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管理者によりエピローグが24時間延長されました。
――回想・救護室――
ふああ、良く寝た……。
[救護室で目を覚まし、ううん、と伸びをする]
あれ、ぼくってばまたここに連れて来られてたんだ。
しかし、すごい夢だったな……。
悪魔とかゾンビのでかいやつとかが出て来て、そこをぼくが魔法でどかーんと……
……
…………
いや、夢じゃない!!
[自分で自分にツッコミを入れつつ、がばと起き上がる。
そして敵と戦っていたはずの自分が何故ここにいるのかを考えた時、とても大切な事を忘れていたのだと気が付いた]
スコルさん!!
[叫び声を上げながら部屋を飛び出していくクラムを、クノーメが苦笑しながら見詰めていたかもしれない]
『やれやれ……あの子が戻って来たら、廊下は走っちゃだめだって、よおく言い聞かせてやらないとね』
――回想・了――
―洞窟―
[相変わらず、前衛と後衛の中間に陣取って進む]
上層の魔物なら、前より安定して戦えるようになったかもね。
[とか余裕気分で言っていたら、
途中で新しい落とし穴に引っ掛かったりしたらしい]
― 回想 朝・食堂 ―
[宿代も危なかった事もあり、結局夕べは皆に付き添うという名目で救護施設で過ごした。
朝を迎え表に出て戦いの跡を見てみるが、あれは夢だったのではないかと思える程に穏やかな朝だった。]
…夢なら、目覚めは空虚な気分になるだろうよ。
そうでないのだから、あれは本当の事だったんだ。
[皆と一緒に戦えた事を思い出しながら再び施設の中へと戻り。両腕にテーピングの処置を施してもらった後に食堂へと向かった。]
おはようございま……
[目玉焼きを前に、影を背負っているリュミエールを見つけた。聞けば胡椒を何者かが大量に持ち出した為目玉焼きを胡椒なしで食さなければならないと言う。]
あー……そ、それは許せないな。
もしも良ければ“少し前に作った”胡椒玉があるが…使うか?
[爽やかに嘘を言い、胡椒を包んでいた紙を剥がして行く。そして最後に現れた胡椒の小山を差し出し、優しく微笑んだ。]
― 回想終了 ―
>>471 アイリ
[肩越しに振り向いて頷く。]
そうだね。 サクサク行けるか な。
[瞬間アイリが縮む。ずっぽり]
おっと… ……そうでもないみたいだな。
[大丈夫かい、気をつけろよと引っ張り出して前進。]
[とりあえず泣きはらした目を水で冷やし、化粧で誤魔化した。ぱっと見いつもどおりに見える…はずである]
うー。このままじゃ、ダメなのよ。
何とかしないと……
[と、なにか思いついてミリに通信を試みる]
『ミリちゃん。もう通信機かえしちゃったかしら。聞こえる?
ストレス発散したいからダンジョンに行こうと思うんだけど、
付いてきてくれないかしら?』
[通信が繋がろうとすでに繋がらなくなっていても、...はうろうろ救護所内をミリを捜してうろつく]
―救護院近くの川辺―
[ダンジョンに数名がいくのを遠目で見送った後、腰の左側に一つ。右肩に一つ刀を背負いながら瞑想とも休息ともつかない時間を過ごしていた。]
どうしましょうかねぇ
[別に何もやることがないということもないはずだが、ここに冒険者となるべく来たときよりは切迫した心持でもなくなっているためかぼーっとしていた]
―朝、救護施設、回想―
[目覚める。
清潔なシーツの敷かれたベッドの上。]
「……おはよ、ミリ。」
[本から抜け出てきたファンタにおはよう、と返す。
体を起こし窓の外を見ると、すでに太陽は高い位置にあった。
みんなの朝食の時間も終わった頃だろうか]
[昨夜はミリ自身はかすり傷程度だったが、
負傷者の手当てを手伝い、結局救護施設に泊まることになった]
[ふと、自分の腕を見る。
ここ数日つけていた腕輪――仲間同士の通信具だったそれは、もうそこには無い。
昨夜簡単な挨拶を最後に念波で送り、クノーメに返還している]
お仕事、終わったんだね。
「うん、終わった。」
[ぽふ、とベッドに腰掛けるファンタにあっさりと肯定される]
ねえ、ファンタ。私、みんなと何か違ったのかな。
「……どういう意味?」
……なんか、ホント……正直、私のほうがみんなより子供だし。
弱いし……バカだし。知らないことばっかりだし。ドジばっかりだし。
もっと強くなりたいし。
[ぎゅっと、膝の上の毛布を握る。
頼ってばかりだったヴェイドとメノアの二人。
悩みを聞き励ましてくれたアイリ。
強くなりたいと言っていたリュミエール。
……帰って来いと、好きにしたら良いと、両方を言ってくれた家族。
全部を思い出す。]
「……んで。
答えは出た?」
[ふわりと浮かび、落とした視線にファンタが入ってくる。
責めるわけでもない、急かすわけでもない。
けれど待っていたような、そんな目でミリの顔を覗き込んでいる]
……私、は――……
―回想、了―
……おや、これはデジャブというもの?
[なんだか前にもここにいたときに、狼型の魔獣三匹やってきた気がする。ついでにいえばこう…今目の前のような光景と同じく襲ってきそうな感じも前回あった気がする
……暢気にいってる場合じゃない。邪魔な包帯を破り捨て立ち上がった]
―救護施設内―
[ミリに向かいメノアの通信が飛ばされていることなど知る由も無く……]
……ご馳走様でした。
[とりあえず、いつでもここを出発できる準備を整えると
遅めの朝食に向かった。
やや迷惑そうな視線を向けられたりもしたが、完食]
……これからどうしようか?ファンタ。
[近くをふわりと漂う精霊に話しかける]
― 回想 朝・食堂 ―
胡椒……こしょ、お? わ、わ、ヴェルデさん!!
[もう手に入らない塩と胡椒と卵のハーモニー。
胡椒への想いを呟いていると、突然声をかけられ飛び上がった。
何故そんな暗い顔をしているのかと問われ、今朝の顛末を話す。
すると、彼に胡椒の塊を差し出された]
わ! 胡椒頂けるんですか? 嬉しいです。 是非お願いします。
[満面の笑顔で礼を言った。
胡椒持ち出し犯が目の前に居るとは夢にも思わぬまま、
ヴェルデ>>472が包み紙を剥いていくのを見つめる]
いただきます。
[胡椒をかけ両手を合わせると、あっという間に目玉焼きを平らげた]
― 回想・了 ―
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