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[なんとか呼吸を整えて2人に向き直ると貼り出されている依頼の一つを指した。]
いや…この依頼、少し前にスコル達が調査していたものの別件ではないかと思って読んでいたんだ。
ゴートの調査、だな。確かに本当に凶暴化していたのかどうかは明確にしておくべきだろうし。
― ギルドへ向かう道 ―
やっぱり、教わるのと実戦してみるのとは違いますね。
草ソリに乗るのも、罠の作り方や……戦闘も。
[昨日ババルウに殴られたあたりを擦る]
……もっと色々と経験を積まないと駄目です。
[本を抱えたままギルドへ足を向けると、途中でラフィーネの姿が見えるか]
ゴート? ヴェルデ、ちょっとごめんなさい。私にも読ませてもらっていい?
[凶暴化……と呟きながら、ヴェルデの近くに寄り、掲示板をのぞきこんだ。スコル達の依頼のことを、…は知らない。ただ、『ゴート』が動物だということは知っていたため、気になったようだ。ババルウの報告書を受付に置き放しにし、その内容を確認している]
[くすくすとメノアに笑われて、
しかしその理由は分からないまま。]
[ダンジョンの探索を続けている。
そこまで苦戦していない戦闘音が聞こえるかもしれない。]
[ゴート依頼に夢中になるふたりの姿を、少し遠巻きにして見ている。少し考えて、おもむろに告げた。]
俺、その依頼パスな。
[理由も告げずにそう言って、ギルドを出ようと歩き出した。]
『……自称『魔王』と遭遇、しました。
小型の機械仕掛けのドラゴンと一緒です。
……魔王、妖精ですね。なんというか、すごく……
かわいいです。』
はいはい、報告報告。
ヴェルデとヴァレリアは、戦闘スキルはともかくとして、メンタル的に推薦は不可と考えた。
よってこれから、ラフィーネやキリカを見に行こうと思う。
この決定、どうだ?
よかったら二人の意見も聞かせて欲しい。
[緊迫した状況に置かれているのではないらしいことを感じで、聞いてみる。]
[ミリの報告に、はぁ?という表情をする。]
何だそりゃ・・・。
まあ一応ダンジョン内にもいろんな精霊なりが棲みついてるだろうが、見た目が可愛いからって油断するなよ?
とんでもない能力を持っていることも多いんだ。
『え、あ……はい、えと……
ヴェルデさんは、まだまだ成長途中だったように思います。
ヴァレリアさんについては、そうですね……昨日倒れられていましたし、保留に賛成します。
えーと……異議なしです。』
[洞窟内であることに集中しているらしく、やや反応は鈍い]
『そうですね、油断はしないように……
ええと、話をしていますが今のところ敵対意識は無い、様子なので……
……大きな切欠でも無い限り、
戦闘、にはならないかと……』
んー。取り込み中か?そりゃ悪かったな。
正直なところ、そっちはどんな感じなんだ?
ヴァレリアやヴェルデを放り込んでも、何とかなりそうか?
[チェックを請け負った期間は、もう残り長くない。その間にどの程度の伸びしろを見せてくれるのか・・・。]
基本的に自分から行きたいと言い出した人間は、止めないって約束になってるだろ?
今のところ立候補したのはメノミーとミリちゃんだけ。
ちょっとばかり、危機感が、なぁ・・・。
あ、ラフィーネ様。
[最後に見かけたのは、確か畑の中で祈る姿。
こちらへ駆けてくる姿に手を合わせて一礼]
何だか凄く久しぶりなような気がします。
……ちょうど良い?ご無事?
[両手に本を抱え、こてりと首を傾げる]
―ギルド近くの道―
[キリカの姿を見るのは久しぶりで、なんだか嬉しくなる。本人は嫌がるだろうから口には出さないが、その姿は何度見てもとても愛らしい]
お変わりないようでなによりですわ。
なんでも精霊に化けたヴェイド様に顔に文字を書き込まれたとかなんとか伺ったので…心配になっていたところですの。
遅くなってしまいましたけど、キリカさんにもたくさんご迷惑をおかけいたしましたわ。ごめんなさい。
それにありがとうございます。お気づかい、いただきましたでしょ?
[畑でもらったレモネードのことを思い出しながら、言った。]
[ギルドの外に出ると、モーリスが繋がれているのを見かける。ヴェイドは近寄り首筋をそっと撫でると話しかけた。]
お前さん、今の状況満足か?
[世の中、人同士の関係が多様なように、テイマーと使役獣の関係も色々あってしかるべきだろう。しかし。]
・・・俺は、同衾すらさせてもらえない女は、願いさげだねぇ。
[そんなことを言って、モーリスと別れる。まだそんなに離れていないはずのラフィーネの姿を探して、彼女が歩いていったほうに駆け出した。]
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