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>>320 メイアル
[人差し指を立てて]
もう一人。 クノーメさん。
[報告書の話には]
はは… それもメイアルらしいと思うけどな。
分かった。
おじさんに叱られてた頃よりはマシになった って事にするよ。
[ゆっくりと、静かに歌いだしたメイアルに微笑む。]
お説教か… それでも
お互い無事で居られるって だけ… で… ……
[やがて、微笑んだまま寝息を立て始めた。]
―ダンジョン下層・カントルの拠点―
そういえばそんなものが下から出ていったな。
生命や魔力を吹き込むものによく似ている。
[ぼんやりと宝玉の内側で揺らめく歪んだ呪らしき文字を、ニニに見えるようにした。何故そんな事を知っているのか聞かれれば、昔、自分を蘇らせたリッチが同じようなものを使っていた事を告げる。
きゃろっとが、部屋の隅っこでぷるぷるしている悪霊達に近づくと、どうやら地下で凶暴な魔物が現れたり、熱い火が吹かれたり、神聖魔法が唱えられたり――と、危険な有様であった事が知れる。]
戦いは終わったというに、怯えて動こうとせんのだ。
[救護施設の入り口付近へ来ると、どかっと地面に腰を下ろすメイアル。
その膝に竪琴を構え、奏でる曲は死者の魂を沈める「鎮魂」
戦い疲れた皆のために、せめて僅かな間だけでもゆっくりと休めるようにと、メイアルはその歌を響かせるのだった。]
―ダンジョン下層・カントルんち―
ふぅん…?
[カントルの説明を受け、ためつすがめつ宝玉を眺める。ぺたぺた触って。手にとって]
…はーっ!
[両手に持って高らかと掲げ、気合を込めてみた。変化なし]
んー…ってゃぁーっ!
[力を溜める動作をはさんでもう一回。ぱすんっと空気が小さく爆ぜるような間の抜けた音が響く]
…んむむ。コシャクなー…
[ふくれっつらで宝玉をにらむ。宝玉は静かに揺らめく光を湛えていた]
こやつと吾の相性が悪いのがいけないぞよ。
カントル、ちょっと手を貸すぞなー。
きゃろっと、おヌシもぞよ。
[言って、ちょっと強引に、その手に宝玉を握らせる。きゃろっとを仲立ちのように間に挟んで、自分も小さな手のひらを重ねて]
吾がせーの、っていうから合わせるぞよ。
行くぞよー…
せー…のっ! てゃぁーっ!!
[三度目の気合とともに込めた魔力がきゃろっとを通してカントルを巡り、力の質を変えながらカントルからも、自身では使っていなかっただろう力を引き出させる。
ぐるぐると巡る力が宝玉を包み込んだとき、宝玉が強く光瞬いた。
次の瞬間―――8(20)
→1〜4:どく…ん。と、洞窟全体が地響きのような、鼓動のような音を立てて脈動した。(不思議のダンジョン化)
5〜10:おや、悪霊たちのようすが… おめでとう! レイス は アッシュ に しんかした!
11〜19:しかし、なにもおこらなかった!
20:眩い光がカントルを包み込む…カントルは、生前の姿かたちを取り戻した。
(まずい出目が出ちゃったら、適当に振りなおしちゃったり別の結果で確定しちゃってよいぞよー)**]
――回想・救護室――
[回復してもらいながら、ベッドの上から外を見やる。もうすでにリッチは瀕死だ――と思ったら、何やらおかしな動きをしている。
まずいと思ってベッドから飛び出そうとした瞬間、折角治りかけていた傷口が開いて痛み、思わず押さえた]
ヴェイドさん、凄い、凄すぎる。
強いとは知っていたけど、まさかこれ程までとは――
[痛みに顔をしかめながらも外を見ると、目にはいるはヴェイドが華麗にリッチをしとめる姿>>273>>278。そこそこの経験をつんできた...だからこそ、その凄さは一段とはっきりとわかった]
[「傷口が治りきってないのに動くな」とまた怒られている途中にヴェイドが戻ってきた。ため息交じりの>>296に]
そもそもさ。「初心者のふり」なんて仕事よく引き受けたね。
そんな実力なのに隠すのって無理だよ。どう見てもバレるって。
まあ、でもヴェイドさんと一緒に仕事できて、本当によかったと私は思うよ。
[私とミリちゃんならリッチの自爆防ぎきれなかったかも、と笑った]
ん。わかった、ゆっくり休むよ。
もう仕事も終わったしね。ありがとう、ヴェイドさん。
[出ていくヴェイドにお礼を言って、...もこの後押し寄せてきた初心者たちに場所を譲るように自室に戻った**]
―回想・救護室―
俺だって引き受けるつもりなんか無かったさ・・・。
全く、人手不足だからって、俺まで引っ張り出すこと無いだろっつの。
[仲間内の賭けに負けたのは、痛恨だったとしか言いようが無いだろう。]
しかしまぁ、確かに、久しぶりに新鮮な感覚だった。
薬草採集とか、コボルト相手に逃げるとか。
・・・ん、素直なのはいいこった。
[こちらの言葉に素直に礼を言うメノミリアに、少しからかいの混じった声でそう言った。**]
―回想・了―
[窓辺からもれる朝の光。だんだんと覚醒する意識。]
…ぅ……。
[額に手をやる。それだけで体が痛む。]
てて… 朝 か…。 う〜っ。
[ベッドの上で伸びをして。半身を起こし、どうしたものか考えている。]
―回想・最下層からの帰り道―
…ふーん…
[冒険者たちが異形の魔物と戦うのを、足を止めて見守る。誰かにそそのかされたりしなければ、手助けする理由も邪魔をする理由もないからだ]
…んむ。行くぞよ。
[やがて戦闘が終結に向かえば、早々に指示を出してざぼんさんとどりあんさんを歩き出させる]
さて、と。マリン、吾はちょっと出かけるところがあるぞよ。マリンはどりあんさんとお留守番してるぞな。
ざぼんさんときゃろっとは吾と一緒にくるぞよー。
[魔王城についたらそう告げて。マリンを魔王城の中に入れて、自分は中にも入らず足を通路に向ける。 それからちょっと遅れて魔王城に到着した冒険者が、魔王城で休憩してたなんて知らずに。
向かった先は、泉の脇のマンイーター畑]
…んむ。ちょっとのしんぼーぞよ。
おヌシたち、ちゃんと隠れてるぞな。
[マンイーターに告げる。マンイーターはその言葉に従うように、しゅるしゅるとその枝葉を地中へと埋めていった。
土に埋まりきる直前。地面に最後に残った、牙のような種の並んだ果実に手を伸ばし、聞き分けのよい子を褒めるように、そっと撫でた]
…んむ。これで全部ぞな。
吾らもいったん帰るぞよ。
[立ち上がると、ざぼんさんによじ登って、再び魔王城へ]
マリーン、もうちょっとしたら面白いものが見れるかも知れぬぞよ。
けど、そいつの前に出るとヤッカイぞな。そいつらが通り過ぎたら追いかけて、タカミノケンブツぞ。
それまでは外に出ちゃだめぞよ。城の中でおとなしくしてるぞよー。
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