742 【変身ヒーロー村】NEXT
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( 314 ) フェイスレス 2011/09/09(金) 21:56:26
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月の 砂漠の はるばると 旅のらくだが いきました …
[月が綺麗で、つい口ずさんだ歌。悲しいメロディ。でも、嫌いではない。王子様とお姫様は黙って広い砂の海を旅するのだ。そこには不安は、きっとない。
しばらく公園を歩いていると、月の明かりに照らされたベンチに男の人が一人で座っている。別に帰る道を急いでいる風もなく、一連の騒ぎに動じている感じもしない。ただ、座っている。]
おうちに…、帰らないのですか?
[人寂しさか、疲れなのか、つい話しかけてみる。]
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[――――そして光を帯びて 幻のように消え。 後に立つのは、月の猫の店員。 ツキシロそのひとであった。]
……あんた、
[漸く、疑念が確信に変わる]
…―――そうか。 あんた、だったのか。
[眠そうな目を、見つめ]
……どうして、…
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( 317 ) 高嶺 耀 2011/09/09(金) 22:01:46
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[ 友人の怯えは一層激しくなった。それはそうだろう。対抗手段が何もないのだから。 高嶺は友人を椅子に座らせ、肩に手を置きなるべくやわらかい口調で語りかける。]
みのり。 私は外の様子を見に行ってくる。 みのりは私が帰ってくるまでここで待っていて。 絶対に外に出ないで。
[ 家に居ても安全ではないのだが、そう言うしかなかった。]
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( 318 ) 高嶺 耀 2011/09/09(金) 22:07:17
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[ ハッと顔を上げ、見詰め返す友人の瞳は揺れていた。
友人には夜の活動についてこれまで何も話していない。 だが、もしかしたらとは思っていた。 「あの事件」の犯人達が死んだ後、NEXTについて話すのを避けている節があったこと。 本来なら一ボランティアには教えられない加害者についての情報をこっそり収集しているのを、どうやら黙認しているようだったこと。]
……じゃあ、行くね。
[ 俯き震える手を必至で押さえている友人の前から、一歩下がった。 そのまま何も持たず、玄関へと歩き出した。]
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( A49 ) 2011/09/09(金) 22:09:04
ヴィクトーリア・フォン・リントブルムは、男の人が嫌がらなければ、
( 319 ) 高嶺 耀 2011/09/09(金) 22:10:17
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「……て」
[ 小さな呟きが聞こえたような気がして、振り向いた。 友人は震えながらも、目に涙を一杯に溜めてこちらを見ていた。目が合っても視線を外さなかった。]
「気を付けて」
[ 消え入りそうに小さな囁きだったが、それで充分だった。]
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( 320 ) 守川 篝 2011/09/09(金) 22:10:51
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―― 夜/遊園地/ジェットコースター ――
[歯車が、廻った。 幻は歪み、現の姿へと引き戻す。 "彼"を掻き抱いた優しい光は、星空の下に消散した。 メイドは――ただ、笑っている。]
?
[見つめてくる彼と、問いかけに首を傾げる。]
どうして、と申されますと 私がNEXTであること、で御座いましょうか?
