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ご、ごめん。油断してて……って、ヴェイドさん!
ちょ、ちょっと!!
[珍しくヴェイドから通信が切れて驚く。自分は一体――]
えーっと、ミリちゃん。
その地図昨晩に作ったんだけど。完璧なはずなのに。
……ていうか、ヴェイドさんがあんなに怒るなんて、
一体私何をいったのかなあ…
[おそるおそる聞いてみた]
[不安そうなラフィに、にっこりと微笑んで]
大丈夫ですよ。私たちの仕事は原因の究明であって、ゴート退治ではありませんから。
それに現地にキリカさんとヴェルデさんが先に向かっていますからね。
[一緒に来てくれるというラフィに、嬉しそうに。]
わー。ラフィーネさんが来てくれれば100人力ですよー。
では善は急げです。急ぎましょう!
[かさり。草が立てた音に気付かれたらしい。
一頭のゴートと目が合った]
……げ、見つかりました?!
[表ならこちらを警戒したままだがその場から動かない
裏なら凶暴化の兆候を見せて襲ってくる。+表+]
[ヴェイドはリンダにそう伝えると、受付カウンターに身をもたれ掛けてふぅと息を吐いた。なんだか微妙に憔悴しているようだ。]
・・・・じゃじゃ馬は手に負えんね・・・・。
[そんなことを、ぽつりと呟く。いったい誰のことを言っているのか?
そんなヴェイドの姿を見て、リンダがくすりと笑った。]
[不安げな表情を見せたラフィに対し、軽くうつむきながら]
ラフィ。ありがとう。
私たちも、ちょっと自分の役割が空振りに終わったから、二人を追わないといけなかったんだけど、頼もしいわ。
あんまり、不安に思わないで。
メイアルの歌の力は確かだし……本当にゴートが凶暴化しているなら、私の力も役に立つかもしれない。
……あなたがいれば、私も思いっきりやれるわ。
頑張りましょう!
[急ぐメイアルの後を、追った]
キリカさんとヴェルデさんもなの…?
わかりました、急ぎなのね?
道すがら事情を話してくださいな。
行きましょう。大丈夫、わたくしは大概役立たずですけど、必ずあなたがたを生きてお返しすることだけはお約束してもかまわないわ。
[それだけはきっぱりと言うと、傷の痛みはすっかり忘れ、急ぎ足で二人に同行した]
……こちらに気付いたのに、襲ってきませんでしたね。
本当に凶暴化しているのでしょうか?
[背後のゴートをちらちらと確認しながら、
ヴェルデの肩へとヒルダが降りるのを見る]
ヴァレリア様たちは、何と?
[足についた手紙を解いて中身を見ているヴェルデに問うと、この件に関しては、薬物・魔法ともにかかわっていない、と報告を受ける]
もうじき、ヴァレリア様たちがいらっしゃるでしょう。
それまでに少し反対側の様子も確認して参ります。
[ヒルダに手紙を届けてくれた礼を言った後、
ぽん、とヴェルデの肩を叩く]
何かありましたら援護、お願いしますね。
頼りにしてますから。
[ブーツを脱ぎ捨てて身軽になると、小高い崖を登りはじめる]
[ギルドの外へ出て、モーリスを近寄らせる。ラフィが怪我を押してついてくることを確認し、メイアルがさらに進んでゆこうとするのを知り]
メイアル。ちょっとお先に行かせてもらうわ。
多分、一緒に走って行くより……このコを全力疾走させた方が速いと思うから。
大丈夫よ。鹿は羊のスピードに負けたりしない。……本気の力を出させてあげていれば。
ホリーは、ラフィを守って。彼女が無事なら、みんなが無事。
ごめんなさいね。お先に!
[モーリスに乗ると、その首に両手を回し、背に腹ばいになった]
いつも……私のせいで、力を抑えさせていて、ごめんなさいね。駆けて。全力疾走で!
[モーリスは、けーん、と嘶くと、普段のおっとりした動きとは裏腹に、駆け出した。振り落とされそうになりながらも、必死でつかまりながら、東の街道へと走って行く]
[ミリの言葉に固まった]
……は。
えっと、誰が、誰を、好きって……。
それ、私が、本当に言ったの――?
[ぷしゅー。また通信回路がオーバーヒートして焼き切れた]
はあはあ……はい。私も出来るだけ急いで追いかけますので……。
お気をつけて〜〜。
[モーリスの背に乗ってキリカたちのもとに向かうヴァレリアを見送る。
やや遅れがちなラフィに気付いて]
ラフィーネさん、どうしました?
遅れてるみたいですけど、どこか具合でも…?
―回想・冒険者ギルド―
[現地を確認する方と確認する方、自分がどちらに行くべきなのかはわかっている。山の狩人の民として自然と人とを繋いで来た事を忘れてはならない…ヴァレリアやキリカから言われるのにしっかりと頷いた。
罠らしい罠は作る事が出来ないが、キリカから提案のあったコショウ玉のようなものが利用出来ると気づいた。もしかしたら他のものも応用して作る事が出来るかも知れない。]
で、でも手を繋ぐのはどうだろう…
[何故手を繋ぐんだろうと思いつつも、きっと自分の足ではキリカの足には追いつけないだろうとも思っていたので素直に繋いで追いついて行く事を考えた。]
―回想・エント東街道―
[足場の悪さは、山で居た頃を思えばまだどうにか出来るものだった。一緒に居るキリカもその辺りには長けているのかなんなく駆けて行くのを横目で追う。
しばらく奥へと駆けて行くと、すぐにゴートの姿を確認することが出来た。]
……街道の近くに出て来る、か…。
[スコル達の話を思い出しながらなるだけ気配を隠すようにしていたものの、気付かれても襲って来る素振りは見せない。
ヒルダから受け取った手紙によると、薬物や魔法の類で凶暴化したわけではないらしい。
崖の上へと登って行くキリカを見上げながら、他の要因となると思い当たるものは…とまた考え込んでいた。]
― 回想終了 ―
青あざですか……。ふむ。
[ローブの袂をさぐると、その中には…+表+
表:良く効くエルフ印の軟膏
裏:なにもなかった。がっかり。
薬があれば、ラフィにそれを差し出すだろう。]
ええ。多分自然的なものではないかと思います。
精神の精霊のせいか、それともなにか悪い物を食べたのか。はたまた、虫の居所が悪いだけなのか……かもしれませんが。
―エント東街道―
[入口付近で、モーリスから降りた。ここから先、さっきのようなスピードで走っていれば、もしゴートが凶暴化していたとしてら……かっこうの的となってしまうことだろう。それに、モーリスを出来る限り動きやすい状態にしておきたかったこともある]
やっぱり、あなたの足は大したものよ。よっぽど……私のためにセーブしてきたのね。
その脚力……あなたの突進力なら、きっとフェイトと正面からぶつかっても、力負けしないと思う。
さ、いきましょう。ここからは、慎重に。
[ヒルダの気配を探りながら、街道を進んでゆく。キリカやヴェルデに追いつけるか、逆に降りた瞬間スピードが落ちすぎて、メイアル達に追いつかれてしまうのか、とにかく、先を急いだ]
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