742 【変身ヒーロー村】NEXT
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―爆破現場付近>>160―
…――、ああ…… そう、思う。
[ブライアンの言葉に、ツキシロは静かに頷く。 彼の背に、眼を向けて]
…――、…それは、ああいう事件が起こるから 危ない、って 意味か?
それなら、
[――おれなんかより]
…あんただって。
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( 168 ) ネクストW/W 2011/09/06(火) 23:35:36
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[身体がゴムの様な性質の黒い強化皮膚に覆われる、肩や肘、拳の骨等に強化外骨格が現れ、頭部にもフェイスガードが現れ変身を完了する。 初めて見るNEXTに子供は感嘆の声をあげているが、気にする事なく電気を送る作業を再開させる++]
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( *5 ) 守川 篝 2011/09/06(火) 23:35:45
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はあ。 私はメイドですので、難しい事はよく分かりませんが…
………そうですねえ。 今の時代の事はよく分かりませんので 少々お伺いする事もあるかもしれません。
あの無線機のようなものは何か、とか。 多少の智識は与えられておりますが "生活"で必要なもの以外は与えられておりませんので。
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[ヘリが着陸し、それを宮古が迎えたならば、無事であることを頷いて肯定する。 給水所で水を受け取れば、一息に飲み干した。冷たい水が爆熱に火照った身体にきんと染みこんでいく。]
怪我は、大丈夫。 休めるなら少し休みたいけど、その前にうちに報告しないと。
[通信機を再び取り出して、つなぐのは自宅も兼ねる『STOPPER』。]
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( 171 ) ネクストW/W 2011/09/06(火) 23:36:38
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[暫くの間子供はその様子を見ているが、地味な作業のため飽きたのかいつの間にか子供は居なくなっていた**]
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――あ、うん、あたし。 そう、あの爆発現場にいた、んだけど。
[中継で見えたよ、おつかれ、なんて言葉が通信機から返れば、その暖かさに心をゆるめる。]
うん、お疲れだから、暫く休んでから、帰る。 それだけ。
なんか必要なこと、ある?
[現場の状況等を聞かれ、簡潔に答えつつ。それからようやく、この通信で犯行声明のことを聞いた。 やっぱりか、と苦く唇を噛みつつ、簡単なやり取りだけで通信は終わった。]
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( 173 ) 高嶺 耀 2011/09/06(火) 23:50:57
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―地下鉄駅構内― [ ホームに来たが、まだ暫く電車は遅れるようだ。 かれは「ホットスポット」の表示のある場所に行くと、バッグから小型のノートPCを取り出した。 ニュースのトップを出し、爆破事件の速報と鉄道の遅延情報に目を通した。**++]
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( 174 ) 宮古護 2011/09/06(火) 23:52:33
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[風薙が倒れないようにと、爆風で葉の吹き飛んだ街路樹を支えにさせながら、その要望に頷く。]
バイクのバッテリーから充電するシステムはまだ試験段階でしたっけ。
家庭用電圧でよろければ消防署の宿直室にあるでしょうし、変圧器もきっとご用意できると思います。
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( 175 ) 宮古護 2011/09/06(火) 23:53:43
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僕は、これから都庁のNEXT対策室に報告に戻るつもりですが、庁用車を出してもらえそうなので、一緒においでいただいてもいいかと。 都庁なら間違いなく充電設備はありますし。
現場で見聞きしたことを報告してくださる方がいると助かります。
[自分と同じブースト装着者である風薙には別格の信頼を示し、そう頼んでみた。]
あと、借りていたDVD、持ってきてるんですが──
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( 176 ) ブライアン 2011/09/06(火) 23:55:59
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[背中にかかる言葉に、顔だけを向ける。 続く言葉に、ため息]
命より大切なものは無い。 だがもしそんなものが存在するのなら、できればそれは、綺麗なものであってほしいものだな。
[その言葉の裏に含まれたもの。それに自嘲の笑みを浮かべ、歩き出す。 ……自分のそれは、ひどく滑稽で、醜いのだ]
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―街中―
……――
[爆発現場、官庁の担当者が後始末をしている。 事態は収束を向かえるだろう。今だけは。]
(と、いうことは もうあそこに“狩る”べきNEXTは居ない)
[心の内で呟く。 ぱしり、と空を叩くようにしながら握る。 寸分たがわず握りつぶした蚊。
やはり、違和感が残った。]
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ん、そうよね。平和な世界が一番いいに決まってるもの。
[>>162ロージアの言葉にある含みには全く気づかず、素直に返事する。]
誰だって、傷つきたくないもの。
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( 179 ) 守川 篝 2011/09/07(水) 00:00:56
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―― 街中/果物屋付近 ――
――――。
[眺めれど眺めれど、少年を導く手は現れない。 女は、火炎たゆたう果物屋に照らされ 立ち尽くしていた。]
…………。
[緊急自動車が一台、到着する。 消化活動を始めたらしく、 野次馬の中に少年の姿は消えて行く。]
…………。
[メイドは、そっとその場から退いた。]
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[顔だけを向けるブライアンを、見つめ]
きっと、それは存在して。 綺麗だと…――… おれは、
…思ってる。
[他人の、空似にしては似すぎていた所為か ブライアンへ向けた言葉には、 奥底の願いが微かながら滲む。
綺麗なもの、 きっとそうでなければいけない。 ピアスの孔が 痛む。苛むように痛んでいる。]
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( 182 ) 風薙 緋焔 2011/09/07(水) 00:10:33
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[街路樹にもたれて、ほっとしたように一つ、息を吐く]
ええ、そっちはもう少しかかりそうな感じで。 キアにいわせると、俺の運転が荒いから、細かいシステム周りの組み込みがやり難いんだとか。
[バイクからの充電システムが実装されたなら、夜間でも多少の無茶が効くのだが、現状ではそうも行かず]
これ、結構食うから、宿直室レベルだと呆気なくブレーカー落ちる可能性が……って、あ、都庁?
[一つ目の提案には難色を示すものの、二つ目のそれには、数度、瞬いて]
んー……まあ、そっちなら何とか……。 現場報告、俺で大丈夫ですかね、結構後からの到着なんだけど。 それでもOKなら、お付き合いしますよっ。
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( 183 ) 風薙 緋焔 2011/09/07(水) 00:10:40
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[信を向けられているのは感じているし、宮古には境遇的に共感できる部分も少なくないから、頼み事をされて断る、という事は余りない。 だから、この時も了承を返して]
……って、あ、あれ? そういや、キアがなんか言ってたような……あっちに預けといてくれても良かったのに。
[DVDの話題になると、惚けた様子でまた、瞬いた]
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( 184 ) 守川 篝 2011/09/07(水) 00:12:33
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―― 果物屋付近の路地 ――
[男は走っている。 なりふり構わず、時にゴミ袋に躓きながらも 走れるところまでを走った。
切れた息は整えようもなく、疲弊に足は縫いとめられる。 壁に手をつき、逆流しそうになる口元を手で押さえ―― 堅いものの感触に、顔をしかめた。]
「ちっ……邪魔……だ……っ……」
[汚れに塗れて、紋様も分からなくなったペンダントを放る。 綺麗な音が壁で跳ねて、地に落ちた。]
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( 185 ) 守川 篝 2011/09/07(水) 00:15:18
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[男はずるずると座り込みそうになり、 体をくの字に曲げようとする。 その耳に、どこからか女のこえが聞こえてきた。
――――よく走りましたね。
そのような声だった、気がする。
何かをガリガリと削る音。 振動は段々と近付いてくるようで―― それが背中から感じるものだと気付いた時には 事は終わっていた。]
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