742 【変身ヒーロー村】NEXT
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幸いにして、かの少年にはまだ「聖なる耳」があるだろう。 「我ら」の戦いの「雄叫び」も、 かの少年なら感じ取ることもできるだろうか。
[ただ厳しい表情のまま。]
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( 119 ) 高嶺 耀 2011/09/06(火) 22:14:37
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[携帯電話を取り出し、今日行く筈であったアルバイト先の会社の番号をプッシュ。]
あ、すみません、高嶺です。 そちら方面へ行く道路が通行止めになったみたいで……ええ。すみません。 トワルは……はい。分かってます。はい。 では、今から電車で向かいますので……はい。では。
[ピッと電話を切って、黒煙棚引く方角を見詰めた。]
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ロージアさん、 僕が下で受け止めますから安心して飛び降りてくださっても結構ですよ。
[そう返しつつ、データ上で《TYPE-blade》らの撤収を見届ける。]
ヘリは一度、近くへ下ろして重傷者を病院へ搬送させます。 僕は、隣の都営駐車場に設営された臨時救護本部に向かいます。 ご用があればそちらへどうぞ。
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……ね。
[既に救助対象、に困ったように顔を見合わせた。 変化の解けた生身の人間の顔になれば、お互いの表情の機敏はよくわかる。疲労の見えるその顔に、自分も同じような顔をして、笑う。]
まあ、やることやったんだし、名誉の負傷ってことなんじゃないの。 一人じゃたぶん、あたしもどっかで埋まってたかも。
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( 122 ) シャッテン 2011/09/06(火) 22:21:07
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それは勿論。
貴方を縛り付けるつもりは無い…… 貴方は貴方の"意思"の通りに好きに動いてください。
いや、中々に楽しめる一時でした。
[軽く手を叩くような仕草。 それでも、その掌からは音は出ずに。]
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[屋上にいる人たちが最後の脱出組らしい]
了解しました、撤収します。
[遅れてやってきたリヒタル・ゲゼッツに気付いて>>116]
ゾンネさん、あなたもいらっしゃったのですね。 この災害、事故ではないですよね。やはり…
[NEXT犯罪なのでしょうか、とは怖くて聞けない。]
救護本部に行けば、詳しい情報が聞けるかしら?
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[>>113 ―――どちら、なのだろう。 ピアス孔が苛むように痛む。]
―――…できているとは、言い難いな。
今だって、 こうやって取り巻いて、 見ているばかりだ…――
[く、と眉を寄せた。 ヘリが飛んでいる。ブーストも、NEXTもいる。表立ち、正義を行う。]
―――NEXTはもう、 普通の人間ではないんだろ。 NEXTを倒せるのは、 きっとNEXTだけだ。
…だから共存としか、謂えない。おれには。
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( 125 ) 守川 篝 2011/09/06(火) 22:25:19
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――――。 はかりかねます。
[知り合いか、と問われれば、そんな答を返す。 表情は変わっていない――ように見えた。]
聖なる耳……ですか。 不可聴領域――17kHzのことですね。
[問いかけるでもなく、独り呟く。 ないている少年から目を離すこともなく。]
そういえば、先程腕を掻いていたような気もします。 ヒーローでも現れない限り、難しそうですね。
[眠そうな表情は、未だ取れない。]
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( 126 ) 守川 篝 2011/09/06(火) 22:26:09
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…………。 せいぜい、これ以上蚊に刺されないように 気をつけるといたしましょう。 ご忠告ありがとうございます。
[厳しい表情の男に、向けるものはやはり笑顔で。 確信か探りか――言霊の真意は華の中。]
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( 127 ) 風薙 緋焔 2011/09/06(火) 22:26:37
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はい、了解ですよっと。
[宮古>>120に軽い口調で返し、通信を切って]
俺は、救助の方はほとんど手出してないけどねー。 まー、役に立てたんなら、何より?