[コースターを、一際強い風が吹いて行く。 メイドは、頭の花にさっと手を添えた。]
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( 321 ) ブライアン 2011/09/09(金) 22:12:09
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[空を見上げ、歌いだす女性。美しい歌声が紡がれ、夜風に乗って届く。 つられて見上げれば、綺麗な月が浮かんでいた。 月明かりの下、静かに女性が歌う。……幻想的な光景に心奪われる]
……こんばんは。
[話しかけられたことに気づいたのは、数秒遅れた。定型の挨拶をして、問いに答える。 しかし、ぼうっとしていたからだろうか。少し素が出た]
寝る場所はあるが、帰る場所はないな。
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― 夜:遊園地/ジェットコースター ―
……いや、… NEXTは、NEXTというだけだけで…それに、理由なんて。 おれだって何故自分がNEXTなのだと問われたら、困る。
[首を横に振る。 青黒い髪は夜に解けながら風に靡く。 花に手を添えるのを見て一つ瞬く。 月明かりの下、矢張り綺麗に見えた。]
……どうして「ご主人様」…なんだ? その、理由が見えないんだが。
[まず其処だった。]
――それから、質問がある。 この停電の原因を 知っているか。
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( 323 ) 高嶺 耀 2011/09/09(金) 22:17:38
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[ 部屋の鉄扉を閉めて、外に出た。 ところどころうっすらと非常灯が付いてる他は真の闇に近い。 街全体が夜の底に沈んだかのようだ。 であれば。]
――夜はヘカテーの時間。
[ 詠うように呟き、ダークグレーのスーツは夜闇に消えた。++]
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帰る場所がないのですか。
[しばし考えた後]
私には家がありますが、帰る場所か…、悩んでいます。
[家に帰ったからといって、居場所があるのだろうか? 善良なおばあさんですら、NEXTに対する印象が悪くなった今、教会の住人が私を迎え入れてくれるのか、不安でたまらない。]
ずっとここにいたのですか?街は大騒ぎですよ。
よかったら、どうぞ。
[さっき買った水と、ポケットにあったキャロットグミを差し出した。]
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( 325 ) 風薙 緋焔 2011/09/09(金) 22:21:13
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……を……。
[ぐるりと見回し、ふと、目に付いたのは小さな諍い。 NEXTのせいでこんな事に、とかなんとか、騒ぎ立てる声と、それを諌める声がぶつかっている]
て、ちょ、おいおいっ! そこのおっさんたち、落ち着いて!
[このままほっとくと色々とまずい、と。 その判断は、早かった。++]
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( 326 ) 守川 篝 2011/09/09(金) 22:23:54
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―― 夜/遊園地/ジェットコースター ――
なるほど。 ご主人様に困られますのは、私も困ります。
[メイドは、のんびりとした口調で言う。 ただ、投げかけられた質問には、目を丸くする。]
停電……ですか。 あれは私の仕業でございますが。
[何故そんな――当たり前の事を聞くのか とでも言いたげに、メイドは不思議そうな顔をしている。 それも一瞬。 もう一つの質問には、暗闇の中、笑顔が灯る。]
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( 327 ) 守川 篝 2011/09/09(金) 22:24:01
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私は、ゆえあって 私が仕えるべきご主人様を探しておりましたが……。 ――あの、商店街での見事な立ち居振る舞い。 ミスター以外のご主人様はいないと直感致しました。
[喫茶店でのひと時。彼が呼ばれていた名を思い出す。]
ツキシロ様。
[曇りも、闇も無い。 愛しいものに呼びかけるように、邪気の無い笑顔が "彼"の名らしき音を、言霊として紡ぐ。]
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/*にwwwんwwwじwwwんwwwww
今気づいたがこのメイドさん やんでれというものなのではないか・・・?
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( 328 ) シンドバッド 2011/09/09(金) 22:30:31
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ー病院ー
[ぱちり。病院じゅうの電気が消える。 病院は停電中でも、予備電源が働くはず。 何者かが壊した以外、この説明がつかない。]
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( 329 ) ブライアン 2011/09/09(金) 22:30:53
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そこに居場所がないと感じたなら、出ればいい。 まだ居たいと思うなら、居場所を自分で作ることだ。
[女性の悩み。何か事情があるのだろうかと推察しようとして、やめた。赤の他人が興味本位で聞いても、迷惑がられる可能性が高い]
……ありがとう。
[グミと水を受け取る。しばしニンジンの形をしたグミを眺めて、食べた。 グミの食感。
久しぶりに食べたニンジン以外の食べ物は、ニンジンの味がした]
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[ 人の目は闇夜にめしい、月星の明かりでは足りぬと騒いでいる。 この期に及んでも空を見上げる者が少ないのは奇妙なことだ。
見上げれば気付いただろうか。 いや、都会人は視力も注意力もそれ程優れてはいない。 怯え騒ぐ人間達の死角を縫うように、闇を蠢くものがあることは。++]
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― 夜:遊園地/ジェットコースター ―
[戸惑いは、顔があらわになると 分かりやすくなる。]
…――電信柱が倒れてたのは、 あんたの仕業か。…どうしてそんなことを? あちこち麻痺してしまってる。
……目的は何だ?
[尋ねて、――当たり前のことをどうして聞くのかと そんな表情をされれば、 さらに困惑は深まる。]
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