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『えっと……反応遅くなってすみません。
ヴァレリアさんとヴェルデさんについては、なんとも……
今日私の探索した上層部範囲なら大丈夫でしょうが、
昨日のメノアたちの探索範囲では、推測ですが厳しいような……』
『……あ、ドラゴンを全員で止めることになったみたいです。
魔王妖精さんも、止めようとなさってます。
……すみません、こちらに集中します』
[皆でどうだろうか?そう告げようとした所にヴェイドが去ろうとしている。慌てて追おうとするがそれだけの勇気は、無かった]
皆で行けば様々な知恵が出るだろうと思ったが…甘いと言う事か…。
[引き止められず、ただ見送るだけの自分。肩を落として受けるか否かを考えて居た。]
そうか、厳しいか。
・・・って、待て、ドラゴン!?
そのダンジョンにはドラゴンまでいるのか!?
[いくら「踏まれても大丈夫」などと言っていたとはいえ、本当に踏まれたら困る。まさかドラゴンがいるとは・・・。]
・・・ドラゴンが出た・・・?
[思わず、声に出してしまった。]
更新時間が24時間延長されました。
[駆け出した足が、ぴたりと止まった。]
・・・ドラゴンが出た・・・?
[思わず、声に出してしまっていた。ヴェイドは唇をきつく噛むと、ダンジョンの方に顔を向ける。しばし睨み付けるように見つめてから、再び走り出した。信じて任せるほかにない。]
・・・・・。次の推薦、悩ましいな・・・。
[ぽつりと。]
誰が誰を、ぶらーんと吊り下げるって?
[そんなことを言いながら、ヴェイドはキリカの襟元を引っ掴んで持ち上げた。]
よお、お二人さん。
[あっさりと追いついた。キリカはちょうど本を開いて、ラフィーネに見せているところだった。]
それなー、俺もさっぱり読めねーんだわ。
『あー……えっと……
ドラゴンとはいっても小型で、本物の生物である竜ではなく、機械仕掛けのものです。
動きを見るに、知力もあまり無さそうです。ただ暴れているような……
……私が何もしなくても、倒すのは全員の実力をあわせれば何とかなる相手だと思います。
……多分。
……って、え……スコルさん……!』
―冒険者ギルド・受付―
やけに、あっさりしていたわね、彼。
[ギルドから外へと出て行ったヴェイドへ向け、ぼそりと呟いた。傍らでは、ヴェルデが肩を落としてその姿を見送っている。ヴェイドを、依頼に誘おうとしていたのだろう、と推測し、訊ねてみた]
ヴェルデ、この依頼、受けるつもりなの?
小型でもドラゴンはドラゴン・・・ん?機械仕掛け?
んんー?
[さすがに想像できない。]
えーと、ともかく、気をつけろ・・・。
スコルはまた何かやらかしてんのかー!?
わたくしにできることがあるなら、何でも言ってくださいね?
え、文字? なにかしら
[キリカが開いた本を、かがんで覗きこみ、まずはその文字の形をまじまじと見る]
んー……これ、古い精霊文字かしら。古代文字や神聖文字なら、教典で慣れてるのですけど…。でも半分くらいならわかるかもしれない…。
とんでもなく珍しい本よね?そもそも文字を操る精霊というのは…
[話がそれかけた瞬間、ヴェイドがキリカを持ち上げた]
あら、びっくり。
[足をじたばた動かしている]
精霊文字……?
これからギルドに届けに行こうと思っていたのですが、そんな貴重な本でしたか。
もしかして中、見たらまずかったでしょうか?
[ヴェイドとラフィーネの顔を見た]
[ラフィーネが口に出して言う「あら、びっくり」に、棒読みのような面白さを感じて思わず噴き出した。]
ぶはっ、驚いてるように見えねーって。
[ケラケラ笑う。]
んで、半分くらいでも分かれば、何が書いてあるか分かるんじゃね?
・・・あれ?それってもしかして・・・。
[ちらりと見えた裏表紙の内側に、見覚えのある印章を見つけた。]
あーこれ、図書館の本だぜ・・・。
昨日はそこまで見なかったから、気づかなかった。
[ぷらぷらとつりさげられるキリカの姿はますます愛らしい。笑みを噛み殺しながら本を受け取った]
ずいぶんと立派な本ね…どうやって入手されましたの?
[つい最近、なにか別件でも本の話題があった…と考えながら、解読できるかとページに目を凝らす]
あら、今さら中身を見たらまずいと申されましても…見たところ、いかがわしい話ではなさそうです…が…?
[なんとなく解読したそのページの内容に、眉を潜めた]
あーミリちゃんも魔王さんに遭遇したんだ。
見た目は確かに可愛いよなー
ウッドゴーレムとかマンイーター使役してなきゃそう思えるんだけ――ごふっ!
[ニニのことを話していたら、突如きた頭の衝撃に叫んでしまった。
噂をすればなんとやらがまさに起こったなんて想定外であった]
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