742 【変身ヒーロー村】NEXT
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/* セリフに時々 ひっそり決めてるテーマ曲が混ざってます これくらいなら だいじょうぶ だよな
だよね?
[ぶるぶる]
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ヴィー……。
[Groom Huntressの手際を見守る一体。 それとは別に二体ずつの三組が政治家の活動場所に向かっており、内一組は交戦中だった。
六脚のNEXTの手際は鮮やかだった。よもや一般人相手に失敗はしないだろうが、自分たちにあれほどの手際は期待できないだろう。ここが最も重要で最も護りが厚い場所であるにもかかわらず、六脚のNEXTは滞りなく仕事を完了した。 まるで、そういった作業に慣れているかのように]
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( 480 ) 宮古護 2011/09/11(日) 23:12:03
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[手元のデータを繰る。考える。]
病院からの報告では、爆死した方の他に、建物から飛び降りて墜落死した方、そして、逃げようとして自分で点滴などを引き抜いて容体悪化で死亡した方と──
…ペースメーカーの障害が疑われる心不全の方?
強力な電磁波の干渉でもあっ…
[ザザ…、と幻聴を聞いた気がした。]
あの電波ジャック──…
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[ そんなに長い間連れ回すつもりもなければ、殺害も特には必要と考えていない。 まだ警察も対NEXT装備のブーストも追ってこられないうちに、さっさと尋問を済ますのが肝要だった。 ぷつりと繭――内部の議員閣下に爪を刺し、繭越しにそっと囁く。]
取り敢えず、ナジーム・ラシュディ――あのテロリストとの関係から吐いて貰いましょうか。
[ 知らないなら知らないで構わないのだ。 もし情報があればラッキーという程度なのだから。]
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―大通り付近―
[進むにつれ、赤黒くべったりと 中身をぶちまけられたものたちの在る間隔が狭まる。]
…、……――くそ、
[小さく悪態をつく。 「ペット」についての質問を 執拗に続けた結果だとは――知らないまま。 仰ぐ。都庁の方を見やる。]
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――――ごめん。
[キリない、と言われた謝り合戦は、この一言を最後にロージア自身が押し黙ることによってひとたび終わった。 何かを確かめるようにゆっくりと一歩を踏み出し、歩く。 にちゃ、と足元ではまた何かが潰れる。]
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しかし便利と勘違いしてはいけない。 主人公の立ち位置になったときが私の最期なのだから。
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( 484 ) 風薙 緋焔 2011/09/11(日) 23:25:16
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─ 診療所・外 ─
[外に出て、当たり前の大気に感じるのは安堵。 それは、大きなため息として、零れ出て]
……そーいや。 ロージアさんは、なんであそこに?
[人心地ついたところで、気になっていた部分を問いかけてみた]
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( 485 ) 宮古護 2011/09/11(日) 23:25:18
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雷さん、ナジームは電波を操る能力をもっていると思いますか?
周波数が突き止められば、カウンター波を発生させることで起爆信号を無効化できるでしょうし、GPSの逆探知で発信源を突き止めることもできるかもしれない。
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この爪の毒は猛毒で、呼吸困難ですぐさま死に至る。無用な蛮勇で試すのはお勧めしない。 罪びとでないのなら、ありのままを正直に話すことだ。
[ 低い笑い声を聞かせ、恐怖を煽る。 ここらへんの手口は既に何人もの悪党で実行済みで手慣れたものだ。 数度やり取りを繰り返すと、程なく関係のあることから無いことまで、ぺらぺらと歌い出した。]
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[ ナジームに気付かれて反撃されるのは厄介なので、用済みの議員殿はさっさと捨てることにした。 微量の毒で麻痺させ、適当な壁面にぶら下げておいた。 自分が担当する分はあと何件か残っている。 相手も警察も、警戒し切っていない今夜が勝負だ。]
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―料理店―
……ふう。
[彼は気付いていなかった。 完全なるナジーム包囲網が敷かれ始めていること、 「致命的な」弱点が明るみに出そうなことも。]
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( A75 ) 2011/09/11(日) 23:33:41
ヴィクトーリア・フォン・リントブルムは、外の空気を吸った。++
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この情報は後でヒーローもどきの連中に流させてもらおう……
[ ふふと低く笑う。嫌がらせの一環である。]
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――診療所外――
……血、たどってきた。
[なんでと聞く言葉に、返した答えは短かった。 床を、地面を指せば、乾いたあかいものがいまだに道しるべになっている。]
朝、ニュースで報道見て。 それから、これ、たどって。ここに。
[ぽつりぽつり、答えは徐々に補足される。]
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( 491 ) 高嶺 耀 2011/09/11(日) 23:36:09
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[ ちなみに高嶺は、警察でナジームが付近の店で鳥そばを食べることまで教えていた。 恐らく行動範囲がかなり絞れる筈である。]
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―大通り→都庁方面へ向かいながら―
……おい、!………、
[呼べば、答えるだろうかと 呼ぼうとした、けれど 名前を知らない。 声は結局尻すぼみに消えた。 日は傾いていく。]
――、…
[ナジームの動きも分からない。 迷走を続けてばかりは居られないと焦り。 屍と瓦礫を越えて向かう先は、 再びの、都庁]
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血…?
[ロージアが指差したところには血痕があった。比較的新しいのか、鮮やかな色をとどめている。]
ニュース?ごめんなさい…、ニュース見てないのです。 NEXTがらみ…よね、多分。
[また、NEXTが誰かを襲ったのだろうか?]
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