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[救護所。
スコルを運び込んだ少し後位だろうか。
ただいまという元気なアイリの声に気付き部屋から顔を出すと……]
…………またですね。
[また、アイリの隣にぼろぼろのフェイトの姿があった。
本のカドでゴツン、としてやろうかと思ったが、それよりまずは治療だ。
急いでその道のスペシャリスト・クノーメ先生を呼んで来る]
>>907 ミリ
[苦笑い。]
はは…。 ごめんな。
これが最後。
[そういって、連れて行かれるまま。
ただ、クノーメは呆れたように首を振るだけだった。]
[出迎えてくれた面々の(フェイトへの)反応は、
主に「またか……」と言った空気。
クノーメに手当てを頼みながらも、ぺこりと謝る]
ごめんなさい、今回止めなかったのは私なんだ。
だからフェイト君の事は、あんまり叱らないであげて。
[そう言えば、「また無理したら謹慎」なんて約束事もあったか]
[違う、そうじゃないと声を大にして言いたかった。でも、過ぎた時間は戻らない。肩に触れたフェリクスの手が酷く重く感じられる。]
ああああああああ……皆、そんな目で見ないでくれ…!!
誤解だがそうでもなくて…ああ…
[フェリクスやクラムとの友情も、これで終わりか。そんな絶望感が胸いっぱいに広がっていたりもした。]
いや、流石に魔王殿に触れるのは恐れ多い…
今はこちらで…うん…。
[ウッドゴーレムの胸をぺたぺたと触ってみた。心なしか涙が流れていたかも知れない。]
[人が増え、一気に賑やかになった救護所を見渡して、くすっと笑った]
これですもの…やめられませんわよねぇ…。
やっぱり、冒険者の皆さんが大好きですわ…。
[そう呟くと、自分に手伝えることがないかと、救護所の中を *走っていった*]
最後……
[フェイトの言葉に寂しさを感じる。
「旅立つから」という意味は知らないが、
これで立場の違う自分とはお別れだからという意味に感じられた]
アイリさん、一体何があったんですか?
[治療室に入るフェイトを見送りアイリに詳しく事情を聞くと、カントルと戦ったことなどを聞けるだろうか]
実は……僕もなんです。
[うろたえるヴェルデの隣で、くねるきゃろっとの胸に手を差し出した]
……ちょっと硬いですねぇ。
[女性陣からの視線が刺さる気がしたが、気にしない*事にした*]
[事情を問われれば、大雑把に説明した]
……と言う訳。
やっぱりまだ、力が足りないよね。解ってはいたけど。
[ミリの寂しそうな様子に、首を傾げて笑った]
最後って言っちゃうと、急に寂しい感じするね。
これから先は皆自由なんだから、当たり前の事なのかなあ。
[フェリクスが自分と同じようにしているのを見て、これが友なのか…と切に感じ、涙した。]
……ありがとう。
[その後、ニニ達からのパンチは免れたものの女性陣からの殴打は受けたかも知れない。]
んむ?
ふむふむ。ケンキョなヤツは嫌いではないぞよー。
んむ、嬉し涙はいくらでも流すがよいぞよ。
[ひとり納得して、ざぼんさんの硬い胸を撫でて涙するヴェルデに、それはそれはえらそうにのたまった。
いつの間にか増えていたリュミエールにも、同様に頷く]
さて、これでおヌシたちは吾が手下ぞ。
魔王城で待っているから、準備ができ次第引っ越してくるがよいぞよ。
[決まりきったことのように告げて、魔王城に帰ろうと踵を返す、と、その前に]
言い忘れておったぞよ。そこのー…
[まだスコルの手当てに忙しかっただろうか。クラムを示して]
ちっさいのに言っとくぞよ。
『盗めるものなら盗んでみるがよいっ! そうして吾をカンサツするうちに、気づけばおヌシは吾がカリスマにミリョウされて、いずれちゅーせーを誓うことになるぞな!』と!
[自信たっぷりにそう言い放つと、そのまま魔方陣をくぐり、その向こうの魔王城へと姿を消していった]
[数日後。 皆に別れを告げる。
今生の別れではない。だからこそ、ちゃんとお別れしておきたかった。
キリカのように挨拶しそびれた者も居たが
スコルやミリ、アイリ リュミエール等、会う事の出来た全員と言葉を、抱擁を、笑顔を交わした。]
もう会えないかも知れないって心配するより
また会えるかなってワクワクする方が良いだろ?
どこに居たって俺たちは仲間さ。どこかできっと繋がってる。
本当に会えて良かったと思う。
俺は皆が大好きだよ。 絶対に忘れない。
[連日の戦闘でぼろぼろになった盾を担いで]
さってと。 そろそろ行かなくちゃな。
バイバイ 皆。 またいつか 絶対に会おうな。
[*まだ昇る朝日に視界が霞む中、始まりの街を後にした*]
そうですか……話を聞く限り、私もあのアンデッドに勝てるかどうか分からないのに……
[アイリの説明を聞いて、はあ、とため息。
いつも無事に戻れていることが奇跡のような気がしてきた。カントルにこっちを必ず叩きのめすという意識が無いのが本当に救いだ]
……そうですね。
当たり前、ですけれど……寂しいです。
[アイリに頷くと、治療室前の廊下にある簡素な椅子に腰掛けた。アイリにも隣に座らないかと勧める]
アイリさんは、これからどうするんですか?
私? 私はしばらくエントにいるつもりだよ。
ずっと育って来た街だから、愛着あるし。
フェイト君とも少し話したけど、街に恩返しのつもりで。
[隣に座るミリに、にぱーと笑い掛けた]
ミリちゃんは、元いた所とか、次の場所とかに行くの?
ああ、待ってくださいよ〜〜。
[情けない声を上げると、竪琴を片手にフェイトの後を追いかけるメイアル。途中で立ち止まり、くるりと振り返って。]
あ、そうそう。挨拶を忘れていました。
みなさん。ごきげんよう。
いつか「大盾の騎士・フェイトの冒険」のサーガを完成させますので、その時はおひねりを宜しくお願いしますね。
ではいつか、またお会いしましょう。
[ぽろろんっと爪弾き、にっこりと皆に向かって微笑むと、フェイトとともに始まりの街を後にするのだった。**]
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