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[やがてヴァレリアの前に、必要書類を持った係員がやってくる。]
「ではこちらは預からせていただきます。この用紙にサインを。
なおサインから24時間は猶予期間とし再交付も可能ですが、24時間を過ぎると完全失効になりますからご注意ください。」
[いつも通りの手続きなのだろう、よどみなくすらすらと説明をして、羊皮紙にペンを添えてヴァレリアの前に差し出した。]
[ヴェイドは、盗賊ギルド経由であることを調べてもらった。その結果を書いた書類を見ながら、なるほどと腑に落ちる思いがしていた。]
いいとこのお嬢様じゃねーか。
そっか、金はいくらでもあるし戻れる場所も確保できてるからこそ、簡単に冒険者証を手放すなんてことが言えるのか・・・。
どこの冒険者ギルドも、ほぼ同じ仕組みで動いてる。ここがダメならどこ行ってもダメ。
大人しくどっかの嫁になるのがいいんじゃね?
相手選ばなきゃ25でも貰い手あるだろ。
[頼り甘え帰属できる場所があると、人はいくらでも弱くなれるんだな。そんなことを考えた。]
・・・本気で、冒険者として生きていくつもり、あんのかねぇ・・・・?
なーんか、色々と準備したの、全部無駄になりそうだねぇ。
まあ経費で全部落ちるから、楽しんで帰るだけだけど。
[ふぅ、と息を吐いた。]
せめて相手の考え聞いてから判断するとか、そういうのもないのかね・・・。
「自分とこ来いや」ってのも、お姫様思考ってことなんだろうなぁ。
[頭をガシガシ掻いている。
本気で冒険者になりたいと思う相手には、できる限りの援助をしたい。しかし向いてないのではないかと判断したなら、止めるのも本人のためなのだろうか?]
― 冒険者ギルド・受付 7:02 ―
[訓練も気が漫ろ。針金で指を怪我してしまう。
やはり二人が到着する前に、簡単に話を聞いてしまおうと]
強盗殺人犯の逮捕ですか?それも本日中?
それはまた随分と難易度高そうな任務……いえ、依頼ですね。
ああ、いえ。もちろんお引き受け致しますよ。
ここで逃げたら……拙者は拙者のことを一生好きにはなれないでしょうから。
いえ、こちらの話です。それで、標的は…・・・。
[渡された似顔絵を見て、固まること15(60)秒]
とある知り合いによく似ておりますね。
……失礼ですが、何かの間違いではありませんか?
[名前や特徴など、それ以上の情報を求める]
―ギルド受付・7:50―
[壁に寄りかかったまま。先ほど行った、ギルド員とのやり取りを思い出す。事務的に事を進めるその人物に対した、自分の反応]
+裏+
表 → [みんなの顔が、ふと浮かび] 私は、本当に、これを手放すつもりなの?
裏 → [ギルド職員に向かい、言った] あなたは、疑問に思ったことは、ないの?
あなたは、疑問に思ったことは、ないの?
[…は、そう訊ねたはずだ。自分の納得できない依頼、それを名指しで指定され、遂行するよう、達しがくる。自分の意識の届かない場所から、無機的な指令を落としてくる。自分に向けられた仕事は……しっかりとこなしたい。そう考える…にとって、その状況を甘受できる彼らの姿に、疑問を持ったのだろう。
…は、依頼主が所属しているギルドである以上、それは、上からのお達し、所属している限り、断ることができないものだと、思い込んでいたのだから。そんな内容をつらつらとその人物に話しかけながら、ペンを取る]
不思議ね。何も考えずに、従うことができるなんて。
― 冒険者ギルド・受付 7:14 ―
そうですか……。
[ターゲットについて詳しい情報を教えてもらえるのなら、聞いた]
平気です。ヴェルデ様やヴァレリア様と一緒ですから。
ヒルダ様たちもいらっしゃいますし。
期限は本日中でございますね。
……情報、探しに行って参ります。
『情報を集めに行って参ります。
昼過ぎに一度ギルドへ戻ります。
火急の際には鏑矢か狼煙にて連絡を。@』
[ギルドの掲示板に二人への伝言を残すと(最後に手形つき)
明らかに動揺を隠し切れない顔のまま、ふらりとギルドの*外へ出た*]
― →商店街 AM8:01 ―
[かつてヴェイドと交わした会話、そして彼の正体とこれが試験であることに考えが及べば
依頼を引き受けた時点で失格、という発想にも到っただろうが。あいにくそんな発想は微塵もなく]
ヴェイド様、貴方もなのですか……。
[どうしても重なるのは、かつて情に絆され郷を抜けた兄の姿。
それを狩るよう義務付けられた己が宿命]
……まずは武器を。
[まだ朝早い商店街。特殊な捕り餅を入手すると共に、目撃証言を*探す*]
「ギモン、ですか?」
[ヴァレリアの言葉に籠められた意味を感じ取り、すっと表情を引き締める。]
「世の中にはいろいろな人が居て、色々な悩みがあります。それは我々が一辺倒に判断できるものではありません。ですからいったん依頼という形で受け取り、冒険者に斡旋します。
ほんの取るに足らないと思われるような依頼が、とんでもない事件を秘めていたこともあります。ギルドにとって依頼は全て等価。判断するのは、依頼を受けたあなた方です。
我々は誇りを持って依頼を預かり、適切な相手に斡旋することを心がけています。Aのパーティ、Bのパーティ、どちらに斡旋するかで結果が大きく分かれる可能性もあるのです。我々はまた違う形で、問題解決の一端を担っているのです。」
[ヴァレリアの瞳を真っ直ぐに見据えて、張りのある声で答えた。]
「我々はあの依頼を、あなた方に適任だと判断し、斡旋しました。」
[丹念に目撃証言を探せば、僅かずつだが足取りが掴める。]
「大金が手に入ったって言ってたわ。」
「今日はおねーちゃんと遊ぶって、楽しそうだったよ。」
「多分、どっかの酒場だね。羽振り良さそうだったぜ。」
[大金を手にして、浮かれている。総合すればそんな感じらしかった。
[[fortune ]]で60以上だと、もっと詳しい話も手に入るかもしれない。]
―冒険者ギルド・受付 7:55―
その……適任の相手が、私たちだと?