[返された笑み>>121に、軽く、肩を竦める。 翼持つ者の来訪>>116は、それと前後してか]
やー、こゆとき、人手は多い方がいいですから、ね。 こっちも助かりました。
[ひら、と手を振り軽く言う。
NEXT、という存在には、複雑なものもなくはないが。 一方的に拒絶するほどのものではなく。 態度には、屈託のようなものは全くなかった]
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( 128 ) 雷 宗太郎 2011/09/06(火) 22:27:08
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坊や、こんなところでどうした。
[子供の相手は不得手ではあるが、あまり長く送電を止めるのもまずい、上手く追い出す事が出来るだろうか。 こんな事もあろうかと電気工事の作業服は準備済みのため、自分が怪しまれる事はまずないはずだ]
ここは病院内に電気を通す為の部屋だ。 ……虫よけ? さあ、蚊が電気が苦手という話は聞いた事はないが。
蚊が多い? 街中にか?
[蚊に食われるとかゆくなるから嫌だとあれこれ話してくれる子供の言葉に東京で蚊が大量に発生するのは珍しいなとぼんやりと考えて]
とにかく、虫よけなら白衣の先生方に話を聞いた方がいい。 電気を直さないと怪我をした人を治療出来ないからな。
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( 129 ) 高嶺 耀 2011/09/06(火) 22:29:14
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[ 周囲の、街の人間達の様子はどうであろうか?
テロの暴威を恐れつつも、自分達が圏内にあるという緊張には些か乏しいかも知れぬ。 ある者は実況中継に見入り、ある者は作業を中断して窓や屋上から黒煙の上がる辺りを眺め…… そんな中でも全く変わりなく仕事をし、普段通りの生活を続けようとする者もいる。
大きなバッグを肩から下げて、大通りをえきの方角へ向かって歩く若者も、そんな一人に見えたかも知れない。]
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…――まやかしかどうかなんて
[鎮火していく。 野次馬にこの場から去れと警官が誘導する]
解らないじゃないか…
[この人混みのなかでも ―――NEXTは、 それとしらずとも引き合い呼び合うものなのかもしれない。]
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……はぁ? 飛び降りんの? 正気? 降りてもいーけど、この体じゃ受け止められても痛いからヤ。 ってより、野次馬に絡まれるからもっとヤ。
ヘリが無かったら、そうしてたかもね。
[通信に力ない声をかけつつ、リヒタル・ゲゼッツが姿を表せば一礼し。]
……先ほど、もう一つ爆発がありました。 ここほど大規模ではないようですが、救援の手はあちらのほうが足りていないはずです。
[煙は、屋上にくれば視認できた。黒煙の上がる方向を指差す。]
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["やはり">>123 続きを紡がれる事の無かった言葉には 自分もまた、明確な言葉は口にせず。]
……そうだと思います。 争いの無い世界、口にするのは容易くとも なんと遠い夢物語である事でしょうか。
[ふと、空を見上げるように視線を上げる。]
―――世界は、変わらなければならない。
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ほう―……喜ばしいことだ。 かの少年は「戦士」として選ばれたということだ。
[表情を変えず、その笑顔に返す。 腹の探り合いなのか、そうではないのか。]
言われずとも、「我々」は神の御言葉にのみ 突き動かされる。楽しめたならそれはそれで結構。 ならば、この先も見ているがいい。 不浄なる者が保身に走るか、義に動くか。
―……「我ら」の弾は愚鈍なる民にはわかるまい。 ましてや、無菌室のようなこの日本では避けられまい。
[そう言って、ふたりに背を向けた。]
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/* まあでも、飛び降りて受け止められたかったよね 正直なところ当然そうだよね
でもさ あれやん 恥ずかしいやん……
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( A9 ) 2011/09/06(火) 22:35:11
ナジーム ラシュディは、地下鉄駅の方に向かって歩みを始めた。
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[続く2人の反応に、再び視線を戻して 了承の意を表すかのように首を縦に振る。]
いえ、今の世の中……その様に接してもらえるだけで どれほどのNEXTがお礼を言いたいことか。
……先ほどの爆発音ですか。 了承しました、向かってみましょう。
[リヒタルの体が、ゆっくりと光に包まれる。 刹那、一際眩く強い光を発すれば……
影すらも残さずに、リヒタルの姿はその場から消えていた。]
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