめんなさい…、知事が人質に取られていて…。
[肩をがっくり落として呟いた。]
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/* ぶっちゃけあたしならあの状況では知事を殺してナジームを殺すわ
展開的にはアレだけどもさwww
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ナジーム…、シンドバッドは司令官に話があるとの事です。
部外者は外に出るように、とのことです。
[悔しさで声が小さくなる。それだけ言って、表に出ようとする。]
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( 256 ) フェイスレス 2011/09/13(火) 23:26:40
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[姿を隠す、それもひとつ。]
《――ああ。 声も聞こえたほうが、…いいけど》
[宮古を見、それから扉を見てから かきり――歯車を半分だけ、回す。]
《――気をつけてくれ、ミヤコさん。 手遅れになる前にすぐ、呼んで欲しい》
[リントブルムと、その後ろ。 シンドバッドの姿が見えるかどうかの刹那。 >>255頷いて、白い異形は幻のように姿を消す。]
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[白のNEXTは姿を隠した。]
司令官、申し訳ありません…。
[ここは、自分がいても何も出来ないだろう。 自分の無力さを感じ、部屋を出た。]
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( 258 ) シンドバッド 2011/09/13(火) 23:31:54
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―都庁/司令室―
ご苦労だったな。望み通り都知事は返そう。
[白竜騎よりもかなり前方にシンドバッドを 始め黒服、延栄満たちは立っていた。 そして、彼女の方へ向けて都知事の身柄を投げ―]
…………カチッ。
どごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!!
[彼女は都知事を受け止めようとしたのだろうか。 彼の身体は爆音とともに四散し― 司令室の前が瓦礫に包まれる。そこは外界と隔絶される。]
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