742 【変身ヒーロー村】NEXT
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( 413 ) フェイスレス 2011/09/10(土) 00:39:26
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―病院内部―
《――管理室か…!?》
[病院のことは詳しくない。 転移の途中、つま先に触れる老人の死体。 一瞬のためらいが隙を生む。]
《ぅぁ ッ…!!》
[伸びてきた数多の手を避ける際に 歯車が硝子を叩き割る。 砕ける破片、泣き叫ぶ声が聞こえた。]
《くッー――》
[バイクが外に止まったこと、 知る由もなく>>407 ]
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( 414 ) シンドバッド 2011/09/10(土) 00:41:29
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「うあぁあぁぁぁぁぁぁ!!!」
[この機を逃すまい。子どもは硝子が割れる音に驚いて泣く。 砕けた破片が手に当たり、裂傷を作った患者たちの手。 血ぬられた手がどんどん迫ってくる。]
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あいつ……何やってッ……!
[蜘蛛と《TYPE-blade》のやり合いを思案の中見ていた。 人間のまま、人間の姿でそれを見つめていたから、夜闇もありそれをはっきりと捉えることは出来なくとも、彼の下肢が糸に絡め取られたらしい程度のことは目視できる。]
……。
[加勢しに行くべきか、否か。 夜の街にただ立っているだけだった女は、その判断を直感に頼り。]
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( 416 ) ブライアン 2011/09/10(土) 00:45:43
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信じる、か……。
[ヴィッキーのいなくなった公園で、ベンチに座ったまま月を仰ぎ見る。
カウントレス・Sの能力には副作用がある。精神に多大な負荷をかけ、記憶を砕くのだ。 もはや過去は断片的にしか思い出せず、そうした記憶は他人のものとしか思えない。 それでも、この言葉は。 それでも、この感情は。 できることなら最期まで残したいと思うのだった++]
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( 417 ) ネクストW/W 2011/09/10(土) 00:45:49
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ウオオオオオオォォォッ!
[――跳躍、得意技の一つであるそれを行って宵闇の中を高く舞い、物干し竿が立ち並ぶ屋上へと着地する。 病院入り口から見えた凄惨な光景に怒りを覚える、あの状態では下から昇っていくより上から無事な人々を救助しながら向かう方がよいと判断したからだ]
蚊……? ここにまで、何故。
[屋上の扉をこじ開けて病院内へ突入すると凄まじい数の蚊が外へと飛び出してきた、それらから身を守る様にして電気ショックを全身から放ち身体に纏わりつこうとした蚊をショートさせる]
昨日まではこんな蚊は居なかった。 それがたったの一日で爆発的に増殖するなんて事はありえない。 ……まさか、これが?
[ようやく少年の言葉と街中の異常がリンクする]
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( 419 ) フェイスレス 2011/09/10(土) 00:48:15
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―病院内―
[迫り来る手。絡め取られれば 己だけでなく、誰も彼もが爆ぜる。 爆ぜてしまう。死んでしまう。 あの時のように]
《――ッ!! やめろ!!!》
[キィン――と、高い金属音が響く。 facelessを中心に 光を帯びた巨大な歯車が大きく回転し、 その場から、座標をずらして大きく“跳んだ”]
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( 420 ) フェイスレス 2011/09/10(土) 00:49:04
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[――屋上より破壊音が聞こえたのは、 その直後であったろう>>417 ]
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( 421 ) シンドバッド 2011/09/10(土) 00:50:56
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「小宮山さん!こっちにもNEXTが!!」 「でかした、初芝さん!!」
[上階からの物音を感じて、そちらから 侵入してきたNEXTのもとにも患者がやってくる。 初芝と呼ばれた患者と小宮山と呼ばれた患者。 ともに蚊に刺されて、顔がぼこぼこになっている。]
「これで俺たちは……。」
[じりじりと近づいてくる。怪しい羽音が鳴り響く。]
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幻惑縛鞭-ファシネイト・リント-!!
