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[魔術師ギルドから連れ立って出てくる三人を横目で見ながら、しばし考える。そのまま出て行くのを見送ってしまってから。]
リンダちゃん、決めたよ。
今日の推薦はメイアルとラフィーネね。
[受けたリンダは、理由も聞くことなく頷いた。事務手続きにとりかかる。]
さ・・てと。
俺は明日の準備でもするかな。
[うーんと伸びをすると、盗賊ギルドへと向かう。表を通り過ぎて、裏のギルドへと。今夜は宿の使用人部屋には戻らない。
明日になれば、メイアルとラフィーネにはダンジョン行きの通達が、ヴァレリアとキリカとヴェルデには三人連名で名指しされたギルドからの依頼が行くだろう。**]
[崖の中腹まで登り、少し震える足を抑え、目を凝らし耳を澄まし、鼻をひくり]
他に群れらしき姿は見えませんね。
今は比較的落ち着いているようですし……おや。
[上から見下ろすと、離れた場所で目を引いたのは不自然に黄色く染まった一角]
何でしょう。果実か何か……?
[メイアルが差し出した軟膏はありがたく受け取り]
まあ、ありがとうございます。後ほど使わせていただきますわ。エルフの方の自然への知恵には、回復術を扱う者としても、興味がつきませんわ。
そうですわね…わたくしたちも同じ動物。自分がどんなときに、つい凶暴化するかを考えればわかるかもしれませんわね。メイアルさん。
[後半は軽い冗談のような口調で。メイアルに遅れないよう足を早めた]
― エント東の街道付近 ―
[キリカを見上げながら、この辺りのゴートの暴れ出す気配を見せない様子を疑問に思っていた。]
人が寄り付くから、という理由ならあの時点で警戒して暴れ出しているだろうからそれはほぼない。
薬でも魔法でもない…となれば、自然の何かが作用しているとしか…。
[崖の下でいつでも動けるようにしつつ、キリカを見上げている]
[先ほど切ったばかりの回線を、仕方なく繋げる。]
本日はメイアルとラフィーネを推薦した。
よろしく頼むよ。
・・・・・ん?
[何故だかメノミリアに繋がらないようだ。]
ミリちゃん、えーと、なんかあった?
[あまり聞きたくないが、聞くしかない。]
自然と共に生きていますからね。
ラフィーネさんもエルフの里で30年ほど生活すれば、きっと自然と見に付きますよ。
[出来るだけラフィーネの体力を奪わない程度の速さで歩きながら。]
私が凶暴化するとしたら、お腹がすいたときぐらいですかねえ。
なにも難しく考える必要はないと思うのですよ。
シンプルに考える事も時には必要な事だと私は思いますよ。
― エント東街道 ―
[その他には特に目を引くものはなかった。
遠くからヴァレリアがこちらへ向かってくるのが確認できた。
するすると崖を降りて、今見てきた事をヴェルデに簡単に伝える]
あの辺りに、何か群生しているようです。
もしかしたら、今回の件に関係あるかもしれませんね。
……今はゴートたちがいるので確認しに行けませんが。
[さてどうしましょう、と腕を組んで*悩んでいる*]
『推薦の件了解しました。
こちら、フェイト君アイリさんスコルさんと……自称魔王様と一緒です。
……戦わずに説得に成功。下層への案内を頼みました。』
[ヴェイドに問われ、]
『……メノアに「自分が何を言ってた?」って聞かれて。
……さっき聞いたまま、メノアが言ってたことを教えてあげたら……また、回線が切れちゃったみたいです、ね。』
[未だブツブツと独り言を続けている]
…自然に作用したものから考えられるもの。
此処最近で環境が変わり、普段付かないものが植わってしまった…とか?
若しくは…人がそれを持ち込んでしまった、か。
街道だから人が道々落として行く事もまた考えられるが…それがゴートに良からぬ影響を与えてしまっている、か?
[少し心細くなってきているのか、独り言も饒舌だ。]
―エント東街道―
[街道を、モーリスと共に、慎重に歩いていく]
おかしいわね……
[茂みに見えるのは、数頭のゴート。のんびりと草を食んでいる。緊張し、一度はモーリスに戦闘態勢を取らせたが……襲ってくる様子も、凶暴化している様子も、見受けられない]
ヒルダの様子を感じる限り、キリカやヴェルデにも、まだ特におかしなことは起こっていないみたいだし……。
スコル、彼の勘違いだったのかしら。
[首をかしげながら、ヒルダのいる場所。おそらくキリカやヴェルデのいる場所へと、歩みを進めた]
シンプルに考える、ですか。うん…参考になりますわ…。わたくし、つい頭のなかで考えすぎますから。
たしかにお腹がへったり、まずい物を食べれば不機嫌になりますわよね。
[あくまで軽口のつもりだった]
[ラフィの言葉に頷いて]
ええ。ですから動物達も同じだと思うのですよ。
縄張りを強力なモンスターに奪われていらだっているという可能性も少し考えましたけど、そんな強力なモンスターが現れたのなら、ベテラン冒険者にモンスター退治の依頼が出ているはずですからねえ。
これは考えなくても良いか、と。
それじゃもう少し急ぎましょうか。追いつけなくなりますから。
[自然に手を差し出すと、ラフィーネが断らなければその手を引いてキリカたちの元へと急ぐのだろう。]
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