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―冒険者ギルド周辺の広場―
訓練所……はぁ、ちょっと憂鬱だけど、言っている場合じゃ、ないわ。
とはいえ、モーリスは入れないだろうし、ホリーも……あのコじゃ、他の冒険者のみんなに粗相をしそう。
……ヒルダ。一緒に来てくれる?
一番賢いあなたが、力を引き出すのに最適だと思うの。お願いね。
[ヒルダは大空を旋回したまま、きぃ、と*小さな声を上げた*]
『ばっちりフォロー、期待していますね。
……以下略?
ま、まあ……いいですけれど。』
『そうですね、ヴェイドさんにも確かめて欲しいです。
他に推薦、ですか?いえ、今のところは特に。』
[手をブランコのように動かされ、よく分からないが笑顔のまま、]
そうですね、フェイト君とヴェイドさんと、ご一緒しましょう。
他のものを別に探しても良いですけれど……こういう、退治するようなものが良いですね。
ヴェイドさんの戦う姿って一度も見ていないから、見てみたいです。
え?いや、そんな。わざわざ見るようなもんじゃないというか。
石ころとかナイフとか投げるだけだし。
ミリちゃんは・・・・・・す、凄いもんねぇ。強いから、俺安心だなぁ。
[昨日、拳ひとつで巨大カボチャを砕いた場面を思い出した。]
とりあえず名前書いておこう。
・・・・集合時間と場所くらい書いておけよー。
[ぶつぶつと文句を言いながら署名する。見た目からは想像できない、カッチリと整った文字だった。]
……すごい?ですか?
[ちょっと不思議な言い方に首をかしげる。
ヴェイドがあの戦いを覗き見していて自分のパンチを見たから言っているのだとは思わない。]
そうですね、名前……
ヴェイドさん、字上手ですね。
[ミリの名前を書く文字は、小さく丸いクセ字だった。]
・・・・また思い出しちまった・・・・。
[しばらくはうなされそうだ。]
少なくとも、ヴァレリアは無理。
キリカもまだ不安定っぽい。・・・さっき報告があってな・・・。派手に喧嘩したんだと。
ラフィーネはそれどころじゃなさそうだし、リュミエールは付いてあげてたほうがいいだろう。
スコルは・・・うーん、何だかあっちこっちに手を出しているらしい、よく分からん。
クラムはアイテムと魔法で思ったより頑張っていたと思う。次点候補だ。
メイアルは、正直どう判断していいのか・・・。どう思う?
ヴェルデの戦いはソツがない。もう一皮剥ける何かがあればいいんだが。
アイリは今が過渡期と思われる。今日はナシでも明日はアリかもしれん。
うん、すごいすごい。
[ちょっと棒読みになっている。まああの時は色々とアイテムや魔法の効果があったからだろうが・・・。]
俺こう見えても、実は育ちはいいんだよ・・・。
[ミリの可愛い字を微笑ましげに眺めた。]
さて、フェイトが来るまで時間潰すか。
ミリちゃんは予定は?
『すごい情報網ですね……』
[私も図書館よりこっちを優先すべきだったかな、と言いつつ]
『スコルさんは、錬金アイテムに興味を持っているようでした。昨日の薬も自作のようでしたし。
クラムさんは……そうですね。一度戦う姿を見ましたが、攻撃力はそう高くは無いようですけれど、安定しています。メンバーの中では次点候補でしょうか。
メイアルさんは……マイペースですね。揺さぶられない辺りは良いのですけれど……
術の特性上、二人パーティーにはあまり向いていないんですよね。術以外では戦闘能力は高く無さそうです。
私の判断できるのはこの辺でしょうか。』
[育ちが良いといわれ、]
そうなんですね、見えませんでした。
字が上手なのは年の功だとばかり。
[嫌味なのかそうじゃないのか、笑顔で答える。]
そうですね……
いえ、こっちは予定は特に無いです。ヴェイドさんは?
[素直すぎるミリの返答に、ただもう苦笑い。]
まあ10歳までだけどね。
すっげー厳格な家で、アレはダメコレをしろと言われ続けて、ある日爆発して飛び出しちまった。
気がつきゃこのありさまだよ。
俺も予定はない。適当にその辺に座って時間潰そうかと思ってる。
[広場の付近だろうか。ヴァレリアの姿を見かけて、頭を下げる]
昨日は援護ありがとうございました。
その、テイムって言いましたっけ?
カボチャと話す所、本当は見てみたかったです。
[話しながら、ちらちらと空を飛ぶ魔獣の方を気にして見やる]
ヴァレリア様は、意思の疎通っていうか……あの方達が何を考えてるのか、おわかりになられるのですか?
あ、すみません。拙者、あまり人と話すのが得意ではないものでして。
ええと、ヴァレリア様とあの方たちとがどうやって、どういうお話をされるのか
興味があるというか何というか……賑やかそうでいいなって。
お気に障りましたらごめんなさい。
[返答があろうがなかろうがお構いなしに*しゃべっていた*]
いやいや、ミリちゃん。
実際はギルドに上納金払ってんだろ?だったら情報収集は肩代わりしてもらえって。
できる限りの楽はしようぜ。
錬金アイテムか・・・。猟師としての技術はもう捨てるつもりなんだろうか?
あれもこれも一気にできるようなもんじゃないしな。
俺さ、メイアルは食ってるところしか見たことがないような気がする。
どんな術使ってた?
[ヴェイドの過去を聞き、]
そうだったんですね……
……このありさま、って。
[最後は苦笑いする。]
んー……私も、そうしようかな。
今から依頼前だし、出来るだけ体力温存したいですし。
にしても、フェイトもやたらと達筆だな。
実はいいところの出だったりすんのかねぇ?
[依頼メモの文字を見ながら、呟いた。]
んじゃ俺、そこのソファーで仮眠取ることにする。
[受付の隅のソファーに座ると、腕を組んで目を瞑った。**]
『この街のギルドには面識が殆ど無くって。
今のちょっとだけ籍を置いている魔術師ギルドに頼るのも変でしょう?
今回はこのエントですけれど、普段はここではなく、別の街で活動しています。
冒険者ギルドも、所属はしていても籍だけ、って感じでした。交渉ごとやギルドからの情報って、全部両親が纏めていましたから。』
確かに……そうかもしれませんね。
[ヴェイドの推理を聞き、頷く。]
[ソファで目を瞑るヴェイドを見て、眠ったのかな?と少しじっと見てみる。
何の反応も無いので眠ったのだろうと決めると、]
私は……とりあえず、腹ごしらえ、かな。
そういえば、朝から何も食べてない。
[お腹をさすりながら、ギルドの食堂へと向かった。]
こーの、箱入りちゃん☆
[目の前にいたら、デコピンかましているところだ。]
ちょっとでも籍を置いたらもう仲間なんだから、頼れよ。
俺だってここは一年くらいしか居ないぞ?仕事であちこちのギルドをたらい回しされてるからなぁ。
そもそも、その親がやってたことを自分でやってみなきゃ、何のためにここでこんなことしてるか分からんだろ?
『箱入り……ですよね。』
[一応実感はあるらしい。]
『何のため……
そうですね……何事も、やってみないと。
分かりました。
魔術師ギルド、行ってみます。……ありがとうございます。』
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