[腰の茨鞭に手をかける。 "視界程度の範囲内ならば"自在にこの鞭の長さを操れる。 己の能力は身体能力に強く優れているとは言いがたいが、コンビニの屋根に登る際に使ったように、この鞭は使いようで空をも駆ける。
あくまでも二人を視界から離さなかったのは、この能力あるがゆえのものでもあった。]
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[ コンクリートの柵の上に6本足で器用にバランスを取って立ち、緋色のブーストが目論見通り粘着網に囚われたことを確認する。 もう一度大跳躍の準備をしつつ、油断なく焔鬼を見据えて両手を目まぐるしく組み換えて網を編む。]
……言っただろう、相手をしている暇はないと。
[ 響く声は艶含むアルト。]
罪びとではない者にかかずらわっている時間の余裕はないのだ。
[ ブーストに糸を解く余裕を与えず、第三第四の網を放った。]
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( 424 ) フェイスレス 2011/09/10(土) 00:53:20
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―転移後:病院内/3階―
《――っ、はあ … は、…》
[かきり――歯車は廻る。 息を切らす。こどもの爆発を もろに受けた体が痛む。]
《…っ――》
[羽音。蚊の唸る音が聞こえる。 あまりにも異質なそれに あたりをつけた、ソレは正しかったのだと理解する。]
《爆弾を…植えつけてるって、こと ――か、……》
[早く 大元を断たなければ――]
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( 425 ) シンドバッド 2011/09/10(土) 00:53:41
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「藤川さん、上にもNEXTが現れたって!!」 「久保田でかした!!ほら、ウィリアムズさんいきますよ。」 「OK!!!」
[歯車のNEXTを見失った患者たちは 上の方から聞こえてきた声に従い、そちらへ向かう。]
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( 426 ) ネクストW/W 2011/09/10(土) 00:54:23
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この蚊を操っている奴がどこかに居る……。 が、病院内にいるかどうか……。
[街中にも同様の蚊は飛び回っていた、もしもこの蚊が遠隔操作が可能なタイプであれば既にこの蚊の使い手は病院から逃げているかもしれない]
くっ、こんな状況ならば下から行くべきだったか。 ……ままよ!
[拳を強く握り壁を殴りつけ、壁の中を走っている配電線を掴んで強烈な電力を送り病院内の電気系統をショートさせる、もしも蚊の使い手が院内に残っているのであれば不意な停電であぶり出せるのではないかと思ったからだ]
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小宮山さんとか、ウィリアムさんとか、シンドバットさん、じわじわくるわぁ。
どのキャラも魅力的で、投票難しいわ。
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( 427 ) ネクストW/W 2011/09/10(土) 00:56:50
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入院患者か。 悪いがあんたらの相手をしている暇はない。 死なない程度には手加減してやる。
[壁から手を引き抜き拳を蚊に刺された人影へ向け、電気を射出する。 プロレスラーであろうと凶悪犯罪者であろうと気絶するほどの強烈な電気ショック、光の速度で二人の患者に飛びついて彼らを気絶させる事だろう]
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( 428 ) シンドバッド 2011/09/10(土) 00:57:01
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「聖地イェルサレムを冒す罪人は上階にいる。 急がねば……諸君は夜明けを得られない。 動かない豚は明日に連れていくことすら無駄だ!!」
[どこか―恐らく管理室で見ているのだろう。 病院内にナジームの声が響く。]
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( 429 ) フェイスレス 2011/09/10(土) 01:00:11
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《上…?! …まさか、別のNEXTが…――》
[最初に思い浮かんだのは、花の彼女。 だが――ばちリ、と大きく火花が爆ぜた音を聞いて それは違うだろうと思い直す]
《…… 病院内には来ないでほしいが …》
[――あの花のNEXTなら、 問答無用で患者を叩ききりそうだと、 何故か直感して小さく呟き。
予想のまま、管理室を目指す。]
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( 430 ) シンドバッド 2011/09/10(土) 01:01:02
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「ぐげぇっ!?」
[人体にも電気抵抗が存在する。 その結果―温度変化が発生し]
どごぉぉぉぉぉん!!!!
[初芝と小宮山の身体が爆ぜる。]
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ー帰り道、道路の何処かー
[ずいぶん人が減って来ている。家にたどり着ければいいのだけど…。]
月の砂漠の はるばると…
[彼女に不安は、多分ない。]
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