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ガセネタだったら他を当たらなくてはなりませんし、時間の猶予もあまりないですか。
駄目だったらその時にまた考えればいい。
行ってみましょうか。
[ドラゴンダンジョンへと向かう。ヴァレリアが黒服に話をつけようとしているようだが、難航している様子。
すでにヴァレリアの後ろで黒服と相対してるため、裏口を探したりも出来ない]
……強行突破が必要でしょうか。
[黒服は襟をきっちり正して、ヴァレリアたちに言った。]
会員の方のお連れ様でしたら、確認を取ってお通しすることは可能ですが・・・。
[いきなり袖の下を出してきたヴァレリアを、胡散臭そうに見ている。]
[Gの袋を返されて……逡巡。決意を込めて、言った]
会員? 彼は会員なの?
そう……だったら、これ、分かるかしら? 冒険者証。依頼なの。この手配書の彼が、強盗殺人を起こしたらしいのよ。
この店に、似た人はいないの? 危険よ。そんな危ない人が会員として中にいるのに、店はなにも対応を取らないだなんて。
そんなんで、お客様の安全を確保できるのかしら?
案内して。言われたとおりに。もう一度言うわ。……私達は、依頼を遂行する、冒険者よ。その会員と、話をしたいのよ。
[小声が癖付いたのかそのままキリカへと]
強行突破すれば騒ぎになりかねん。そうなればギルドへ相当な迷惑と言うか苦情というかそういうものが行くのではないか…?
逆に引っ張り出すことは難しいか。
[じっとヴァレリアを見ながら思案しているが急に良い案は浮かばない。]
[疲れたような声とその内容にいぶしがった]
……なんで?
街で女の子と遊んでいる方が好きそうなのに。意外。
ヴェイドさん、そんなにダンジョン探索したかったの?
なら私かミリちゃんの方がそっちに残ればよかったのね。
[意味が分からず頭の上に?マークを付けている]
「少々お待ちください。」
[強盗殺人犯がどうというよりも、店頭でそんなことをべらべらと喋られるのを嫌ったようだ。厄介者を見る目つきになっている。
店の中のボーイに話しをすると、すぐに返答があった。]
「・・・どうぞ。こちらが案内します。」
[ボーパルバニーの女の子が先頭に立ち、三人を案内してくれた。ふたつの扉と階段を通り、一番奥の突き当たり。かなり立派な両開きの扉があった。]
・・・ふぅ。そうだな。全くだ。
[苦笑いするように、しみじみと呟いた。]
俺様ともあろうものが・・・やっぱりグラマラス美女は違うぜ。
背中と胸の違いが分からなくて困るなんてこともねぇしなぁ。
[何かが吹っ切れたようだ。]
[一番奥両開きの扉の前で、立ち止まる]
彼は、ここにいるのね……
[動物達と離れた心細さはあったが、今はヴェイドの元へ向かうのが先決だ。バニーの開けた扉の中を、軽く両手を胸元へ置いた構えのまま、見つめた]
[正面に、ヴェイドの姿。ソファーに座り、五人ほどの女の子をはべらせている。
部屋は狭くはないが、動き回るには物足りない広さ。]
せっかくのお楽しみを邪魔するとはね。
何の用だい?
[鋭い視線を投げかけてくる。]
[意識を集中させて、気配を探ろうとしている。]
危険な気配はそう感じないが…何だろう、胸がざわつく。
[扉の奥を見つめながら2人に続いた]
[ヴェイドは、扉の正面でくつろいでいる。周囲には、女の子達の姿……ここで、彼を捕まえる? どうやって? 下手をすれば、彼女達にも危険が及ぶかもしれないのに……。怖がらせてはいけない。強盗のことも伏せないと。迷った末、キリカ達の動きに注意を払いながら、鋭い視線の主に向け、語りかけた]
ずいぶん、お楽しみのようね? 簡単なこと。あなたに、同行してもらいたいの。
ギルドが……お呼びよ。私達と一緒に、来て。
[部屋の中には見知った人の姿。
女性たちを一瞥して、部屋の中の様子を確認する]
……それは貴方の方がよくご存知なのではありませんか、ご主人様?
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