[強い視線と共に向ける係員の言葉に、じっと耳を澄ます。判断するのは自分。その言葉を反芻する。だったら]
[掲示板に残された、可愛い手形付きの伝言に気づいた。残りわずかな仲間。キリカはもう……動いている。共に戦ってきた仲間が、きっと戸惑いながら、一つの目標に向かって。それなら…のできることは、もう一つだ]
前言は撤回するわ。お手数かけたわね。ギルドのことはまだよく分からないけど、冒険者のままで、やらなくちゃいけないことができたから。その依頼書、二人目の承諾を入れておいて。それと……草原の件も結構よ。どうせ、気づかれるだろうし。
隠れるところのない、私たちの有利な場所に、引きずり込もうとしたことなんて。
代わりに、伝えておいて。『やるならバレないように徹底しなさい。下手くそ。……覚悟しておきなさい』っと。
[そう。確かにそう反応したのだった。顔を上げ、思う。いつまでもここにいて>>6も、埒明かない。キリカを追い、街へと繰り出す。残されたヴェルデが依頼にどう立ち向かうのか。『彼なら大丈夫』おぼろげに、そう*思った*]
「下手くそ」か、言ってくれるねぇ。
バレるような状況を招いたのは、お前さんの無茶があったせいだろ?
[ヴェイドの存在に違和感を感じている人間は他にもいるだろう。しかし腹を括って行動したのは、ヴァレリアにだけだ。]
[朝、
ようやく目覚めたミリは、一度一人で洞窟入り口まで戻り陣を完成させた]
『おはようございます。
……途中の小屋にて、いろいろあって泊めてもらう事になりました。
事後報告になりますが、転移の魔方陣……入り口と、この中層のログハウスを繋ぐ陣を完成させましたので、今後の探索でご使用下さい。』
『メノアは、状況の定まらない様子ですね、
あまり無理をしないよう……こちらは、特に大きな問題はありません』
[ヴェイドの「女の子いっぱい集めて」にイラッとし、「他のみんなはデリケート」に絶対に自分は含まれないと思うと、無性に本で殴りつけたい衝動に駆られたり]
魔方陣はともかく、小屋?ログハウス?なんだそりゃ。
[正直、ミリとメノミリアの報告は戦闘に偏っていて、内部のことまではよく分からない。]
・・・ああ、それはそこに置いてね。一番奥にどーんと。
後はねぇ、女の子だけど、やっぱりハーピーちゃんは外せないよな。
次はラミアちゃん。リリスちゃんもいいねぇ。
[次々に指名を入れている声がする。どこで何をしているのやら。]
― 商店街、AM8:01から34分後 ―
[集めてきた情報を整理する]
大金ですか……考えてみれば、羽振りよかったですね。
宿の使用人部屋に泊まり、あまり依頼をこなしているようにも見えなかったのに。強盗殺人……?
[ふる、と頭を横に振る。みかん箱の中は暖かかったのだ]
あの人のことですから、向かうとしたら街で一番豪華で、女性店員の質の高いお店でしょう。
[さらに1(6)0分の時間が過ぎる。そんな当りをつけながら、さらに集めた目撃証言の質は60*程度だ*]
「ああ、それならあそこだろ。」
[一番豪華で、女性店員の質が高い。そのキリカの言葉で一人の男性が声を上げた。]
「ドラゴンダンジョンって酒場だな。あそこはとにかく内装が凝っていて、女の子も可愛い系から妖艶系まで揃ってる。特にハーピーちゃん可愛いんだよねぇ。1回指名してみたいぜ。」
[調べれば分かるだろう。地上二階地下二階の建物で、地上一階は一般客も入れる。地下一階と二階は会員制の個室になっている酒場だ。因みに地上二階はオフィス。]
[ヴェイド>>*4を聞いて、抑揚のない声で返事をする]
そうね、私はともかく、リュミちゃんとクラムちゃんが風邪ひくと大変だもんね。とりあえず二人だけでも無事に戻さないと……
へーよかったね。そっちは女の子いっぱいなんだ。
どうせギルドの経費で落ちるんでしょ。楽しんできたら?
[冷たい声で返事すると、...の通信は沈黙した]
メノミー…?
[返った言葉自体は想定内だった。ただし、なんだか・・・声の調子が違う。]
風邪引いたか?怒ってる・・・?いや、呆れてんのか?
[ヴェイドの声も沈む。怒っても呆れてもいい、でももっと以前のような・・・何の気ない会話がしたかった。どうすればいいのだろうか?どうすれば以前のような、快活なメノミリアに戻るのだろうか?]
考えて会話するとか、なかったのに。調子狂う・・・。
俺のことを好きとか言ってたのは、ありゃなんだったんだ?
呪いって、わっかんねー・・・。
[分からない。分からないから遊んでしまえ。
ヴェイドは、ちょっとばかりヤケが入りつつあった。]
[通信でミリの状況も聞く。が――]
残念ながら、多大な問題が発生した。
しばらく少しの魔力も惜しいので通信を切る。
リュミちゃんとクロムはなんとか無事に返すから安心して。
まあ、最悪でも私とシロガネちゃんの相討ちで納めるから。
[一方的に告げると通信は切れた**]
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