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[しかしヴェイドは急には止まれない。
その勢いのまま突っ走り、フェイトの盾にぶつかる・・・と思った瞬間、足をかけて垂直の壁のような盾を駆け上った。天辺を軽く跳躍すると、フェイトの頭上を通るように一回転、フェイトの背後に着地した。]
後はよろしくゥ!
[ボアはヴェイドの後ろをほぼ一直線に駆けてくる。]
[と言っている所に、スコルから詳しい依頼の説明が]
ふんふん。街道の地盤の調査ね……。
……ボランティーアか。
[報酬に関する説明に、ご飯代くらいは稼げるといいなと苦笑しつつ]
よーし、出発!
[と、彼に続いて歩き出す]
――東門→東の街道――
と、とにかく見えないことには攻撃できない……!
[フェイトの盾の後ろではなく、左側から体を出す。]
ボアなら、まっすぐ進むよね!?
じゃあ横から攻撃すればっ……
[笑って語られる>>160『何も出来ない』の言葉が、一人で塞ぎ込んでいた自分に重なる>>53]
そう……うぅん。私も、同じよ。力のなさを、見せつけられたから。
今の私じゃ、足を引っ張るだけ。シロガネや、メノミリアや後……ううん。あの二人みたいに、戦い抜けない自分が、情けなくて。
すごく……悔しくて。自分にどれほど力があるのかも、分かり切っていないし。
[組み手をしている先輩冒険者達の、乱打の音が、耳を打つ。遠くで行われる戦いの熱気は、ここまで伝わってくるかのようだ]
>>169 ヴェイド
!
[予想外の対応だったが、蹴りあがるヴェイドは目で追わず。
続けて突っ込んでくるボアにこちらも突進。
4(6)
1〜3:前とは違うんだ!勢い良く跳ね飛ばす。
4,5:負けられない!角度をつけて受け、真横に突き飛ばす。
6:現実は非常である。逆に飛ばされる。]
― 東の街道 ―
[相変わらずせっかちなスコルは、挨拶もそこそこに、意気揚々とエントから飛び出す。]
おーう!空が広いねェ!いつかは世界を自由に駆け回ってみたいもんだぜ!なーんてな?
[…そこでようやく、2人との速度差に気付き、気持ち歩く速さを緩める。]
やー!悪ぃ悪ぃ!今まで、元気の良い緑髪の兄さんとか、背ぇ高くて一歩が長いヴェイさんとかと出かけてたもんで、ついつい早足になっちまう。
そう言や、緑髪の兄さんも仕事の応援要請出してたな。
初任務のリベンジだそうだが、今の俺ぁ戦闘向きじゃない装備なもんで、遠慮しといた。
今ごろ、どうしているかねえ?
[しとめた!ボアは一つ鳴き声を上げて、動かなくなる。]
よっし!
[ヴェイドを振り返る。]
大丈夫? ヴェイドさん。
でも凄いなあ 飛び越すとは思わなかったよ。
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