742 【変身ヒーロー村】NEXT
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墓
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( A86 ) 2011/09/12(月) 01:36:10
フェイスレスは、蜘蛛と、高級マンションの上層部で、交戦を続ける。
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[ 歯車を脚から振り落とし、白い異形を鋭い脚爪で貫き捉えんと、コンクリートを砕く勢いで六本脚が奔る。]
小賢しい!!
[ 歯車の横面を脚の硬い部分で弾いて叩き落す。装甲はもはや細かい傷だらけだが、決定的なダメージには程遠い。 稼動域の高い人間部分や、関節・腹部といった装甲の重なりに隙間が必要な部分以外は、蟲の装甲は恐ろしく硬い。**]
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…、私の能力じゃ高いところに移動出来ない。
でも、行かなくちゃ!白いNEXTを、HOPEに迎え入れたいの。だから…
[思ったら即駆け出し、マンションのエントランスに駆け込み、エレベーターホールへ向かう。途中、警備員に止められたが、警察ですと言いくるめて無理やり内部へ。]
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( 544 ) フェイスレス 2011/09/12(月) 01:45:46
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《ち …っ!》
[弾かれた歯車。それは霧散して消える。 ――硬い。装甲が並外れている。 今まで会ったどのNEXTと比べても。
動く部分は、硬すぎると動けないはずだ。 歯車を手首部分で再構成する。 ――ギギ、――と、軋みを上げて
歯車を従え、ひとのかたちをした部位へ向け“走る”。]
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Groom Huntressは、能力(去る)を実行することにしました。
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[勢いに任せて走り出した自分に二人はついてくるだろうか?]
もう、なんでこないのよ…、高級マンションのエレベーターなんだから、すぐに来てくれてもいいじゃない!
[苛立ちを隠せず、上に矢印が向いたボタンをカチカチ押し続ける。]
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自己嫌悪なう。なんか、うまく周りと足並みを揃えられていない。orz
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ちょっ……と、ヴィクトーリア!
[声をかけても、駆けるヴィクトーリアを止めるまでには至らない。もう、と息をついて、自分も車から降りる。
後を追う。警備員に警察だなどと嘘はつかなかったが、都庁NEXT対策室のものだと名乗り庁用車を指せば、すんなりと通してくれた。]
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( 547 ) 風薙 緋焔 2011/09/12(月) 01:52:32
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……ちょ、ヴィッキーちゃん!?
[飛び出して行くヴィクトーリアの姿に、上擦った声を上げる。 追うかどうか、逡巡しつつも視線は対峙する者たちから離れる事はなく。**]
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( A87 ) 2011/09/12(月) 01:56:06
風薙 緋焔は、紅金の ロージアも向かう様子に、あちらは任せるか、と上を見やる。++**
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ロージア!ごめん、あの白いNEXT、仲間にしたいの。 ここで、蜘蛛の様なNEXTにやられるのは阻止したい。
[カチカチと神経質にボタンを押し続けて、ロージアが追いついた頃…]
来た!早く、屋上まで行かないと。
[扉の開いたエレベーターに乗り込む。]
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( 549 ) フェイスレス 2011/09/12(月) 01:59:53
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《――っ!》
[網は再び波状に編まれるか。 その量に限度があるとは知らない。 先んじて放つ歯車のひとつは 鋼鉄よりも頑強と見える脚によって再び防がれる。]
《 ――!! 》
[ニンゲンの形を残す其処へ、 歯車を乗せた拳を叩き込む。 脚に放つよりは、確かに在る手ごたえ。 真っ赤な眼が白の記憶に焼きつくような鋭さで。]
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( A88 ) 2011/09/12(月) 02:00:11
ヴィクトーリア・フォン・リントブルムは、間に合って…、と願いながら屋上のボタンを押した。++**
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そんな事言ったってっ……いや、そりゃ、被害者が増えるのは阻止したいけど! あっちにもあっちの事情ってのは、あると思うわけよ!?
[エレベータの中で、興奮するヴィクトーリアに諭す。 白のNEXTが花のNEXTに対峙するものであれば、確かに協力は良い手ではある。しかし、素性も能力も知れぬNEXTにそれを要請することのリスクと難しさもあるだろう。
どちらかと言えばヴィクトーリアを止めるつもりで乗り込んだエレベータは、着々と屋上へ向かっていた。]
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( 551 ) フェイスレス 2011/09/12(月) 02:20:59
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[――ぎぃン、 と
鋭い音が響く。 屋上へとたどり着いた者は見る。 白の異形と蜘蛛の異形が火花を散らす様を。]
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( 552 ) フェイスレス 2011/09/12(月) 02:27:13
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《―― この ッ!!》
[幾度か。幾度目か。 蜘蛛の糸を避け、渾身の力で ひときわ大きな歯車ごと 体当たりし、回転鋸のように加速させる。
キギギギ、――と、耳障りな音が夜を引っ掻く。 砕くまではいかぬとも 黒き蜘蛛の巨躯のバランスを崩した。]
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( 553 ) フェイスレス 2011/09/12(月) 02:30:53
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[闇に溶けるような昆虫の肌。 そこに浮かび上がる、 ひとのかたちをした赤い眼と口。]
《――っ、!?》
[肉薄した一瞬。 その貌を、何処かで見たような気がした。 いや、ただの気のせいだったかもしれない。
“それ” は音を紡ぎ 何か告げは、したか。 “試練” と表現したそれの判断基準に 白い異形は適ったのか。]
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( 554 ) フェイスレス 2011/09/12(月) 02:31:27
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[巨大な蜘蛛の体が――― 高層ビルの屋上より
―――ぐらり
+*傾き、 落ちて行く*+]
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