742 【変身ヒーロー村】NEXT
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( 92 ) 守川 篝 2011/09/08(木) 17:06:30
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[メイドは、エプロンドレスをはたいて立ち上がる。]
――――。 そろそろ、行かなければなりません。
[電線に群がった小鳥が、長閑な歌声を響かせている。 メイドは、その場から立ち去ろうと歩を進め出し―― 忘れ物を思い出したように、立ち止まり、振り返った。]
……………ミスター・ともだち。 お名前は?
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( 93 ) 風薙 緋焔 2011/09/08(木) 17:15:16
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─ 住宅街・バス停付近 ─
[触れた手は思っていたよりも冷たくて、それにほんの少し驚く、ものの]
うん、じゃ、そういう事で!
[朗らかな笑みに、こう返す。 年齢よりも子供染みた表情は、恐らく子供たちに『同類』と見なされる由縁の一つ]
あ、俺も仕事の途中なんだっけ、そう言えば。
[行かなくては、という言葉に、ここに来た理由を思い返す。 後で怒られるなあ、なんて考えながら、立ち去ろうとする背を見送って]
……え? ああ、そっか、名乗ってなかった。 緋焔……風薙、緋焔っての。
[振り返り、投げられた問いに、がし、と頭を掻いてから、名乗りを返した]
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( 94 ) 高嶺 耀 2011/09/08(木) 17:15:59
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[ 蚊で思い出すのは、不自然な場所に蚊が飛んでいることぐらい。 何が異常大量発生の引き金になったのだろうか。 テロ事件とは関係ないが、一度考え出すと色んなことが浮かんでくる。 かれは沈思する時の癖で、前腕を指でとんとんと叩いた。]
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( 95 ) 守川 篝 2011/09/08(木) 17:18:02
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―――――
カゼ、ナギ。 ……ヒエン。
………………。
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―喫茶:月の猫>>88―
[唐突だと思われているだろうな ――という自覚はある。]
はい。
[だが。至極真面目に頷いた。]
…いえ。 [伝えたところで、 何処まで考え置いて貰えるだろう。 少し伏し目がちに頭を下げ、そっと席の側を離れた。
マスターから、お友達になったの?と のんびりと問われたときは さすがに力が抜けそうになった。]
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( A13 ) 2011/09/08(木) 17:18:57
守川 篝は、風薙 緋焔との間に吹く一陣の風を感じた。
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[――去り際。
とん、とんと 腕を叩く仕草が 何かに 引っかかって。 一度、スーツの青年の方を、振り返った。]
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( 98 ) 守川 篝 2011/09/08(木) 17:19:45
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………… エ、…………
?
[メイドは、何かを口にしようとして、 自身が何を口にしようとしたか、迷子になった。
自らに自らが首を傾げ――やがて、言い直す。]
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( 99 ) 守川 篝 2011/09/08(木) 17:21:57
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ミスター・ひえん。 私は、守川篝と申します。
お仕事、頑張ってくださいませ。 私の、友達。ミスター・ひえん。
[メイドは、己に咲く華へ倣うように笑顔を残し のんびりとした足取りで、その場を去って行く――。]
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( 100 ) 風薙 緋焔 2011/09/08(木) 17:27:52
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─ 住宅街・バス停付近 ─
……ど……どーか、した?
[自分の名を告げた後の空白、その意味がわからなくて。 上がったのは、戸惑いを帯びた声。 言いかけられた言葉が何か、気づく事無く。 首を傾げた後に告げられた『名前』に、今度はこちらが瞬いた]
守川篝……って、ちょ、え!?
[知っている名前だった。 だから驚いた。 上擦った声は風に散る。果たして、それは届いたか]
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( A14 ) 2011/09/08(木) 17:28:50
風薙 緋焔は、守川 篝を追おうとして、緋色のアラートに、足を止めた。
( 101 ) 守川 篝 2011/09/08(木) 17:32:43
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[メイドへと投げかけられた疑問符は 二人の間に舞う風に、巻き上げられる。 辛うじて届きそうだった音節も、アラートによって遮られた。]
―――― ?
[メイドは、振り返りかけたものの 足を留めた彼の様子に、また歩みを進める。 のんびりした足取りで――遠くへ、遠くへと消えていった。++]
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( 102 ) 高嶺 耀 2011/09/08(木) 17:38:19
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[ ――考えていては切りがない。 そもそも休む為に来たのだから、と珈琲カップを取り上げた。 香りを楽しみ、一口啜る。 思わず笑みが零れた。 家で淹れたのとは全然違う馥郁たる香りだ。]
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( 103 ) 風薙 緋焔 2011/09/08(木) 17:39:02
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……て、何だよ、こんな時にっ!
[苛立ちを滲ませ、緋色を瞬かせる左手首の銀に目をやる]
……こちら風薙っ! 何だよ、キア!
『何だ、じゃあ、なぁぁぁいっ!』
[怒鳴るように入れた通信に返されたのは、怒鳴り声。 ある意味いつものやり取りをしている間に、呼び止めたかった姿は遠く、離れて。 それと気づいた時には、苛立たしげに赤毛を引っ掻き回したものの。
ともあれ、事件発生現場、と伝えられた場所──連続殺人事件が発生したというマンションに向けて、愛車を走らせた。**++]
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( A15 ) 2011/09/08(木) 17:39:22
高嶺 耀は、サフォア ツキシロがこちらを振り返ったのは気にも留めていない。++
( A16 ) 2011/09/08(木) 17:42:12
サフォア ツキシロは、考え過ぎか、と首を横に振り、次の注文に答えるために+キッチンへ入った+
( 104 ) 高嶺 耀 2011/09/08(木) 17:55:18
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[ と、テーブルの上の携帯電話がヴヴヴ……と振動した。 着信表示を見れば友人の付き添いをして警察に行ったスタッフからのメールだ。 文面を読んだ高嶺の貌が曇った。 残りの珈琲を一気に飲み干し、財布から出した小銭をテーブルの上に置いて席を立つ。]
……ご馳走様でした。
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ありがとうございました。
[グラスを定位置に置き、振り返った。 ゆるやかに、1つ瞬く。]
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( 106 ) 高嶺 耀 2011/09/08(木) 18:18:58
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[ 喫茶店を出てすぐに電話を掛けた。声が聞こえるかも知れない、ということを気にする余裕はなかった。]
今大丈夫?……うん。 今外なんだけど……分かった。連絡しておく。 私も手伝うから。じゃあメールして。
[ ピ、と通話を切る。 やはり恋人は亡くなっていたらしい。 遺体を引き取るのは彼女には出来ないから、親族にも知らせなければならない。 随分昔に親兄弟とは絶縁したと聞いたような気がするが、どうするのだろう。 そんなことを考えつつ、準備のために一旦戻ることにして家路を急いだ。**]
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